福島泰樹
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福島 泰樹(ふくしま やすき、1943年 - )は日本の歌人で、東京都台東区下谷の法昌寺の住職でもある。
NHK教育テレビの番組『知るを楽しむ・私のこだわり人物伝』でナレーションを担当。
[編集] 略歴
東京都生まれ。早稲田大学文学部哲学科卒業。早稲田大学在学中に早稲田大学短歌会に入会。三枝昂之や伊藤一彦と親交を持つ。また安保闘争をはじめとした学生運動にも関わる。
「心の花」を経て、現在「月光の会」主宰。1969年、第一歌集「バリケード・一九六六年二月」を刊行。安保闘争世代の熱気を表現し注目される。歌謡の復権を目指し「短歌絶叫コンサート」を全国で開催、これまでに1000ステージをこなす。
セコンドの資格を持つほどのボクシングファンであり、ボクシング関係の著書も多い。
[編集] 受賞歴
[編集] 著書
歌集
- 『風に献ず』(国文社、1976年)
- 『抒情の光芒』(国文社、1979年)
- 『福島泰樹歌集』(国文社、1980年)
- 『中也断唱』(思潮社、1983年)
- 『月光』(雁書館、1984年)
- 『上野坂下あさくさ草紙』(弥生書房、1985年)
- 『柘榴盃の歌』(思潮社、1988年)
- 『無頼の墓』(筑摩書房、1989年)
- 『さらばわが友』(思潮社、1990年)
- 『絶叫、福島泰樹総集篇』(阿部出版、1991年)
- 『福島泰樹・魂の歌』(廣済堂出版、1992年)
- 『朔太郎、感傷』(河出書房新社、2000年)
- 『続・福島泰樹歌集』(国文社、2001年)
- 『葬送の歌』(河出書房新社、2003年)
- 『デカダン村山槐多』(鳥影社、2003年)
- 『山河慟哭の歌』(佼成出版社、2004年)
- 『月光忘語録』(砂子屋書房、2004年)
- 『中原中也-帝都慕情-』(日本放送出版協会、2007年)
- 『無聊庵日誌』(角川学芸出版、2008年)
評論
- 『孤立無援の思想を生きよ』(PHP研究所、1994年)
- 『幻町より海辺の墓場を眺望せよ』(洋々社、1995年)
- 『賢治幻想』(洋々社、1996年)
- 『宮沢賢治と東京宇宙』(日本放送出版協会、1996年)
- 『弔い-死に臨むこころ』(筑摩書房、1997年)
- 『黄金の獅子 辰吉丈一郎へ』(彩流社、1998年)
- 『寺山修司の墓』(彩流社、2001年)
- 『荒野の歌―平成ボクサー列伝』(河出書房新社、2002年)
- 『誰も語らなかった中原中也』(PHP研究所、2007年)
全集
- 『福島泰樹全歌集』全2巻(河出書房新社、1999年)
その他
- 『白いチョークをひとつ下さい』(新声社、1998年)


