立体視

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立体視(りったいし)は、動物やそれを模した機械が、立体的な視覚を得る方法。立体感はさまざまな方法で得られ、内で総合的に判断される。ヒトなど両が前面に向いた動物が最大数百メートル以下の近距離を見るときは、両眼視差による両眼視差立体視が最も重要である。立体視による視覚は、完全な3次元の知覚ではなく、2次元の視覚に奥行き情報を追加した、2.5次元の知覚である。

主な方法[編集]

  • 視差立体視
    • 両眼視差立体視(両眼立体視) - 右目と左目での視差。
    • 運動視差立体視(運動立体視) - 視点移動による視差。
  • 焦点調節 - 水晶体焦点距離に応じた距離のものだけが鮮明に見える。
  • 像の大きさ - 大きさを知っている (assumed size) ものが小さく見えるなら遠い。
  • 肌理勾配 - 同じ肌理(テクスチャ)なら遠いほど細かく見える。
  • 透視(パースペクティブ)
    • 大気透視 - 大気中では遠くのものはぼやけて見える。
    • 線状透視 - 遠くに向かうものは消失点に向かって見える。
  • 陰影 - 直接には距離はわからないが物体の厚みの手がかりとなる。
  • 重なり - 隠れているものは隠しているものより遠い。

立体視を利用した技術[編集]

立体視の仕組みを利用すれば、ホログラフィなどで実際に立体的な像を作り出さなくても、立体的に見せることができる。両眼立体視を利用し、左右の目に別に用意した映像を見せるものがほとんどである。

関連項目[編集]