色荷
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色荷(しきか、英: Color charge)は、量子色力学から導かれる荷量である。
[編集] 概要
量子色力学において、仮想的な色として赤、青、緑もしくはその補色(反赤、反青、反緑)と定義されている。
電荷の場合は+と-で結合し安定となるが、色荷は赤、青、緑の3色が合成されて無色(白色)となったときに安定になる。ハドロンはクォークから構成されており、全色荷がかならず無色になっている。クォーク間に働く強い相互作用は、色荷がグルーオンを介してやりとりされることとして記述され、これを記述する力学体系を量子色力学と言う。
もちろんこれを「色荷」と称するのは、光の三原色の性質との連想による命名であり、現実に存在する色とは全く関係無い。
[編集] 外部リンク
- (百科事典)「Color charge」 - スカラーペディアにある「色荷」についての項目。(英語)