羽ノ浦町

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羽ノ浦町
Shushoji 02.JPG
Flag of Hanoura Tokushima.JPG
羽ノ浦町旗
Hanoura Tokushimna chapter.JPG
羽ノ浦町章
1966年昭和41年)9月1日制定
廃止日 2006年3月20日
廃止理由 編入合併
那賀川町羽ノ浦町阿南市
現在の自治体 阿南市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 四国地方
中国・四国地方
都道府県 徳島県
那賀郡
団体コード 36362
面積 8.52km².
総人口 12,542
((2005年6月30日現在))
隣接自治体 小松島市 阿南市 那賀川町
の木 泰山木
の花 コスモス
他のシンボル なし
羽ノ浦町役場
所在地 779-1101
徳島県那賀郡羽ノ浦町中庄なかれ16番地3
Anan city office hanoura branch.JPG
Hanoutatown Tokushimapref Position.JPG
羽ノ浦町の位置
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羽ノ浦町(はのうらちょう)は、徳島県にあったである。2006年3月20日阿南市に編入され消滅した。

概要[編集]

  • 面積が県下で最も狭隘な町であったが、人口密度では県下4番目に高く、郡部では数少ない人口増加の町であった。 東は那賀川町、北及び西は小松島市に接し、南は那賀川を挟んで阿南市と接する、東西6.7km、南北3.4kmの小ぢんまりした町である。[1] [2]

地理[編集]

徳島県中央東部の平野地帯にあり、那賀川下流北岸に位置する。

  • 山:観音山 標高29m
  • 河川: 那賀川

人口[編集]

人口[5]
2000年 11735人
2005年 12163人

広ぼう[編集]

  • 東西6.7km、南北3.4kmである。[5]

歴史[編集]

町制25周年記念パレードの様子
1953年8月撮影
  • 1889年明治22年)10月 - 中庄・宮倉・古庄・岩脇・古毛の5ヶ村が合併して羽ノ浦村となる。[1]
  • 1918年大正07年)2月 - 町制を施行し、羽ノ浦村を羽ノ浦町に改める[1]
  • 1947年昭和22年) - 羽ノ浦中学校創設。
  • 1951年(昭和26年) - 阿部源吉町長就任。
  • 1954年(昭和29年)3月 - 明見地区(旧大野村の一部)を編入。[1]
  • 1955年(昭和30年) - 有吉豊町長就任。
  • 1957年(昭和32年) - 町村合併住民投票実施。
  • 1959年(昭和34年) - 松原清五郎町長就任。
  • 1966年(昭和41年) - 全町に上水道敷設、役場庁舎落成。
  • 1966年(昭和41年)9月1日 - 「は」を図案化した町章を制定する。[6][7]
  • 1967年(昭和42年) - 松崎一行町長就任。
  • 1969年(昭和44年) - 町制50周年、福祉センター落成。
  • 1970年(昭和45年)- 春日野住宅が造成される。[1]
  • 1975年(昭和50年) - 県営春日野住宅団地完成 1,200戸。
  • 1976年(昭和51年) - 町民グラウンド完成。
  • 1978年(昭和53年) - 町制60周年、総合体育館落成。
  • 1983年(昭和58年) - 農村総合整備モデル事業完成。
  • 1987年(昭和62年) - 生野善章町長就任、岩脇地区農業集落排水供用開始。
  • 1989年平成元年) - 町制70周年、町民プール完成。
  • 1990年(平成02年) - 水道センター、デイサービスセンター落成。
  • 1991年(平成03年) - 健康スポーツランドオープン。
  • 1992年(平成04年) - 上海市奉賢県友好団来町。
  • 1994年(平成06年) - あゆみが丘団地が造成される。[1]
  • 1995年(平成07年) - 情報文化センター、図書館落成。
  • 1997年(平成09年) - 保健福祉センター落成。
  • 1998年(平成10年) - 町制80周年。
  • 1999年(平成11年) - 数藤善和町長就任。
  • 2001年(平成13年) - 地域インターネット基盤整備事業完成。
  • 2002年(平成14年)08月 - 住民基本台帳ネットワークシステムが稼働。
  • 2005年(平成17年)02月06日 - 阿南市・那賀川町との合併の是非を問う住民投票を実施。
  • 2005年(平成17年)03月23日 - 阿南市、那賀川町との合併の是非を問う住民投票の投票済用紙が町役場から盗まれた事件が発生。
  • 2005年(平成17年)07月08日 - 阿南市、那賀川町との合併の是非を問う住民投票の投票済用紙が町役場から盗まれた事件の犯人が逮捕される。
  • 2006年(平成18年)03月20日 - 阿南市に編入され消滅。

