聖光学院高等学校
| 聖光学院高等学校 | |
|---|---|
| 国公私立の別 | 私立学校 |
| 設置者 | 学校法人聖光学院 |
| 校訓 | 神と共に働く人に |
| 設立年月日 | 1962年 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 課程 | 全日制課程 通信制課程 |
| 単位制・学年制 | 学年制 |
| 設置学科 | 普通科 工業科 |
| 高校コード | 07506A |
| 所在地 | 〒960-0486(第一校舎) 969-1652(第二校舎) |
| 外部リンク | 公式サイト |
聖光学院高等学校(せいこうがくいんこうとうがっこう)は、福島県伊達市(第二校舎は伊達郡桑折町)にあるキリスト主義の私立高等学校。工業科と普通科があり、普通科には大学を目指す特進コースと進学コースと福祉コースがある。他県にある「聖光高校」らと区別をつけるべく、「福島聖光」の呼称が用いられるときがある。
目次 |
[編集] 特徴
80/3mindを掲げる。普通は3/80であるが、この学校の場合、高校3年間を「人生を決める3年間」であると定義し、その大切な時期を全力を挙げてサポートしていくと言う姿勢をあらわしている。
全国でも珍しいログハウス校舎(第二校舎)を有し、こちらでは福祉コースを除く普通科が学んでいる。本校舎は第二校舎から約100m程離れた場所にある。第一校舎には工業系学科の生徒をはじめ、普通科福祉コースの生徒が学んでいる。柔道・剣道場・卓球場・ウェイトトレーニング室、シャワー室などを有する総合体育館や、機械工場、電気実験室、全校集会を行う礼拝堂などはすべて第一校舎に集められ、野球場、そして総合グラウンド、砂入り全天候型テニスコートなどのアウトドア競技の施設は第二校舎側にある。
学科は工業系学科と普通科があり、工業系学科は機械科(2クラス)・電気科・情報電子科があり、普通科は進学コース・福祉コースがある。部活動と勉学の両立を目指す志願者が増え、その受け入れ態勢を整えるため進学コース2クラス体制を構築。平成20年度より特進コースの募集を停止したが、その分習熟度別授業の実施や補講が充実しており、生徒のニーズに確実に応えることのできるプログラムが用意されている。また、工業系学科では、資格取得を支援するプログラムが組まれている。全国工業校長会主催の全国ジュニアマイスター顕彰制度に参加し、本格的な取り組みからわずか2年で「ゴールド」を輩出、その後もゴールド到達者が続いている。
部活動にも熱心で、特に野球部は東北地区屈指の強豪校であり、甲子園は過去に春2回、夏8回出場している。また、参加枠全国12校の国民体育大会にも平成19・20・22年と出場。平成19・22年にはベスト8まで勝ち上がった。2008年夏、2010年夏の甲子園でもベスト8。「不動心」を合言葉にして全国制覇を目指している。
その他の部活動も盛んで、強化指定部のサッカー部は元Jリーガー鋤柄昌宏が監督を務めていた頃、インターハイに初出場した。現在の監督は鋤柄の下でコーチを務めていた山田喜行である。同じく強化指定部の女子バレーボール部は平成21年度FNSコーチングキャラバン校に選出され、メキメキと力をつけ、各種大会で好成績を残している。平成21年度の新人戦では初の決勝進出、春高バレーの県予選でもベスト4に進出するなど、成長著しい。また卓球部や柔道は県内トップレベル、剣道部も今秋の県大会を制覇した。さらに、弓道、ハンドボール等も県内屈指の強豪である。さらに、愛好会ではあるが、アームレスリングも全国屈指の強豪校であり、2009年度にも全国優勝者を輩出している。
