箕面市

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箕面市
みのおし
日章旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 大阪府
団体コード 27220-5
面積 47.84km²
総人口 128,129
推計人口、2009年6月1日)
人口密度 2,680人/km²
隣接自治体 池田市豊中市吹田市茨木市
豊能郡豊能町
兵庫県川西市
市の木 イロハモミジ
市の花 ササユリ
他のシンボル
箕面市役所
所在地 〒562-0003 大阪府
箕面市西小路4丁目6番1号
北緯34度49分36.99秒東経135度28分13.58秒
電話番号 072-723-2121
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箕面市位置図(大阪府)

:政令指定都市 / :市 / :町・村
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箕面市(みのおし)は、大阪府北部の北摂地域に位置する

英文での表記は MINOH CITY (阪急電鉄では MINO-O と表記)。

目次

[編集] 歴史

古くから修験道の道場であった。勝尾寺瀧安寺延喜式大社である阿比太神社為那都比古神社などがある。

また、西国街道が横断しており、瀬川には宿場がおかれた。

[編集] 地理

南部には住宅地が広がっており、市の人口のほとんどはこの南部に集まっている。大阪都市圏のベッドタウン、高級住宅地として発展してきた。

西南部は旧来の市街地・住宅地が広がり、市の東南部は新興住宅地が広がる。現在、国際文化公園都市(彩都)の西部地区の開発が進められており、箕面市域側の開発はこれから本格化する。

西南部には箕面川が南西方向に流れ、それに並行して阪急電鉄箕面線が走っている。中南部を千里川が西方向に、東南部を勝尾寺川が東方向に流れる。

中部から北部にかけては山間地で、箕面滝勝尾寺などの観光名所や箕面ダムなどがある。

北部には、止々呂美(とどろみ)に集落があるが、市の南部とは山に阻まれているため地域的に一体とはなっていなかった。2007年5月30日に、止々呂美と箕面新都心を結ぶ箕面グリーンロード(箕面有料道路)が完成し、市の南部や、大阪都心へのアクセスが便利になった。また、これと連動して、水と緑の健康都市(箕面森町)の建設が進められており、2007年10月1日にまちびらきが行われた。

市境は、池田市豊中市吹田市茨木市豊能郡豊能町兵庫県川西市と接する。

[編集] 人口

箕面市と全国の年齢別人口分布図(比較) 箕面市の年齢・男女別人口分布図
紫色は箕面市
緑色は日本全国
青色は男性
赤色は女性
1980年 104,112人
1985年 114,770人
1990年 122,120人
1995年 127,542人
2000年 124,898人
2005年 127,135人
総務省統計局 / 国勢調査2005年

[編集] 行政

[編集] 市役所支所

  • 豊川支所
  • 止々呂美支所(市職員が簡易郵便局業務も行う)

[編集] 市民活動

[編集] 産業

  • 大阪市などの衛星都市・ベッドタウンとしての性格が強い。
  • 箕面滝や、勝尾寺などの観光産業については、下で別に述べる。
  • 中南部の新船場地区には船場繊維団地として繊維問屋などの流通施設などが集まっている。しかし、繊維の生産拠点の海外流出のため衰退がみられ、空き施設を建て替えた大型パチンコ店、遊技場スーパー銭湯の入った施設などが開設されている。
  • また、2003年から市域中心部・かやの中央に大規模な商業施設カルフールイオンマルシェ)を含む、箕面マーケットパークvisolaが完成し、新たな産業スポットとなっている。当初、若年者の雇用創出を期待されたが、現状としてはパートアルバイトがメインで安定雇用にはあまり結びついていない。オープン当初は慢性的な交通渋滞を引き起こし、一時問題となった。
  • 大阪府北部農業協同組合の本店がある。水田などの農業用地は、宅地や商業施設の開発により、年々、減少している。

