花 (滝廉太郎)
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| みんなのうた 花 |
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|---|---|
| 歌手 | ザ・ピーナッツ |
| 作詞者 | 武島羽衣 |
| 作曲者 | 瀧廉太郎 |
| 編曲者 | 宮川泰 |
| 映像 | 影絵 |
| 映像制作者 | 木馬座 |
| 初放送月 | 1962年4月 |
| 再放送月 | なし |
「花」(はな)は、1900年(明治33年)に瀧廉太郎によって発表された歌曲集(組歌)『四季』の第1曲である。
[編集] 概要
本来のタイトルは「花盛り」であったが、第3曲「月」、第4曲「雪」と合わせるために「花」にした(雪月花)という。「荒城の月」、「箱根八里」と並び、瀧廉太郎の歌曲の中でも広く親しまれている曲のひとつである。歌詞は武島羽衣によって作詞された。速いテンポの二部形式で書かれ、当時隅田川で盛んであった漕艇(ボートレース、レガッタ)の様子など、春の隅田川の情景が歌われている。
ピアノ伴奏付きの女声二部合唱、もしくは女声二重唱で歌われる。3番まで歌詞がある有節歌曲形式に基づくが、ところどころで旋律を変えている。
歌曲集『四季』の他の曲は、第2曲が「納涼」(作詞:東くめ、単声とピアノ用)、第3曲が「月」(作詞:瀧廉太郎自身による、無伴奏の四部合唱)、第4曲が「雪」(作詞:中村秋香、四部合唱、ピアノとオルガン用)と題されている。しかしもっぱら第1曲「花」のみが有名になり、他の3曲はほとんど知られておらず、歌われることも滅多にない。ただし後年に三善晃が編曲した「日本の四季」には4曲とも含まれている。
初版の序文で瀧廉太郎は、(当時作られていた)日本の歌曲は教育用の学校唱歌ばかりで質の高いものが少ないため、微力ながら日本語の歌詞に作曲した曲を世に出すことによって日本歌曲の発展に寄与したい、という趣旨の発言を残している[1]。
[編集] 関連項目
- 国技館5000人の第九コンサート - 当該「第九」イヴェントのエンディング曲として毎年歌われている[2]。
- みんなのうた - 1962年4月に放送。編曲は宮川泰、歌はザ・ピーナッツ、映像は木馬座製作の影絵。
- ふるさとチャイム - 東北新幹線・上越新幹線上野駅の発車および到着時のチャイムとして「花」が使われていた。
[編集] 脚注
- ^ http://a-babe.plala.jp/~jun-t/Taki-Four_Seasons.htm
- ^ 公演会場となっている国技館の近くを隅田川が流れていることによる
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