美作河井駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
美作河井駅
駅舎(2007年4月28日)
駅舎(2007年4月28日)
みまさかかわい - Mimasaka-Kawai
那岐 (10.0km)
(3.5km) 知和
所在地 岡山県津山市加茂町山下51
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 因美線
キロ程 48.5km(鳥取起点)
電報略号 カイ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
22人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1931年昭和6年)9月12日
備考 無人駅
発掘された転車台(2007年4月28日)

美作河井駅(みまさかかわいえき)は、岡山県津山市加茂町山下にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線である。

概要[編集]

岡山県の最北端に位置する駅である。快速は1日1往復のみ停車する。1999年10月にCTC化されるまでは、当駅が岡山支社米子支社の指令上の境界駅と位置づけられている。

駅の南西には、かつて除雪車の向きを変えるために使用されていた手動の転車台が存在する。使用されなくなって以降は土中に埋まっていたが、2007年4月に掘り起こされた[1]。この転車台は2009年2月に近代化産業遺産の認定を受けた[2]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線を有する地上駅で、かつては島式ホーム1面2線と留置線1本を有する合計1面3線の駅だったが、1997年に行き違い施設が撤去され、停留所となった[3]。これらの線路の一部は撤去されている。

駅舎とホームは構内踏切で連絡している(ただし跨ぐ線路は本線から分断された線路であるため、今となってはただの通路となっている)。

津山駅が管理する無人駅である。自動券売機や乗車駅証明書発行機は設置されていない。

駅周辺[編集]

利用状況[編集]

1日の平均乗車人員は以下の通りである[4]

乗車人員推移
年度 1日平均人数
1999 32
2000 30
2001 32
2002 34
2003 29
2004 29
2005 25
2006 20
2007 21
2008 17
2009 22
2010 21
2011 22

バス路線[編集]

津山市営阿波バスによって阿波・加茂方面行きが運行されている[5]。平成25年3月16日からの時刻表によると、美作河井駅に止まるのは阿波方面行きは4便、加茂方面行きは2便である。

歴史[編集]

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
因美線
快速・普通
那岐駅 - 美作河井駅 - 知和駅

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 「産業遺産」のあるレトロ駅 - 産経新聞 2011年12月23日
  2. ^ 「10. 全国に遍く人と物を運び産業近代化に貢献した鉄道施設の歩みを物語る近代化産業遺産群」『近代化産業遺産群 続33』 (pdf)”. 経済産業省. pp. 37 (2009年2月6日). 2014年1月10日閲覧。
  3. ^ 川島令三編著『山陽・山陰ライン 全線・全駅・全配線 (4) 兵庫西部・岡山エリア』講談社、2012年。ISBN 978-4-06-295154-8
  4. ^ 出典:岡山県統計年報
  5. ^ 市営阿波バス運行時刻表(平成25年3月) (pdf)”. 2014年1月10日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]