菜摘ひかる

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菜摘 ひかる(なつみ ひかる1973年 - 2002年11月4日)は、日本執筆家

高校時代から美少女漫画雑誌の常連投稿者となり、塩山芳明が編集する雑誌などでコラム、漫画等を執筆[1]

のち、水商売、販売員を経験後、風俗嬢として働く。職種はSMクラブ、イメクラ性感マッサージ、ホテトルソープランドと多種多様。

1998年頃、大手商用パソコン通信サービスPC-VANの事務局直轄フォーラム「わかばマーク(WAKABA)」やSIG「SFデーターボックス(SFDB)」において、ハンドルネーム「ともみ」で活動。のちに『風俗嬢菜摘ひかるの性的冒険』などで描かれることとなる風俗嬢としての経験などを披露し、少なからぬファンから支持された。このPC-VANでの活動によって、フリーライターの夏原武に知己を得て、ライター活動を行うようになった。

「流しの風俗嬢」として執筆を続け、漫画も描いた。風俗をやめてからも精力的に活動し、小説を発表するなど、作品のジャンルを広げていたが、急逝。享年29。

[編集] 著作

  • 風俗嬢菜摘ひかるの性的冒険
  • 池袋イメクラ日記
  • 恋は肉色
  • 仰げば尊し
  • 風俗嬢菜摘ひかるの性的冒険(同名の単行本の文庫化)
  • 菜摘ひかるの私はカメになりたい
  • 依存姫
  • 耽溺れるままに (著者の作品『ボディ・テラピー』収録)
  • えっち主義 (『仰げば尊し』の文庫化。単行本未収録作品含む)
  • ふにゃふにゃ日記 (『池袋イメクラ日記』のリメイク)
  • えっちな気持ち

[編集] 謎の死因

死後、「自殺説」や「子宮頸癌説」など、さまざまな憶測がなされたが、死因は心不全で、近親者のみで葬儀が執り行われたとされている。

[編集] 脚注

  1. ^ 塩山著『出版奈落の段末魔 エロ漫画の黄金時代』(アストラ)を参照