菱川勢一

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菱川 勢一(ひしかわ せいいち、1969年 - )は、日本映像作家アートディレクタークリエイティブディレクター写真家

目次

[編集] 来歴

東京都大田区出身。茨城県立水海道第一高等学校卒業。CBSソニーグループ(現ソニー・ミュージックエンタテインメント株式会社)入社。総務部総務課を経て、プロデューサー室に配属。銀座ソニービルにて数多くのイベント、展覧会のプロデュースアシスタントを担当。1991年渡米。渡米と同時に音楽業界から映像業界へ転身。ポストプロダクションの編集マンと映像プロダクションの制作ディレクターを兼務。年間100本を越えるミュージックビデオ、CMなどの編集マンとして活躍。1993年帰国。ナム・ジュンパイク、ワダ・エミなどのアーティストの展覧会の映像スタッフとして空間映像の演出の数々を手がける。フリーランスとして映像作家活動を開始。1995年、浜井弘治らと3人展「成型」を開催。1996年、吉岡徳仁の依頼でISSEY MIYAKE青山本店のディスプレイに映像をデザインし、雑誌『AXIS』に掲載される。ソニー、NECの技術実験サイトで自主作品をweb上で配信開始。1997年、ナガオカケンメイとともに、グラフィックデザインと映像の複合的活動拠点としてドローイングアンドマニュアルを設立。同年、モーショングラフィックスムーブメントの先駆けとなるモーショングラフィックス展を六本木アクシスギャラリーにて開催、映像構成ディレクターとして成功を収める。以降、モーショングラフィックス展は1998年、1999年、2000年に開催され、延べ3万人を超える集客を記録する。この後もモーショングラフィックス表現を駆使した映像やウェブサイトの数々を発表し、影響を与えた。モーションロゴのデザインは50企業を越える。2003年、メディアの複合的デザインスタジオとしてスタンダードシリーズ設立。映像デザインやWebデザイン、グラフィックデザインのほかブランドデザイン、インタラクションデザインなどで活躍中。功名が辻オープニング映像をディレクション。2008年 武蔵野美術大学基礎デザイン学科准教授。2009年再びナガオカケンメイとドローイングアンドマニュアル社を結成。ドローイングアンドマニュアル株式会社代表取締役社長。ディアンドデパートメント株式会社取締役。2008年 武蔵野美術大学准教授に就任、2011年には教授に就任。近年は自然をテーマにした作品制作が多い。2011年 カンヌ国際広告祭にて同氏が監督を務めたNTTドコモCM「森の木琴」が3部門で受賞した。

[編集] 代表作

[編集] 受賞歴

  • 2000年 ニューヨークADC賞
  • 2001年 ロンドン国際広告賞
  • 2002年 IBA-International Broadcast Award
  • 2005年 iFデザイン賞 アトモスフィア賞など3部門
  • 2008年 アジア太平洋広告祭 銅賞
  • 2009年 One Show INTERACTIVE Merit賞
  • 2011年 カンヌ国際広告祭 Film部門 銀賞/Film Craft部門 金賞/Cyber部門 金賞
など。

[編集] 著書

  • 『JAGDA教科書 コンピュータとデザイン』(六耀社

など。

[編集] 外部リンク

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