[編集] 環境

[編集] 観光

  • 箕面駅阪急電鉄)から瀧安寺箕面滝にかけては観光地として発展している。大滝と川沿いの紅葉が観光の目玉であり、野生のニホンザルも有名である。
  • 阪急電鉄の観光開発などにより、古くから箕面公園が整備されてきた。箕面温泉箕面観光ホテルなどもある。なお、阪急電鉄は前身の箕面有馬電気軌道が1907年10月19日の創立に続く、1910年(明治43年)3月10日の開業に当たって、本線格の宝塚方面と同時に箕面線を開業するなど、箕面観光には相当力を入れてきた歴史がある。
  • 勝尾寺は、その名前の由来にもあるように、勝運祈願の寺として受験生などの参拝客を集めている。特に、正月三が日は大変な混雑を見せる。

[編集] 名所・旧跡

[編集] 箕面のサル

1954年大阪市立大学川村俊蔵教授が、ニホンザルの餌付けに成功したことからはじまる。1955年5月1日に野猿の「箕面山自然動物園」が開設され、箕面の猿が有名になり、1956年12月28日には、都市部に最も近い野生のニホンザル群の生息地であるということで「箕面山ニホンザル生息地」が国指定の天然記念物として指定された。その後、天然記念物指定当時90頭程度であった頭数も650頭以上に増え、観光客の食べ物を奪い、市街地に出没して民家を荒らし、農作物被害が出るなどした。また、自然動物園で火災が発生したこともあり、1977年4月には箕面山自然動物園が閉鎖され、同年12月には箕面市の方針転換により自然へ還されることとなった。

現在は管理団体である箕面市教育委員会以外の者が餌付けを行うことは文化財保護法動物愛護法及び鳥獣保護法により厳しく禁じられている。 大阪大学の協力を得て、頭数規制のためサルを捕獲し、有害鳥獣として駆除したり、動物実験に活用したり、サルに避妊薬を投与するなどの野猿管理事業が展開されている。

なお、「わざと100円玉を道端に落としたら、それを拾った箕面の猿(ニホンザル)が100円玉を自動販売機に投入してジュースを買った、という映像が地元のテレビ局で放送されたことがある」という噂があるが、これは京都大学霊長類研究所のチンパンジーと混同されているものと思われる。今では、「消費税導入後はジュースが110円になったときに一旦それができなくなったが、しばらく経つと学習して買えるようになった」とか「観光客から財布を奪ってジュースを買った」という都市伝説にまで話が発展してしまった。

[編集] 名物・もみじのてんぷら

阪急電鉄箕面駅から箕面温泉に向かう路地には、色づいたモミジの葉に甘い衣をつけて揚げた「もみじのてんぷら」という菓子がおみやげとして売られ、昔から親しまれている。試食用に店頭で揚げている店も多い。袋入り70gで300円、90gで400円。箱入りの大きなものもある。

使用される葉はイロハモミジではなく、食用に栽培された特殊なもみじの葉を1年以上塩漬けにして灰汁抜きをしたものである。
ちなみに、おみやげには他に「モンちゃんせんべい」というニホンザルにあやかったせんべいもある。

[編集] 姉妹友好提携

[編集] 交通

[編集] 鉄道

箕面市役所への最寄りは牧落駅・市の中心駅は箕面駅。なお、大阪高速鉄道国際文化公園都市線が豊川~彩都西間で市内を通るが、駅はない。

[編集] 道路

[編集] 高速自動車国道

整備計画路線で、西日本高速道路会社により建設が計画されている。

[編集] 一般国道

[編集] 主要府道

[編集] 教育

小学校が13校、中学校が7校ある。敷地を共有しながらも学校としては別々の止々呂美小・止々呂美中学校は2008年4月から、箕面市立止々呂美小中一貫校と改編された。


[編集] 主な行事

[編集] 出身有名人

[編集] その他

  • ミスタードーナツ1号店がある。(1971年ダイエー箕面店の敷地内に開業した。当時の建物はダイエーとともに取り壊されており、現在はその跡地に建ったマンションの1階で営業中。看板等に示された「0001」の数字と、店内のプレートが日本1号店であることを示している。)
  • 同市小野原にあるケンタッキーフライドチキン小野原店はで日本のKFC店舗において唯一フライドチキンの食べ放題を実施している店舗である。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク