草間の間歇冷泉
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草間の間歇冷泉(くさまのかんけつれいぜん)は、岡山県新見市草間にある間欠泉。国指定の天然記念物(1930年指定)。
高梁川の支流、佐伏川沿いの石灰岩の岩壁から少量の水が噴き出している。しかし、約6時間おきに、普段の10倍以上の水が噴き出し、約50分で元に戻る。潮汐と同じような周期のため、地元では潮滝と呼ばれている。
岩壁の石灰岩中に空洞があり、地下水が一定量溜まると、サイフォンの原理によって噴出すると考えられている。多くの間欠泉は温泉であり、冷泉であるのは珍しい。
[編集] 関連項目
[編集] 参考文献
- 光野千春・沼野忠之・高橋達郎 『原色図鑑 岡山の地学』 山陽新聞社、1982年、ISBN 4-88197-108-5。
- 山陽新聞社編 『文化財写真集 岡山の美と心』 山陽新聞社、1990年、ISBN 4-88197-330-4。
- 武井大輔 「潮滝の水はなぜ間欠的に噴き出すのか!?」『不思議発見 岡山のなぞ!?』 山陽新聞社編、山陽新聞社、1995年、136-138頁、ISBN 4-88197-562-5。
[編集] 外部リンク
- 国指定文化財 データベース(文化庁)

