藏川洋平

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藏川 洋平 Football pictogram.svg
名前
愛称 クラ
カタカナ クラカワ ヨウヘイ
ラテン文字 KURAKAWA Yohei
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 1977年8月10日(37歳)
出身地 山口県山陽小野田市
身長 173cm
体重 70kg
選手情報
在籍チーム ロアッソ熊本
ポジション DF
背番号 23
利き足 右足
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

藏川 洋平(くらかわ ようへい、1977年8月10日 - )はプロサッカー選手ロアッソ熊本所属。ポジションはディフェンダー(右サイドバック)。

来歴[編集]

大学を卒業後、横浜F・マリノスに入団するもプロの壁は厚く、自由契約となった後に群馬のFCホリコシ(現 アルテ高崎)に入団する。ホリコシではチームを引っ張り、群馬県リーグから関東リーグ、そしてJFLへと昇格させチームの躍進に貢献した。2004年の天皇杯4回戦では、後に所属する柏と対戦。フル出場し見事勝利を収めている。

2005年にFCホリコシの監督を務めた小見幸隆2006年より柏レイソルのチーフスカウトに就任し、その小見とともに当時J2の柏に入団。実に6年ぶりのJリーグ復帰となった。同年の後半戦から徐々に出場機会をつかみ、レギュラーを奪取。11月18日仙台戦、同点で迎えた後半39分にコーナーキックからのクリアボールを拾い、30メートルを越すロングシュートを決める。このゴールはチバテレビ主催「レイソルアウォーズ」のゴール部門に輝いた。

2007年のJ1開幕戦・対ジュビロ磐田日立柏サッカー場)でJ1リーグデビュー。これは当時、日本人選手のJ1開幕戦デビュー史上最年長(29歳6ヶ月22日)記録である(現在は湘南ベルマーレ坂本紘司が31歳4カ月で最年長記録)。5月23日のヤマザキナビスコカップ第6節では、古巣の横浜FMを相手にゴールを決める。

県リーグ1部から数えて、5つのカテゴリーを順番にステップアップしてJ1まで辿り着いた稀有な選手である。

2010年限りで契約満了とされるも[1]、同月のうちに契約更新が発表されていたが[2]、2011年限りで契約満了により退団[3]

2012年、ロアッソ熊本に練習生として練習に参加。3月30日に加入が発表された。以後は右サイドバックとしてスタメンの座を市村篤司より奪い、34試合に出場を果たす。

プレースタイル[編集]

「永遠の若手」というあだ名の通り、ベテランながら運動量の多さで攻守に顔を出すサイドバック。ベテランらしい安定した守備能力が武器である。攻撃では強烈なミドルシュートを武器とする。

所属クラブ[編集]

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
日本 リーグ戦 ナビスコ杯 天皇杯 期間通算
1999 愛知学院大 9 - - - 1 0 1 0
2000 横浜FM 25 J1 0 0 0 0 0 0 0 0
2001 ホリコシ 群馬県1部 - 2 3
2002 9 関東 - 2 0
2003 関東1部 - -
2004 9 JFL 29 4 - 4 1 33 5
2005 25 6 - 3 0 28 6
2006 23 J2 16 2 - 1 0 17 2
2007 J1 28 1 2 1 1 0 31 2
2008 32 1 5 0 2 0 39 1
2009 15 0 3 0 1 0 19 0
2010 J2 15 1 - 1 0 16 1
2011 J1 1 0 0 0 1 0 2 0
2012 熊本 38 J2 34 1 - 3 0 37 1
2013 23 25 0 - 1 0 26 0
2014 -
通算 日本 J1 76 2 10 1 5 0 91 3
日本 J2 94 4 - 6 0 96 4
日本 JFL 54 10 - 7 1 61 11
日本 関東1部 - 2 0 2 0
日本 群馬県1部 - 2 3 2 3
日本 - - 1 0 1 0
総通算 224 16 10 1 23 4 253 21

脚注[編集]

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  1. ^ 契約満了選手についてのお知らせ 柏レイソルOfficial Site、2010.12.08
  2. ^ 藏川洋平選手 契約更新のお知らせ 柏レイソルOfficial Site、2010.12.20
  3. ^ a b c 契約満了選手についてのお知らせ 柏レイソルOfficial Site、2011.12.04

関連項目[編集]

外部リンク[編集]