第18空挺軍団 (アメリカ軍)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
第18空挺軍団
18 ABC SSI.svg
創設 1942年1月17日[1] - 現在
所属政体 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
所属組織 Seal of the US Department of the Army.svgアメリカ陸軍
部隊編制単位
人員 88,000名
所在地 ノースカロライナ州 フォートブラッグ
標語 Sky Dragons
スカイ ドランゴンズ
上級単位 陸軍総軍
主な戦歴 第二次世界大戦
湾岸戦争
不朽の自由作戦
イラク戦争
テンプレートを表示
殊勲部隊徽章
ベレー章
Background Trim

第18空挺軍団(だい-くうていぐんだん、英語XVIII Airborne Corps)はアメリカ陸軍総軍の部隊。軍種は陸軍、部隊規模は野戦軍。世界中への緊急展開を目的としており、2004年時点で88,000名の兵員と4個師団からなる。

概要[編集]

第18空挺軍団は、1942年1月17日、キャンプ・ポーク(ルイジアナ州)にて第2軍団として編成された。その後、1943年8月9日に第18軍団に改称された。1944年8月17日には、マーケット・ガーデン作戦に加わるのに伴って現行の第18空挺軍団に改称された。マシュー・B・リッジウェイ将軍が指揮を執り、第82空挺師団および第101空挺師団の2個師団で構成されていた。しかし、第二次世界大戦の終戦に伴う陸軍の縮小によって、軍団は1945年10月15日に編成解除された。

1951年5月21日、軍団は復帰編成され、冷戦期間を通じて、アメリカの戦略予備・即応部隊を担いつづけた。1980年に緊急即応部隊(RDF; 1983年中央軍に改編)が創設されるとその陸戦力の主力となり、グレナダ侵攻パナマ侵攻湾岸戦争にも参加した。

その後、米軍再編に伴って、軍団は陸軍総軍の隷下に移管された。現在、軍団司令部はノースカロライナ州のフォート・ブラッグ(Fort Bragg)に所在している。なお、軍団司令部は、近い将来、他の軍団司令部(UEx)と同様の組織に改編されて空挺能力を失い、軍団は第18軍団に改称されるものと見られている。

構成部隊[編集]

第18空挺軍団の組織図


戦歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 運用停止期間が存在する。

外部リンク[編集]