羅老宇宙センター

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座標: 北緯34度25分55秒 東経127度32分06秒 / 北緯34.431867度 東経127.535069度 / 34.431867; 127.535069

羅老宇宙センター
各種表記
ハングル 나로우주센터
漢字 羅老宇宙센터
平仮名
日本語読み
らろうちゅうせんたー
片仮名
現地語読み
ナロウジュセント
英語表記: Naro Space Center
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KSLV-I中型ロケット

羅老宇宙センター(らろううちゅうセンター/ナロうちゅうセンター)は、大韓民国全羅南道高興郡にあるロケット射場である。

目次

[編集] 概要

羅老宇宙センターは、韓国初のロケット打ち上げ施設であり、2000年からロシアからの技術協力を受けて現代重工業が施工し韓国航空宇宙研究院(KARI)の施設に建設された。総事業費は3,125億ウォン[1]。韓国西南方の全羅南道に所在する外羅老島に置き、面積は約4.9平方キロメートル。2008年9月に第一期工程を完工させる予定で、12月には韓国がロシアの技術供与により組み立てた羅老中型ロケットで科学衛星2号が打ち上げられる予定であったが、ロシアが韓国・ロシア宇宙技術保護協定を理由に技術移転を拒否したため、打ち上げの目処が立たない状態となっていた。2015年まで第二期工程を完了し、1トン級の大型人工衛星を発射できる規模の施設になる計画である。

その後、2009年6月11日に竣工式が行なわれ、初のロケット羅老の発射が同年7月30日に予定されていたがたび重なる延期で最終的に8月25日にまで打ち上げがずれ込んだ。そして、打ち上げられた羅老1号機は、フェアリングの片方が分離せず、衛星の軌道投入に失敗した。これを受けて2010年6月9日、羅老2号機の打ち上げを試みたが、消化剤の誤作動により打ち上げを中止し、翌6月10日に打ち上げたが、離陸137秒後に通信が途絶し、爆発・墜落し打ち上げは失敗に終わった。

[編集] 主な施設

  • 宇宙発射体発射台(射場)
  • 発射統制センター
  • レーダー及びテレメーターセンター
  • 発射体組立ち施設
  • 固体モーター実験施設
  • 衛星実験施設
  • 宇宙体験館
  • プレスセンター

[編集] 所在地

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

[編集] 脚注

  1. ^ ロシア主導で遅れる韓国のロケット開発(下) 朝鮮日報. 2009年3月29日
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