神明駅 (福井県)

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神明駅
駅舎(2013年5月19日)
駅舎(2013年5月19日)
しんめい - Shimmei
水落 (1.2km)
(1.2km) 鳥羽中
所在地 福井県鯖江市神明町
所属事業者 福井鉄道
所属路線 福武線
キロ程 8.5km(越前武生駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
開業年月日 1924年(大正13年)2月23日
備考 有人駅

神明駅(しんめいえき)は、福井県鯖江市にある、福井鉄道福武線である。

駅構造[編集]

2面3線のホームを持つ地上駅で、有人駅である。駅舎は木造平屋建て。改札・窓口は駅舎に設置、待合室が併設されている。

  • 駅営業時間は7時~19時2分である。
  • 水洗トイレを多目的トイレに改修し、周囲をスロープで囲むようになった。
  • 公衆電話がある。
  • パークアンドライドは15台分であるが、定期券を持っている人しか利用できない。

のりば[編集]

当駅には3つの乗降場所がある。2011年3月20日改正ダイヤ以降は中央の島が主として利用されており、西側が福井方面、東側が武生方面となっている。このほかに、駅東側(旧駅舎跡)にも乗降場所があるが、回送・イベント電車の停車場所としてのみ使われる。この駅東側のホームは行先のはっきりしている他のホームと異なり、便宜上、3番線ホームと呼ばれる。それぞれのホームは構内遮断機のある通路で結ばれている。 なお、当駅では2006年1 - 3月に路面電車タイプ車両導入に伴うホーム切り下げ工事が実施された。これにより、島部分と駅東側ホームにスロープが設けられるなど、バリアフリー面の改善がなされた。また、駅舎側にあるかつての福井方面ホームは切り下げられずに、柵で仕切られており、使用されていない。

このほか、駅東側の乗り場から南側に延びた部分の線路が留置箇所となっている。

2006年3月31日までは夜間滞泊が設定されていた。

利用状況[編集]

  • 神明駅の利用状況の変遷を下表に示す。
    • 輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す。年度間の比較に適したデータである。
    • 乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位:人)である。調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きいので年度間の比較には注意を要する。
    • 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
年 度 当駅分輸送実績(乗車人員):人/年度 乗降人員調査結果
人/日
特 記 事 項
通勤定期 通学定期 定期外 合 計 調査日 調査結果
2001年(平成13年)       217,597      
2002年(平成14年)       205,383      
2003年(平成15年)       200,572      
2004年(平成16年) 20,667 66,063 110,208 196,938      
2005年(平成17年)       190,731      
2006年(平成18年)              
2007年(平成19年) 17,400 63,930 111,962 193,292      
2008年(平成20年)              
2009年(平成21年)              

駅周辺[編集]

駅表(西側)はロータリーで、各種交通機関との接続地点となっている。

歴史[編集]

改修前の駅舎(2009年6月6日)

戦前は、福武電気鉄道兵営駅という名前で呼ばれ、日本陸軍第36歩兵連隊を抱える神明への人員輸送に使用されていた。当時は現在の駅西側ではなく、東側が駅前であった。 戦時中の1939年、防諜を目的に「中央駅」(鯖江の、ということであろう)と改称した。戦後は更に福井鉄道神明駅と名を改め、現在に至る。

  • 1924年大正13年)2月23日 - 兵営駅として開業。
  • 1939年昭和14年)4月 - 中央駅に改称。
  • 1946年(昭和21年)6月 - 神明神社に最寄りということから神明駅に改称。同時に鯖浦線の神明駅は水落駅と改称。

隣の駅[編集]

福井鉄道
福武線
急行
水落駅 - 神明駅 - 浅水駅
普通
水落駅 - 神明駅 - 鳥羽中駅

脚注[編集]

  1. ^ 福鉄電車で湯ったり 温泉巡

関連項目[編集]