竹井正樹

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竹井 正樹(たけい まさき)は男性の原画家ゲームクリエイターイラストレーターアニメーターである。既婚。

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[編集] 概要

プロデビュー当初はアニメーターとして活躍。マッドハウスに所属し、OVA版『妖獣都市』や『ロードス島戦記』など数々の作品で主に原画を担当した。原画担当としての技術力についてはクオリティの高さは言うまでもなく、手の速さが挙げられる。その速さたるや、同僚の誰よりも早く描き上げては帰宅の途に就いていたほどであった。『ロードス島戦記』の制作中に「これからはアニメよりゲームの時代」という思いが強くなり、第9巻を最後にアニメーターを引退してゲーム業界への転身を決意。しかし、後にはその腕を惜しんだ結城信輝(『ロードス島戦記』のキャラクターデザインと総作画監督)から直接の依頼を受けて第13巻(最終巻)のみ暫定的に復帰し、原画を手伝っている。

ゲーム業界への転身後は『卒業 〜Graduation〜』を初めとしてヒット作に恵まれ、アニメ業界出身者ならではの正確なレイアウトを構成した上で描く細やかかつ華やかな絵柄により、業界内外を問わず注目を浴びる。特に『卒業 〜Graduation〜』の直後に手掛けた『同級生』は、作品の極めて高い評価と相俟って竹井の名をアダルトゲーム業界に広く知らしめることとなった。また、それとほぼ同時に同人活動にも力を入れ始めており、自らが主催したサークル「大人の童話」はコミックマーケットですぐに行列サークルと化した。そこでは担当作品の原画集の他、山田太郎(仮名)(やまだたろう・かめい)の名義で描いた成年漫画を発表している。

この評価を良しとした竹井は、後に有限会社ゼウスを立ち上げて代表取締役社長の座に就き、ユピテルという独自ブランドでゲームを制作していくが、この辺りから人気に陰りが出始める。原因は諸処あるが、ファンを得る元となった原画家としての仕事を抑えてプロデュース業に回ったこと、竹井の絵柄の人気にあやかって酷似した絵を描く原画家が続出したこと、ゲーム業界に竹井と同じくアニメ業界出身の実力者が増えてきたことなどが挙げられる。

結局、ユピテルの作品はユーザーに殆ど受け容れられず、数年後にはゼウス自体も解散。エルフから発売予定だった『同級生3』も発売されないまま一原画家に戻った竹井は、『flutter of birds 〜鳥達の羽ばたき〜』を初め数々のシルキーズ作品に参加したことで、再び注目を浴びることとなる。そして2007年には、アニメーターとしても復帰した。

[編集] 参加作品

[編集] アニメ

[編集] アニメーター引退前

[編集] アニメーター引退後

  • ロードス島戦記:原画(第13巻のみ)
  • ペンダント:キャラクター原案

[編集] アニメーター復帰後

[編集] ゲーム

[編集] 一般ゲーム

[編集] アダルトゲーム

[編集] エルフ

[編集] シルキーズ

[編集] ユピテル

[編集] 小説

  • メルヴィ&カシム:表紙原画、挿絵
  • 同級生:表紙原画
  • ドラゴンナイト4:表紙原画、ピンナップ原画
  • ドラゴンナイト4 カケルの大冒険:表紙原画、ピンナップ原画
  • ドラゴンナイト4 最後の戦い:表紙原画、ピンナップ原画
  • ドラゴンナイト4 小さな勇者と仲間たち:挿絵
  • ドラゴンナイト4 時の輪廻の果てに:表紙原画、挿絵

[編集] 漫画