蓬莱橋 (静岡県)

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島田市街側から見た蓬莱橋(2011年11月)
Horai-Bridge in Shimada, Shizuoka 2.jpg
コンクリートパイルの橋脚以外は木造
2011年の台風により通行止めとなった蓬莱橋 (2011年11月)
蓬莱橋周辺の空中写真。画像左側が上流、右側が下流方向。画像中央付近、大井川の河原を横切る細い線のように見えるものが蓬莱橋である。この画像撮影時、橋中央の一部が流出し欠損している。画像左上にある駅は島田駅。川の南岸は牧之原台地。蓬莱橋上流北岸にある野球場グラウンド等と比較すると、大井川の河川敷の広大さがよく分かる。1983年撮影の3枚を合成作成。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

蓬萊橋(ほうらいばし)は、静岡県島田市大井川に架けられた木造橋(歩行者と自転車の専用橋)である。全長は897.422m(巾2.7m)。法律上は農道に分類され、島田市役所農林課の所掌である。

歴史[編集]

  • 明治12年(1879年1月13日 - 完成。
    牧之原台地の開拓農民らの出資により建てられたため、関係者以外からは通行料金をとったことから、現在も賃取橋(有料)である。
  • 昭和40年(1965年) - 橋脚がコンクリートパイル化される。
  • 平成9年(1997年12月30日 - ギネスブックに「世界一の長さを誇る木造歩道橋」として認定。

通行料金[編集]

前述の通り、蓬萊橋の通行は有料であり、以下の通行料が発生する(2008年現在)。

  • 歩行者・大人 - 100円
  • 歩行者・小学生以下 - 10円
  • 自転車 - 100円

通行規制・制限[編集]

  • 通行時間:8:30 - 17:00

崩落・流失被害[編集]

蓬萊橋は度々崩落・流失の被害に遭う。以下に近年の事例を挙げる。

2000年(平成12年)9月、台風による増水で橋脚が流失、約550mの区間が通行止めとなる。翌年(2001年)4月に復旧完了。

2003年(平成15年)8月、台風10号の影響で橋脚が流失する。翌年(2004年)3月に復旧し全面開通。

2007年(平成19年)7月15日、台風4号の影響で橋の一部(右岸側の約70m)が崩落、橋脚ごと流失し、通行不能となる。同年8月24日に大井川左岸からおよそ500mまでの区間は開放された。翌年(2008年)3月25日、復旧工事完了により、午前9時より全面開通された。復旧にかかった費用は3880万円であった。

2011年(平成23年)9月4日から5日にかけて、台風12号の影響で橋脚3脚が流失し、通行不能となる(平成に入って9度目)[1]。加えて復旧が進まないうちに同月の台風15号の影響によってさらに橋脚が流出した。翌2012年3月に修理が完了し、3月31日に開通式が行われた。

蓬莱橋が登場する作品[編集]

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]

座標: 北緯34度49分17.6秒 東経138度11分10.1秒 / 北緯34.821556度 東経138.186139度 / 34.821556; 138.186139