蓮池薫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索

蓮池 薫(はすいけ かおる、1957年9月29日 - )は、日本翻訳家新潟県柏崎市出身。蓮池透の実弟。新潟産業大学経済学部専任講師

目次

[編集] 人物

1978年7月31日中央大学法学部3年在学中に当時交際していた女性とともに、新潟県柏崎市の海岸で北朝鮮工作員、通称チェ・スンチョル[1]並びに共犯者・自称韓明一(ハン・ミョンイル)こと通称ハン・クムニョン[1]及び通称キム・ナムジン[1]拉致され、24年間、北朝鮮での生活を余儀なくされる。

2002年10月15日帰国後、新潟産業大学韓国語の非常勤講師・嘱託職員として勤務するかたわら、中央大学に復学。2005年に初訳書『孤将』を刊行。翻訳者としての仕事をこなしながら勉学に励み、2008年3月に卒業。同年4月から新潟産業大学国際センター特任講師、2009年から新潟産業大学経済学部特任講師、2010年から新潟産業大学経済学部専任講師。新潟大学大学院現代社会文化研究科所属。

拉致される前より、ポピュラー音楽が好きで、帰国直前のNHKのニュースでは音楽を聴く蓮池の写真が公開されている。帰国直後には兄である透に「CDは知らないだろ?」と言われボブ・マーリーレーナード・スキナードのCDを見せられたり、南こうせつから『国境の風』を収録したMDをもらったりしている。

[編集] 著書

[編集] 訳書

[編集] 脚注

  1. ^ a b c 国際手配被疑者一覧 警察庁

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス