祭りの準備

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
祭りの準備
監督 黒木和雄
脚本 中島丈博
製作 大塚和
三浦波夫
製作総指揮 多賀祥介(企画)
出演者 江藤潤
馬渕晴子
ハナ肇
竹下景子
音楽 松村禎三
編集 浅井弘
製作会社 綜映社
映画同人社
ATG
配給 日本の旗ATG
公開 日本の旗1975年11月8日
上映時間 117分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
allcinema
キネマ旬報
AllRovi
IMDb
テンプレートを表示

祭りの準備』(まつりのじゅんび)は、1975年製作・公開の日本映画。

黒木和雄監督、江藤潤主演。綜映社=映画同人社=ATG製作、ATG配給。カラー、ビスタサイズ、117分。

昭和30年代の高知県中村市(現:四万十市)を舞台にした脚本家中島丈博の半自伝的作品。シナリオライターになる夢を胸に秘めつつ町の信用金庫に勤める青年が、地縁・血縁のしがらみの中でもがき苦しみながら旅立ちの日を迎えるまでを描く。

[編集] スタッフ

[編集] キャスト

[編集] 関連作

中島丈博は本作以外にも、戦時中に小学生のタテオが京都から高知県中村市に疎開し、地元組と疎開組の少年たちの抗争と、性の目覚めを描いた小説「野蛮な詩」(2000年)、中島の製作・脚本・監督で中学時代を描いた映画「郷愁」(1988年、設定は「祭りの準備」と一部異なる)、「祭りの準備」の続編とも言える、東京で昼はシナリオ講座に通い、夜は渋谷のキャバレーのボーイとして働く高知出身の青年を描いた「独身送別会」(1988年、NHK銀河テレビ小説)、中島の母と伯母がモデルに四万十川上流を舞台とした「宵待草」(1983年、NHK銀河テレビ小説)と関連作が多く、2010年には自伝「シナリオ無頼」も出版している。中島は自伝的作品以外にも、双子の絵本作家、田島征彦田島征三の高知での少年時代を描き、第46回ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した「絵の中のぼくの村」(1996年、東陽一監督)がある。

個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス
他の言語