苔玉

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苔玉を取り入れたインテリア。

苔玉(こけだま)とは、植物の根を用土で球状に包み、そのまわりにコケ植物を張り付け糸で固定したものであり、インテリアの一部などとして飾られる。コケ玉、草玉とも。

概要[編集]

苔玉に用いられるコケの一つ、スナゴケ

苔玉は、盆栽で用いられる手法である「根洗い」という手法を応用して製作される[1]。根洗いとは、鉢の中に根を隙間なく張らせ、鉢なしでも崩れないようにする手法であるが、土(ケト土などが用いられる)の外側に糸でコケを巻きつけることで、簡易的に鉢いらずの苔玉を作ることが出来る。出来上がった苔玉は器や皿の上などに置かれ、飾り付けられる。雑貨店などでも取り扱われていることがある[1]

苔玉に用いられるコケには、アラハシラガゴケなどのシラガゴケ類や、スナゴケハイゴケなどがある。

脚注[編集]

  1. ^ a b 小林(2007)p.46

参考文献[編集]

  • 小林健二『BONSAI×Life 盆栽ライフ』(2007年、エクスナレッジ)ISBN 978-4767805351