腺疫

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腺疫(せんえき、英:strangles)とは腺疫菌(Streptococcus equi)感染を原因とする感染症。直接的な接触あるいは飼料や水を介して経気道的に感染する。下顎リンパ節の腫脹および膿様鼻汁の排泄が特徴的。鼻汁からの菌分離により確定診断を行う。治療にはペニシリンの投与が効果的であるが、通常は自然回復させる。

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  • 獣医学大辞典編集委員会編集 『明解獣医学辞典』 チクサン出版 1991年 ISBN 4885006104
  • 清水悠紀臣ほか 『動物の感染症』 近代出版 2002年 ISBN 4874020747