文化系では、珍しく男子が多いハンドベル部があり全国フェスティバルなどに出場している。特にクリスマスシーズンの12月には各地の演奏会に引っ張りだことなっており、その評価は高い。また、その他の文化的活動にも熱心であり、2010年の文化行事の際には、福島市にある映画館、福島フォーラムを全館貸し切り、映画鑑賞会を実施した。また様々なコンクールに生徒の作品を出品、毎年入賞・入選を果たしている。中でも2004年の全国高等学校野球選手権大会のキャッチフレーズ「夏のドラマが動き出す」は同校生徒の作品である。
[編集] 設置学科
- 全日制課程
- 普通科(進学コース・福祉コース)
- 進学コース…第2校舎であるログハウス校舎で学ぶ。校舎はL字型を成しており、前面には芝生が敷きつめられ、四季を感じながら落ち着いた雰囲気で学習に臨める環境にある。
- 福祉コース…コース開設以来、4年連続ホームヘルパー2級取得100%を達成している。高齢化社会に対応する人材を育成を目指す。
- 工業系学科(機械科・電気科・情報電子科)
- 普通科(進学コース・福祉コース)
-
- 平成20年度より全国ジュニアマイスター顕彰制度に参加。不況による就職難を克服し、生徒が豊かな人生を送れるよう、資格取得を積極的に奨励。生徒の実情に合わせた柔軟なプログラムを組み、生徒の資格取得を支援している。本格的な取り組みからわず か2年足らずで「ゴールド」取得者を輩出。
- 通信制課程
- 普通科…最大の特色は、インターネットを活用した映像授業を取り入れている点である。そのためスクーリングが月平均1回と生徒の負担を軽減させている。平成21年度には初の修学旅行を実施した。
[編集] 沿革
[編集] 進路概況
進学対策コースは2クラスのため、普通科の他学校とは数字上見劣りするが、その中で毎年国公立大学へ合格者を輩出するなど、その教育レベルは高い。平成20年度は福島大学、会津大学の他、国際基督教大学(ICU)などの私立大学への進学も好調である。 就職分野については、ミスマッチのない企業斡旋を行っており、その評価は高い。
- 主な大学合格状況
- 国公立…茨城大学・会津大学・青森公立大学・福島大学・宮城大学・山形大学 他
- 私立大学…国際基督教大学・早稲田大学・明治大学・法政大学・東洋大学・日本大学・明治学院大学・亜細亜大学・茨城キリスト教大学・神奈川大学・東北福祉大学・中央大学・駒澤大学・国士舘大学・東北学院大学・東北工業大学 他
[編集] 部活動
- 硬式野球部
2001年全国高校野球選手権福島県大会決勝日大東北戦、 2-2で迎えた延長の11回表、野球の延長戦においては致命的と言える4点を奪われるも、 その裏、逆転サヨナラとなる5点を取って優勝するという、壮絶な決勝戦の末甲子園初出場を決めた。 初出場となった甲子園大会では大分明豊高校に0-20という大敗で初戦敗退。しかし、この大敗がバネになり、着実に力を貯え、2008年夏と2010年夏の甲子園ではベスト8進出を果たした。 現在、福島県下随一、東北屈指の強豪校に成長して、平成23年度現在、福島県内公式戦66連勝、夏の県大会は5連覇、秋の県大会は6連覇中である。 野球場は第2校舎に面し、両翼100m、中堅120m、ナイター照明付きで申し分ない。また、室内練習場も有し、平成22年3月には学校近くに寮が新築(他運動部も入寮)され、環境的には申し分ない。斎藤智也監督の「人間力の育成」の指導方針の元、一躍全国区になった。甲子園には初出場からの11年間で春夏合わせて10度出場している。
- 実績
- 春の甲子園出場 通算2回
- 夏の甲子園出場 通算8回
[編集] 交通
最寄り駅は福島駅から電車での所要時間が10分ほどと、好立地である。
[編集] 施設
2010年3月に完成した学生寮は、校舎から徒歩5分、100人の収容規模で、約400平方メートルのトレーニング場も併設されている。それまでの学生寮は、福島市内にあった。
[編集] 著名な出身者
[編集] 関連項目
- 日本の工業高等学校一覧
- 福島県高等学校一覧
- 聖光(曖昧さ回避)