神奈川県立相模大野高等学校
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| 国公私立の別 | 公立学校 |
|---|---|
| 設置者 | 神奈川県 |
| 設立年月日 | 1985年 |
| 開校記念日 | 5月1日 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 課程 | 全日制課程 |
| 設置学科 | 普通科 |
| 学期 | 2学期制 |
| 高校コード | 14273F |
| 所在地 | 〒228-0803 |
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神奈川県相模原市相模大野4-1-1
北緯35度32分10.4秒東経139度25分52.1秒 |
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| 電話番号 | 042-749-1155 |
| FAX番号 | 042-740-2852 |
| 外部リンク | 公式サイト |
神奈川県立相模大野高等学校(かながわけんりつ さがみおおのこうとうがっこう)は、神奈川県相模原市相模大野にある公立の高等学校。男女共学。通称は大野高。
目次 |
[編集] 概要
商業地区でありながら閑静な住宅街にあり、相模原市内では神奈川県立相模原高等学校に次ぐ進学校として認知されている。
かつては学区制の影響や、交通事情の関係(相模原市北部から南部へ行く場合、鉄道だと町田市もしくは座間市を通過しなければならない)、そして周囲に同程度の高校が存在する(神奈川県立相模原高等学校、神奈川県立座間高等学校など)ことなどから、大半は相模原市南部からの通学であったが、学区制がなくなった現在は生徒の6割が旧相模原南部学区外から通学している。
[編集] 沿革
[編集] 設置課程
- 全日制普通科
[編集] 中等教育学校への移行
- 相模大野高校は2009年から中等教育学校に移行する(神奈川県立相模原中等教育学校、神奈川県内では大原と相模大野の2校)ため、2012年から後期課程の募集を停止する。
- 相模大野高校の前に相模原市立大野南中学校があるため、中等教育学校移行に伴い合併すると思われるきらいもあるが、現敷地内に中学を新設し、それに伴い各学年の学生数も減じるものである。
[編集] 所在地
[編集] 最寄駅
[編集] 立地条件
- 付近には相模大野高校と同様、米陸軍医療センターの返還によって作られた相模大野中央公園・グリーンホール相模大野・相模大野図書館・などの文化施設があり、他にも文教地区として(付近の地名は「文京」)、多くの小・中・高・大学が密集する。
- 相模原市における商業的中心地のひとつである相模大野に立地するため、たとえば伊勢丹相模原店や相模大野駅の駅ビルである相模大野ステーションスクエアといった大規模な複合的商業施設から、大野銀座などの商店街を構成する一商店までが共存する場所であり、活気ある町となっている。
- 最寄り駅である相模大野駅は小田急江ノ島線と同小田原線とが合流する地点であり、小田急線内でも重要な駅のひとつであると目されている。
[編集] 象徴
[編集] 校章
「大野」の文字を円で囲んだものである。
[編集] 校歌
作詞:大鹿悦子 補作:小杉高昭 作曲:寺島雅春
- 三番からなる。若々しさにあふれた曲調に、相模野の自然や気概に満ちた高校生活を謳いこんでいる。ただし、自校名は三番にのみ記される。このため運動部の応援(野球部における夏の甲子園予選など)などでは少々不便となることもある(2009年度より相模原中等教育学校用に4番が作られる予定である)。
[編集] スクールカラー
事実上のスクールカラーは臙脂である。
[編集] 施設
[編集] 校舎
- よくありがちなH型の校舎であるが、屋根は切妻屋根を採用しているほか、エンタシスを模した柱を三本配した正面玄関、黄土色の塔屋(ただし上れない)、各所のステンドグラス、吹き抜けの図書館など随所にこだわりのデザインが垣間見える。
- 棟は北棟・西棟(改装中)・南棟・東棟・中央棟にわかれ、中央棟と体育館の下にはピロティ(とはいえ二面は出入り口などのため扉や壁があるが)がある。
- 階は3~4階である。ただし、塔屋は除く。
- 校舎の色は全体にアイボリーホワイトで、屋根の部分はこげ茶である。
[編集] その他
- 土地などの制約上の問題から相模大野高校にプールはない。古くは付近中高のプールで代用したというが、現在はプールの授業そのものがない。
- 構内は前庭が赤レンガ敷きで中庭は幾何学模様となっており、前庭左奥にある思索の小径(しさくのこみち)には埴輪(レプリカ)が配されている。おそらく記念品の類であろうが詳細やその関連性は不明である。
- 体育館は2階部分にあり、1階部分は一部ピロティとなっている。
- グラウンドの周囲はマテバシイで覆われており、構内のそれ以外は松や桜などの木々で囲われている。
- テニスコートは4面ある。
- 駐輪場は2箇所にあり、主に3年生用として使用される側には屋根がある。
[編集] 学園生活
基本的には自由な校風であり、近年、大学への進学実績も高い。7割以上の生徒が現役で大学に進学するが、大学の選択理由はそのアクセシビリティを考慮するものが大多数を占める。
[編集] 学園祭
- 「蒼碧祭(そうへきさい)」と呼ばれ、毎年9月に行われている。
- 体育祭では「応援団」と呼ばれる応援合戦が目玉となっている。特に応援団の幹部は、1月ごろから活動をはじめ、6月になると徹夜をする人が多いほどの力の入れようである。幹部以外の団員は前期の中間試験後から本格的に活動をはじめ、朝練、昼練、放課後練、夜練をおこなう。また、ダンスの質の高さでも知られている。
[編集] 部活動
- 全体に地味な構成となっている。特殊なものとしては太極拳部、クラシックギター部、映画制作部などがあげられる。
- まだ歴史が浅いということもあってか活動は全体的に地味であり、そのほとんどが県大会レベルを出ない。ただし、陸上競技部やクラシックギター部、そして吹奏楽部はある程度の実績を残している。
特にクラシックギター部全日本学生ギターコンクール2008で金賞という実績を残している。
[編集] 卒業式
卒業式では卒業生によるお菓子投げが恒例となっていたが、飛んでくるアメ等で怪我をする恐れや、落花生、またはゆで卵が散乱したことがあったため、2006年度をもって廃止された。
[編集] 出身者
- きら(漫画家)
- 宮本ともみ(女子サッカー選手・サッカー日本女子代表)
[編集] その他
- 缶ジュースの空き缶に関してはデポジット方式が採用され、一本毎に10円払い戻される。
- もともと、相武台陸軍病院→米陸軍医療センターであったため、とくに米陸軍医療センター時代にはヘリでベトナム戦争の負傷兵を輸送したといわれ、今でもそれらのいわくによって霊的な現象が生じると噂される。西棟一階のトイレは長く閉鎖されていた。2008年7月に西棟は改築され通称「お化けトイレ」も使用可能となっている。
改築後は心霊現象の報告はない。

