自由恋愛主義

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自由恋愛主義(じゆうれんあいしゅぎ)またはフリー・ラブ: free love)は、キリスト教的結婚観を背景に欧米で発生した、結婚を社会的・経済的束縛とみなし、拒否する社会運動である。自由恋愛運動の当初の目的は、結婚や避妊姦通といった性に関する問題への国家の介入を排除することであった。自由恋愛主義者は、これらの問題は当事者の私的な問題であると主張した[1]。自由恋愛運動は主にアナキズムから派生したもので、恋愛に関する国家教会からの自由を求めるリバタリアニズムを反映している。その主張によれば、成人フリー・ユニオンは第三者から尊重されるべき正当な関係である。ヴィクトリア朝の自由恋愛運動では、当時としては過激な思想であったが、男女には性的快楽を得る権利が同等にあるという主張も見られた[2]

脚注[編集]

  1. ^ McElroy, Wendy. "The Free Love Movement and Radical Individualism." Libertarian Enterprise .19 (1996): 1.
  2. ^ Dan Jakopovich, Chains of Marriage, Peace News