竹原直隆

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竹原 直隆
オリックス・バファローズ #26
Takehara naotaka.jpg
2011年8月6日、QVCマリンフィールドにて
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 岡山県岡山市東区
生年月日 1980年4月21日(31歳)
身長
体重
183cm
88kg
選手情報
投球・打席 左投右打
ポジション 外野手
プロ入り 2004年 ドラフト4巡目
初出場 2005年6月10日
年俸 1,900万(2012年)
経歴(括弧内は在籍年)

竹原 直隆(たけはら なおたか、1980年4月21日 - )は、オリックス・バファローズに所属するプロ野球選手外野手)。

目次

[編集] 経歴

[編集] プロ入り前

首都大学野球連盟所属の城西大学時代に日米大学野球、第1回世界大学野球選手権日本代表として活躍するも、4年次に故障してシーズンを棒に振り、ドラフト指名はされなかった。その後三菱自動車岡崎に入社。

三菱自動車岡崎では1年目に第35回IBAFワールドカップ日本代表で5番打者として活躍し銅メダル獲得に貢献するも、翌年に本社不祥事発覚で三菱自動車岡崎も活動自粛を余儀なくされ、2年目はほとんど実績を残せずに終わる。2004年のドラフト会議でロッテから4巡目指名を受け入団するが、このアマ球界の経歴からドラフト指名時には「悲運のスラッガー」とも呼ばれていた。

[編集] プロ入り後

ルーキーイヤーの2005年はファームにて打率.313、23本塁打、57打点の活躍で、イースタン・リーグの本塁打王に輝く。打率は3位、打点は2位と二軍では格の違いを見せつけた。ファーム日本選手権では優秀選手賞を受賞し、チームのファーム日本一に大きく貢献した。二年目の2006年もファームで打率.310、13本塁打、66打点で、2年連続の本塁打王と打点王も獲得した。9月後半からは一軍に呼ばれ、プロ初安打を放った。2007年に初の開幕一軍メンバーに名を連ねた。5月19日楽天戦で谷中真二から一軍初本塁打を放つ。後半戦は主に相手が左投手の時は竹原、右の時は大松尚逸というように併用される形で一軍定着。終盤には左投手のときは福浦和也に代わって3番も任されるなど、後半戦だけで7本塁打(すべて左投手から)を打ち、パンチ力を見せた。

2008年の春季キャンプ中に打撃フォームの改造に失敗。オープン戦から絶不調が続き一軍と二軍を行き来し、同期の大松が初めて規定打席に到達したのと裏腹に遅れをとった。シーズン中に4番を任されたこともあったが成績を残すことができず、前年を上回る67試合に出場しながらも打率.181、本塁打3本(うち1本はランニングホームラン)と不振に終わった。2009年は衰えが顕著になったベニーの後釜として、89試合に出場したものの打率.228、本塁打5本と期待に応えられなかった。2010年に同じ右打ちの外野手の荻野貴司清田育宏の加入や、新監督の西村徳文が前任のバレンタインと反対にスタメンを固定する方針を取ったことなどで出番が減少。指名打者でのスタメン出場はあったが目立った結果を残すことはできなかった。ファーム日本選手権では9回に一時逆転となる適時二塁打を放ち優秀選手賞を獲得した。

2011年は4月3日に京セラドーム大阪で行われたチャリティーマッチで中山慎也から逆転2ランホームランを放ち、開幕を一軍で迎え2試合に出場したが4月17日に出場登録抹消。その後、4月29日金銭トレードオリックス・バファローズに移籍することが発表された[1][2]。移籍後は主に対左投手時に指名打者として先発出場、8月28日での古巣ロッテとの対決で小野晋吾から移籍後初の本塁打を放ち、T-岡田の二軍調整時には4番を任される試合もあったものの、本塁打は先述の1本に終わり、結局29試合の出場で打率.205、7打点と目立った結果は残せなかった。

[編集] プレースタイル

竹原は2011年3月時点でNPBに所属する野手の中では唯一の左投右打の野手である。元来は右利きであるが本人は「気付いたら左投げだった」と語っている。豪快なスイングが魅力で、その姿はアレックス・カブレラを彷彿とさせる。マリーンズ時代は、待望の和製大砲として同期入団の大松尚逸と共に将来のクリーンナップを担う逸材と言われ、ファンの期待も大きかった。長打力だけでなく俊足でもあり、2006年には二軍で8盗塁しており、時折代走でも起用される。

2005年のインタビューで、「三振は少なくしたいけど、2ストライクまでは積極的にバットを振っていきたい。」と語っている。2ストライクまでは豪快なスイングで空振りし、その後はミートスイングでヒットを打つことも少なくない。また、選球眼も持ち合わせている為、出塁率は打率を1割以上上回るシーズンも少なくない。

[編集] 詳細情報

[編集] 年度別打撃成績

















































O
P
S
2005 ロッテ 2 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 .000 .000 .000 .000
2006 8 20 19 2 2 0 0 0 2 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 .105 .150 .105 .255
2007 66 141 122 17 30 6 0 8 60 23 2 0 2 4 11 0 0 29 2 .246 .299 .492 .791
2008 67 139 116 19 21 8 0 3 38 16 1 2 2 0 20 0 1 24 4 .181 .307 .328 .634
2009 89 262 215 23 49 9 1 5 75 30 2 5 6 2 34 1 5 61 3 .228 .344 .349 .693
2010 40 79 72 6 10 3 0 1 16 7 1 0 0 0 7 0 0 17 3 .139 .215 .222 .437
2011 2 4 4 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .250 .250 .250 .500
オリックス 29 85 78 3 16 0 0 1 19 7 0 0 0 2 5 0 0 16 2 .205 .247 .244 .491
'11計 31 89 82 3 17 0 0 1 20 7 0 0 0 2 5 0 0 16 2 .207 .247 .244 .491
通算:7年 303 734 630 70 129 26 1 18 211 83 6 7 10 8 78 1 6 150 14 .205 .295 .335 .630
  • 2011年度シーズン終了時

[編集] 記録

[編集] 背番号

  • 25 (2005年 - 2011年途中)
  • 69 (2011年途中)
  • 26 (2012年 - )

[編集] 脚注

  1. ^ トレード成立のお知らせ”. オリックス・バファローズ (2011年4月29日). 2011年4月29日閲覧。
  2. ^ 竹原直隆選手のオリックス・バファローズへの金銭トレードについて”. 千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト (2011年4月29日). 2011年5月2日閲覧。

[編集] 関連項目

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