地域[編集]

大字名[編集]

  • 明見地区には小字が付かない。[5]
羽ノ浦地区の街並み
中庄字大知渕で撮影
岩脇地区の街並み
古毛字阿千田で撮影
  • 阿南市と編入合併後は「阿南市羽ノ浦町○○」と大字表記する。
郵便番号 大字名[5]
779-1106 岩脇
小字奥ノ谷は779-1107
779-1109 古毛
779-1101 中庄
669-1104 西春日野
779-1105 古庄
779-1102 宮倉
小字春日野は779-1103
779-1108 明見

警察・消防[編集]

町内にはないが、阿南警察署が管轄している。

羽ノ浦町立図書館
  • 羽ノ浦交番

図書館[編集]

病院[編集]

主な文化施設[編集]

  • コスモホール
  • 羽ノ浦総合国民体育館
  • 羽ノ浦情報文化センター

郵便局[編集]

  • 羽ノ浦郵便局
  • 中庄郵便局

金融機関[編集]

行政[編集]

歴代町長[編集]

  • 第一代 阿部源吉(1951年-1955年)
  • 第二代 有吉豊(1955年-1959年)
  • 第三代 松原清五郎(1959年-1967年)
  • 第四代 松崎一行(1967年-1987年)
  • 第五代 生野善章(1987年-1999年)
  • 第六代 数藤善和(1999年-2006年)

歴代町議長[編集]

  • 第○代 中川進一(-2002年12月14日)
  • 第○代 庄野英樹(2002年12月14日-2006年3月19日)

歴代副議長[編集]

  • 第○代 田村健一(2002年12月14日-2004年12月21日)
  • 第○代 二階一男(2004年12月21日-2006年3月19日)

町章[編集]

  • 1966年9月1日に制定し、「は」を図案化したものである。融和と団結を太い円で表し、繁栄を目的として羽ばたく姿を象徴している。[6][7]

経済[編集]

商業[編集]

産業[編集]

羽ノ浦町内にあるコスモス畑
岩脇字松ノ本で撮影
  • 製材・木工家具、鮎、胡瓜、苺、らん、カーネーション
  • 主な産業
  • 産業人口
  1. 第1次産業就業者数 299人
  2. 第2次産業就業者数 1,814人
  3. 第3次産業就業者数 3,556人

地域[編集]

健康[編集]

  • 平均年齢 43.0歳(2004年1月1日)

教育[編集]

学校教育[編集]

高等学校
中学校
小学校
幼稚園

学校教育以外の施設[編集]

  • 保育所
    • 羽ノ浦くるみ保育園
    • 羽ノ浦こばと保育園
    • 羽ノ浦さくら保育園
    • 羽ノ浦すみれ保育園
    • あざみ保育園

交通[編集]

バス路線[編集]

鉄道路線[編集]

町内にはJR牟岐線が通っている。町内にある駅は次の通り

道路[編集]

船舶[編集]

  • なし

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

  • 取星寺
  • 岩脇公園
  • 羽ノ浦前川親水公園

出身有名人[編集]

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  • 羽ノ浦町総務課 『羽ノ浦町閉町記念誌』 羽ノ浦町、2006年3月

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f g ようこそ羽ノ浦町へ”. 羽ノ浦町. 2012年6月13日閲覧。
  2. ^ 羽ノ浦町はこんな町”. 羽ノ浦町. 2012年6月13日閲覧。
  3. ^ 羽ノ浦町閉町記念誌 p11
  4. ^ 町の位置”. 羽ノ浦町. 2012年6月13日閲覧。
  5. ^ a b c d 平成23年度阿南市統計書”. 阿南市. 2012年6月13日閲覧。
  6. ^ a b 慣行の取り扱い”. 阿南市・羽ノ浦町・那賀川町合併協議会. 2012年6月13日閲覧。
  7. ^ a b 羽ノ浦町閉町記念誌 p7
  8. ^ 産業と特産物”. 羽ノ浦町. 2012年6月13日閲覧。

外部リンク[編集]