胸峰類

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胸峰類
生息年代: 93.50–0 Ma
地質時代
約9,350万年前 - 現世
中生代白亜紀後期序盤チューロニアンen]- 新生代第四紀完新世サブアトランティックja])
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
上綱 : 顎口上綱 Gnathostomata
: 鳥綱 Aves
階級なし : (未整理[1]
パイゴスティル類 Pygostylia
(未整理)鳥胸類 Ornithothoraces
(未整理)真鳥形類 Ornithuromorpha
(未整理)真鳥類 Ornithurae
(未整理)胸峰類 Carinatae
学名
Carinatae Merrem1813
シノニム

Eurhipidurae Cope1889

和名
胸峰類
下位クレード

胸峰類(きょうほう るい、学名Carinatae、別名:深胸類[しんきょう るい])は、(化石鳥類を含めた)鳥類の一分類群胸骨に、飛翔筋が付く構造である竜骨突起 carina がある(先祖の場合は、あった)ことから集合体名として Carinatae の学名がある。

現在は系統学的には、「絶滅したイクチオルニスと現生鳥類の最も新しい共通祖先とその子孫」と定義される。つまり大まかに言って、イクチオルニスと、現生鳥類全てを含むグループである新鳥類からなる。ただし、復元される系統によっては他の絶滅鳥類を含むこともある。

当初は、竜骨突起のない現生鳥類であるダチョウなど平胸類は胸峰類に含めず、平胸類と胸峰類が対比させられてきた。しかし、平胸類も竜骨突起のある鳥類から進化してきたことがわかり、現在は胸峰類に含められる。

系統[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 分類学上、未整理の階級。階級未定の分類群(タクソン)。以下同様。

関連項目[編集]