秀丸エディタ
| 開発元 | サイトー企画 |
|---|---|
| 最新版 | 8.12(2012年1月19日) |
| 最新評価版 | 8.13β7(2012年2月20日) |
| 対応OS | Windows |
| 種別 | テキストエディタ |
| ライセンス | シェアウェア |
| 公式サイト | http://hide.maruo.co.jp/ |
秀丸エディタ(ひでまるエディタ)は、Microsoft Windows 向けのテキストエディタ。
目次 |
[編集] 概要
まず OS/2 用に開発され、その後 Windows へ移植された(OS/2 版はフリーウェア)。Windows 3.1 時代より、定番のエディタとして使われてきた。1995年に 32 bit 対応をした後は、Windows を代表するエディタとして広くその名を知られるようになる。公開当初より本体価格が 4,000 円(現在は消費税により 4,200 円)のシェアウェアであるにも関わらず、人気は高く、企業などで一括して導入される場合もある。
開発は「秀まるお」こと斉藤秀夫。斉藤が会社員時代に作成していたが、その後退職して「サイトー企画」を立ち上げ、秀丸エディタの開発に専念するようになる。
なお、秀丸メールも秀丸エディタ相当のエディタが組み込まれていて、秀丸エディタのマクロも使用することができる。
[編集] 特徴
第一にその軽快な動作があげられる。後述するように、秀丸エディタは多くの機能を搭載するが、それでも起動時や新規ページ展開時において相当なスピードで動作し、常駐モードなどでさらなる動作速度のアップを図っている。
次に、秀丸エディタの人気を支えるのがマクロである。C言語に似た文法を持つ独自のマクロ機能を搭載しており、これにより、定型作業の効率化、複雑な作業の一本化が図れる。単なる動作記録としてでなく、分岐条件や DLL へのアクセス、各種プログラムの実行などが可能となっており、単なるエディタに留まらない作業を行うことができる。サイトー企画ではこれらのライブラリを用意してユーザーからのマクロを一括して紹介しており、このマクロの豊富さも人気の秘密である。
そのほか
- 各種言語の色分け
- 巨大ファイルの処理が可能
- 多くのカスタマイズ機能
- タブ式による複数ファイルの管理
- 縦書き・段組み編集
- プラグイン(変換モジュール)による拡張
- アウトライン機能
- 部分編集機能
- コードの折りたたみ機能
などの特徴がある。 Ver.6.50 からは単語補完、grep 置換をサポートしている。
[編集] サポート
現在、秀丸エディタの動作に関するサポートは、サイトー企画の運営するメーリングリストで行われており、作者や開発者によるサポートを直接受けることができる。
[編集] フリー制度
秀丸エディタはシェアウェアだが、以下の条件に当てはまるユーザーは無料で利用できる「秀丸エディタ フリー制度」という制度がある。
- 学生
- 個人 - 金銭的に難儀していることが条件。ただし卒業後は有料となる。
- 団体 - 学生が学校内の PC で使用する場合。卒業後は有料。なお、授業で使う場合も含めて教職員は対象外。
- フリーウェア作者
- Windows 関係の書籍・雑誌の著者
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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