神座 (ラーメン店)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
池袋東口店(閉店)

神座(かむくら)は、奈良県北葛城郡広陵町にある株式会社理想実業近畿地方を中心に首都圏ならびに愛知県に展開しているラーメン店。

概要[編集]

ホテルシェフだった現・代表取締役が、最初の店舗を開業させるにあたり、今までにない味と謳っているラーメンスープをつくりあげた。核心となるスープの素は、南京錠の掛かった隙間の小さい籠の中に入れられ、「スープソムリエ」という資格制度で管理されており、スープの材料・レピシは資格を持つ代表取締役や幹部社員にしかわからない[1]

1976年[1]に開店した「道頓堀店」は、わずか4坪9席だった。現在[いつ?]は細い路地を挟んだ向かいにも同規模のカウンターがある。

1990年[1]に道頓堀店そばに千日前店を開店させたときも最初は表通りに面していない小さな店だったが、段階的に拡大していった。反面、店舗から出るにおいを巡って隣にあるブティックと裁判沙汰になった。

各店内では、訪れた有名人のサインなどが並んでいる。現在[いつ?]は食券制だが、かつて[いつ?]は入り口に店員を配置し入店時に注文を伝えて料金を払ってから席に着くシステムであった。

メニュー[編集]

提供されるラーメンは、天理ラーメンに似ているが、辛口に作られる天理ラーメンと違い甘いスープである。メインメニューの「おいしいラーメン」のほか、台の部分を麺からご飯に変えた「おいしい雑炊」もある。

大盛りは標準サイズのほぼ倍額であり、深夜料金を徴収する(22時以降、ほぼすべてのメニューが割増料金となる)。

店舗一覧[編集]

大阪発のラーメンチェーン店では最大規模である。大阪府、奈良県にはロードサイド店もある。また店舗によって餃子や唐揚げなどサイドメニューを充実させている店舗もある。(現行店舗については、店舗案内を参照のこと。

脚註[編集]

  1. ^ a b c 大阪・道頓堀「ラーメン戦争」”. 東京スポーツ新聞社. 2014年8月19日閲覧。

外部リンク[編集]