竹下製菓

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竹下製菓株式会社
TAKESHITASEIKA CO,LTD
Takeshita seika.jpg
竹下製菓工場外観(佐賀県小城市
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
〒845-8510
佐賀県小城市小城町池の上2500
設立 1927年11月
業種 食料品
事業内容 冷菓・菓子の製造販売
代表者 竹下敏昭(代表取締役社長)
資本金 1000万円
従業員数 80名
外部リンク http://takeshita-seika.jp/
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竹下製菓株式会社(たけしたせいか)は、佐賀県小城市にある食品会社。九州と中国地方の一部で商品展開を行い、各種スーパーやコンビニで「ブラックモンブラン」などの商品を販売している。創業は1894年以前。設立は1927年11月。本社は工場の周りが田んぼだらけな上にブラックモンブランと大きく書かれた看板とメルヘンチックな建物でとても目立つ外観となっている。

目次

[編集] 来歴

  • 1894年 竹下佐七が、竹下製菓の前身である製菓会社を創業。羊羹や饅頭、鹿児島名物のかるかんなどの製造販売を行う。
  • 1920年 二代目竹下佐八が地元資本を集めて「佐賀製菓株式会社」を設立。大量生産を実現する。
  • 1920年代半 恐慌で経営難に陥り倒産。
  • 1927年 佐八が、息子の竹下小太郎と共に個人商店として再起を図り「竹下製菓」を設立。
  • 1945年 小太郎の出征中に佐八が急逝。小太郎は終戦に伴う帰国の後、物資不足の中サツマイモやどんぐりの粉で飴を作るなど菓子製造を再開。会社を立て直す。
  • 1958年 手作りによるアイスバーの製造を開始。
  • 1959年 機械メーカーと共同でアイスバー製造機の開発に着手。
  • 1961年 オートメーションによる国産第一号のアイスバー製造機を完成させる。
  • 1966年 「ブラックモンブラン」誕生。当時のアイスキャンディの大半が、甘味料を加えた色水を固めただけの商品だったのに対し、ブラックモンブランはバニラアイスをチョコやクッキークランチで覆った高級感を漂わせるもので、他社との差別化を実現する。

[編集] 主な商品

[編集] アイス

  • ブラックモンブラン
    • Specialブラックモンブラン
    • プチブラックモンブラン
    • マルチブラックモンブラン
    • ダブルチョコブラックモンブラン
    • ストロベリーモンブラン
    • マルチストロベリーモンブラン
    • グリーンモンブラン(現在のものは復刻版である) 
    • フルーツモンブラン(2009年7月14日より九州内で一斉発売)
  • ミルクック
    • ミルクック ミルクセーキバー
    • ミルクック ヨーグルト味(一時期のみ)
  • アソート(「ブラックモンブラン」と「ミルクック」の詰め合わせ)
  • トラキチ君
    • がんばれトラキチ君
  • トラミちゃん
  • キューブフルーツ
  • スノーフレーク 
  • ミルクセーキ カップ
  • 嬉野 抹茶セーキ 
    • 氷 ストロベリー
    • 氷 金時

[編集] 和菓子

  • 鶴の里
  • 佐賀小城藩やどり木

[編集] 洋菓子

  • ふわふわケーキ
    • ふわふわケーキ 洋風黄身あん 
    • ふわふわケーキ アーモンドペーストチョコ
  • 自然味良品
    • 自然味良品 苺マシュマロ
    • 自然味良品 マロンマシュマロ
    • 自然味良品 チョコマシュマロ 

[編集] ブラックモンブラン

竹下製菓の主力商品で40年以上続くロングセラー。バニラアイスをチョコレートで覆い、さらにその外側にクッキークランチをまぶしたアイスバー。1966年に同社の竹下小太郎が発案したものである[1]。商品名の由来は、小太郎がアルプス山脈を訪れた時に「この真っ白い山にチョコレートをかけて食べたら、さぞ美味しいだろうな」と思ったことがきっかけで、アルプスの最高峰モンブランのようにアイスクリームの最高峰を目指すという意味が込められている(ケーキのモンブランとは無関係)。なお、当時のアイスキャンディは包装紙に社名を書いただけの商品が一般的で、独自の商品名をつけるのは珍しかった[1][2]。 クッキークランチは表面に付着させているだけなので袋の中でいくつか取れたり食べる際によくこぼれたりすることがある。 種類別は1997年まではラクトアイスだったが、値上りや、美味しさ追求の為アイスミルクに変更しアイス界を引っ張っている。 尚、スペシャルブラックモンブランはコンビニで見かけることはほとんどなく、スーパーでお目にかかる事が多い。

[編集] ミルクック

ブラックモンブランの姉妹商品でカキ氷ミルクセーキのアイスバー。春夏版と秋冬版、二種類が販売されている。アイスの柔らかさとがりがりとした氷の食感を併せ持つのが特徴。

[編集] 当たりくじ

ブラックモンブランとミルクック(ただし90円で売られているノーマルバージョンのみ)にはアイスの箸に大きな特徴がある。箸にはあたりくじゲームが印刷されており、商品を全て食べ終わったときに当たりかはずれかが分かる仕組みとなっている。さらにあたり箸は商品と同じ値段分の点数を集めることにより、店頭でブラックモンブランまたはミルクックひとつと無料交換が出来るようになっている。あたり箸の点数は商品価格の改定などで何度か改定されており、あたりくじゲームもほぼ一年おきに改定されているがあたり箸を商品と交換する方式は長年に渡り続いている。

1977年から1982年までの間は、特賞500円当たりが設けられており、これは店頭で換金できた。その後、形を変えて90年代半ばからは特賞1000円あたりというものが90円商品と100円商品(specialブラックモンブラン、ストロベリーモンブラン、ミルクックヨーグルト味など)に設けられている。これは確率は非常に低いが、特賞のあたり箸を竹下製菓に送ると1000円分の郵便為替が返送されてくる。一時期ストロベリーモンブラン(当時specialブラックモンブランや復刻版グリーンモンブランは発売されてなかった)では2000円だったこともある。ちなみに郵送料90円(切手代)のかわりに商品引換券が同封されており、店頭でブラックモンブランまたはミルクック1本と引換できる。

なお、当たりくじゲームは全て単品販売の商品で実施されるものであり、箱詰めなどでセット販売されているものに当たりくじは付属していない。

[編集] ダブルチャンス

パッケージ裏面にあるWチャンスの応募マークを5枚集めて送ると「ブラックモンブラン10本分共通引換券」か「トイカード500円分」がもらえる。引換券はブラックモンブラン専用でなく、ミルクックと引き換えることも可能になっている。

[編集] トラキチ君

バナナアイスにチョコレートアイスで縞模様をつけた当たりくじ付きアイスバー。こちらはあたりとはずれしかないくじ方式。箸には「トラ」に引っ掛けたメッセージが書かれている。ブラックモンブランやミルクック同様にあたり箸を店頭で交換してもらえるほか、特賞1000円あたりも導入されている。 ちなみに、妹分のトラミちゃんはイチゴアイスにガナッシュチョコで縞模様をつけた当たりくじ付きアイスバーである。

[編集] その他

[編集] 参考資料

  1. ^ a b さがすばんた
  2. ^ ブラックモンブラン40周年キャンペーンサイト
  3. ^ ただし7月27日FNS27時間テレビで放送なし。また8月17日分は日本テレビ北京オリンピックマラソン中継を放送したため8月16日に振替。
  4. ^ また劇中では、主人公・東京一郎(水沢駿)が上司とともに本社工場を訪れ、ブラックモンブランを試食する場面があった

[編集] 外部リンク

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