秘密 (小説)

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秘密』(ひみつ)は、東野圭吾小説である。文藝春秋より1998年9月に刊行された。

1999年滝田洋二郎監督、広末涼子小林薫主演によって映画化されている。 また、リュック・ベッソン製作、ヴァンサン・ペレーズ監督、デイヴィッド・ドゥカヴニー主演によって"The Secret"の題名でリメイクされ、2007年に公開された。

目次

[編集] 概要

長らく大きなヒットに恵まれていなかった東野圭吾が、ブレイクすることとなった出世作である。第120回直木三十五賞、第20回吉川英治文学新人賞、第52回日本推理作家協会賞(長編部門)にそれぞれノミネートされ、最終的には推協賞を受賞し、「無冠の帝王」などと呼ばれることもあった東野にとって、乱歩賞以来、つまり、デビュー以来のタイトル獲得となった。

[編集] あらすじ


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


杉田平介は自動車部品メーカーで働く39歳。妻・直子と11歳の娘・藻奈美との3人暮らし。

ある日、直子の実家に行く為に直子と藻奈美の2人が乗ったスキーバスが崖から転落してしまう。直子と藻奈美は病院に運ばれたものの、直子は死去してしまい、藻奈美は奇跡的に助かった。しかし、助かった藻奈美には直子の魂が宿っていた。

妻の魂が宿った娘と生活していく平介は戸惑いながらも生活を続け、藻奈美は医学部へ入学した。そしてある日、「魂が藻奈美と入れ替わった」と言うのだが・・・。

[編集] 小説

[編集] 映画

[編集] 概要

  • 1999年9月25日東宝系にて公開。
  • 原作とやや設定が異なり、藻奈美が高校生の時から物語が始まる。
  • 原作者の東野圭吾も大学教師役で1シーンのみ出演している。

[編集] 受賞

個人賞

[編集] キャスト

[編集] スタッフ

[編集] 主題歌