緑町 (八王子市)
緑町 | |
|---|---|
 | |
  緑町 緑町の位置 | |
| 北緯35度38分39.93秒 東経139度19分16.63秒 / 北緯35.6444250度 東経139.3212861度 | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 東京都 |
| 市町村 |
 八王子市 |
| 地域 | 中央地域 |
| 面積 | |
| • 合計 | 0.672 km2 |
| 人口 | |
| • 合計 | 4,532人 |
| • 密度 | 6,700人/km2 |
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
| 郵便番号 |
193-0932[3] |
| 市外局番 | 042[4] |
| ナンバープレート | 八王子 |
| ※座標は山田駅付近 | |
緑町（みどりちょう）は、東京都八王子市の地名である。丁番を持たない単独町名であり、住居表示は未実施区域[1]。郵便番号は193-0932（八王子南郵便局管区）[3]。
地理[編集]
八王子市の南部の横山丘陵上に位置し、東西を山田川が流れ、南は京王高尾線、東は国道16号で区切られる。東で子安町、南で片倉町・小比企町、西で山田町、北で万町・台町と隣接する。
河川[編集]
地価[編集]
住宅地の地価は、2014年（平成26年）1月1日の公示地価によれば、緑町190番12の地点で13万2000円/m2となっている[5]。
歴史[編集]
地名の由来[編集]
緑町という町名は住民投票によって決定された。
沿革[編集]
- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制施行により、神奈川県南多摩郡小比企村が、片倉村、宇津貫村、北野村、打越村、西長沼村と合併し由井村が成立する。
- 1955年（昭和30年）4月1日 - 横山村、元八王子村、恩方村、川口村、加住村とともに八王子市へ編入される。
- 1956年（昭和31年）10月1日 - 旧由井村大字小比企の一部を緑町とする。
世帯数と人口[編集]
2017年（平成29年）12月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
| 町丁 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 緑町 | 2,220世帯 | 4,532人 |
小・中学校の学区[編集]
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
| 番地 | 小学校 | 中学校 | 通学許可校 |
|---|---|---|---|
| 412番地 | 八王子市立由井第三小学校 | 八王子市立由井中学校 | 八王子市立山田小学校 八王子市立第七中学校（山田小卒業の場合に入学可能） |
| 223〜411番地 413〜674番地 |
八王子市立第三小学校 | 八王子市立第六中学校 | 八王子市立山田小学校 八王子市立由井中学校 八王子市立第七中学校（山田小卒業の場合に入学可能） |
| その他 | 八王子市立由井第三小学校 八王子市立由井中学校 |
交通[編集]
鉄道[編集]
道路[編集]
- 国道16号（東京環状）
- 東京都道・神奈川県道506号八王子城山線
路線バス[編集]
「山田駅 (東京都)#路線バス」を参照
施設[編集]
行政[編集]
郵便局・金融機関[編集]
- 八王子緑町郵便局
商業[編集]
- キャスティング八王子店
公園・神社・寺院[編集]
- 緑町公園
- 萬福寺
- 直入院
- 市営緑町墓地
脚注[編集]
- ^ a b “八王子市の町名と面積一覧（住居表示実施状況）”. 八王子市 (2016年6月29日). 2018年1月15日閲覧。
- ^ a b “住民基本台帳 町丁別世帯数及び人口”. 八王子市 (2018年1月15日). 2018年1月15日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月15日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ “通学区域一覧・通学区域図（町名別）”. 八王子市 (2016年6月29日). 2018年1月15日閲覧。
参考文献[編集]
関連項目[編集]
| 中央地域 | |
|---|---|
| 北部地域 | |
| 西部地域 | |
| 西南部地域 | |
| 東南部地域 | |
| 東部地域 | |
|
地域分けは八王子市の資料「八王子市の6地域とは 6地域の成り立ちについて」 (PDF) に基づく。  カテゴリ | |