荒木武

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日本の旗 日本の政治家
荒木武
Bundesarchiv Bild 183-1987-0530-016, Berlin, Besuch Delegationen aus Japan.jpg
1987年、本島等長崎市長(右)と率いる代表団と共に東ドイツを訪問し、エアハルト・クラック東ベルリン市長(左)に歓迎を受ける荒木武(中央)。
生年月日 1916年3月4日
出生地 広島県安佐郡三篠町
没年月日 1994年6月15日
出身校 東京大学

第27 - 30代広島市長
当選回数 4回
任期 1975年 - 1991年
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荒木 武(あらき たけし、1916年3月4日 - 1994年6月15日)は、広島県安佐郡三篠町(現在の広島市西区)出身の政治家広島市市長(第27~30代)。

略歴[編集]

1940年3月東京大学法学部卒業、同年4月三菱重工業株式会社入社。1945年8月6日、世界初の核兵器による都市攻撃となった、広島市への原子爆弾投下によって被爆した。

1947年4月に広島市議会議員、1951年4月には広島県議会議員となる。3期を経て市長挑戦3回目で1975年2月広島市長に初当選し、1991年まで在任。在任中の1980年昭和55年)4月、広島市が政令指定都市となる。

1994年4月に勲二等瑞宝章を受賞するが、同年6月15日に肺炎のため死去。1995年7月8日市民葬。

著書[編集]

『ヒロシマを世界へ』(ぎょうせい、1986年10月1日) ISBN 4-324-00588-5