緑肥

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索

緑肥(りょくひ)とは、栽培している植物を、収穫せずそのまま田畑にすきこみ、つまり、植物と土を一緒にして耕し、後から栽培する作物の肥料にすること、またはそのための植物のことである。

目次

[編集] 背景

戦後、硫安(硫酸アンモニウム)、尿素など、安価な化学肥料が大量生産されるまでは、窒素肥料になる物は貴重品で、人間の糞尿、捕れすぎたや、食用にならない海藻ホンダワラなど)とともに、肥料としてよく利用されていた。根瘤バクテリアとの共生により、空中の窒素を同化するマメ科クローバールピナスウマゴヤシレンゲソウなどが多く用いられていた。

[編集] 緑肥作物

緑肥として栽培される例として、次の植物がある。マメ科、イネ科の植物が多く見受けられる。雑草を利用することもある。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス
他の言語