西健一郎

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西 健一郎(にし けんいちろう、 1937年 - )は日本和食料理人。新橋にある京料理店「京味」亭主。

目次

[編集] 来歴

著名な京料理人である西音松の四男として京都に生まれる。料理人を継ぐはずだった長兄が他の道を志したため、父親から17歳の頃に料理人になるように命じられ、京都の高級割烹で修行を始める。

抜群の料理センスと負けん気の強さで頭角を現し、1967年に30歳で独立して東京・新橋に自分の店「京味」を構える。なお命名者は、裏千家家元(15代目)の千玄室

店は文化人や作家、政財界人が集う人気店となるが、一抹の不安が残るようになる。更に父親の「まだ料理人のうちに入ってませんわ」という評価が追い討ちをかけた。数年間独自で探求を試みるが、結果的に京都で既に引退していた父親に教えを仰いだ。父親は70歳を過ぎ、西は30代半ばだった。二度目の修行は父親が86歳で亡くなるまで、およそ10年続けた。

近年は、メディアに多く出るようになった。作家平岩弓枝が長年の贔屓であり、共作で百品余の献立を紹介した 『「京味」12か月』を、月刊「文藝春秋」2009年4月号まで13回連載した。同年10月に文藝春秋で刊行された。

[編集] 出演

[編集] テレビ

[編集] 漫画

[編集] 著書

  • 京味の焼きもの(柴田書店、1992年)
    • 京の味・焚合せ(同上、1984年)
    • 造り-魚とその扱い(同上、1981年)
  • 季節のおかず (中央公論社、1994年)
  • 料理人が作る家庭のおかず (中公文庫ビジュアル版、1997年)
  • 今夜の酒の肴 (中公文庫ビジュアル版、1997年)
  • 和のおかず-京味・西健一郎の幸せな台所(大海社 1997年
  • 日本のおかず (幻冬舎、2008年)
  • 京味のお椀 (幻冬舎、2009年)
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