硝酸カルシウム
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| 硝酸カルシウム | |
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硝酸カルシウム |
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| 識別情報 | |
| CAS登録番号 | 10124-37-5 |
| PubChem | 24963 |
| RTECS番号 | EW2985000 |
| 特性 | |
| 化学式 | Ca(NO3)2 |
| モル質量 | 164.088 g/mol |
| 外観 | 無色結晶 |
| 密度 | 2.36 g/cm3 |
| 融点 |
561 ℃ |
| 沸点 |
分解 |
| 水への溶解度 | 121.2 g/100g水(20℃) |
| 構造 | |
| 結晶構造 | 立方晶系(無水),単斜晶系(四水和物) |
| 熱化学 | |
| 標準生成熱 ΔfH |
−938.39 kJ mol−1[1] |
| 標準モルエントロピー S |
193.3 J mol−1K−1 |
| 標準定圧モル比熱, Cp |
149.37 J mol−1K−1 |
| 危険性 | |
| MSDS | ICSC 1037 |
| EU Index | Not listed |
| 主な危険性 | 酸化剤 (O) 刺激性 (Xi) |
| Rフレーズ | R8, R36 |
| 引火点 | 不燃性 |
| 関連する物質 | |
| その他の陽イオン | 硝酸バリウム;硝酸ストロンチウム;硝酸マグネシウム |
| 特記なき場合、データは常温(25 °C)・常圧(100 kPa)におけるものである。 | |
硝酸カルシウム(しょうさんカルシウム)は、組成式Ca(NO3)2で表されるカルシウムの硝酸塩であり、無機化合物の一種である。ノルウェーでは1913年にノルウェー硝石として販売された[2]。
目次 |
[編集] 製造方法
- Ca(OH)2 + 2HNO3 → 2H2O + Ca(NO3)2
純粋な炭酸カルシウムを希硝酸に溶解し濃縮すると四水和物が析出する[3]。
- CaCO3 + 2 HNO3 → Ca(NO3)2 + CO2 + H2O
[編集] 特徴
強力な酸化剤で、そのため可燃物に接触させると可燃物が急激に酸化し危険。また、水に易溶で潮解性が強い。そのため、必ず密栓して保管しなくてはならない。
また、硝酸カルシウム四水和物Ca(NO3)2·4H2Oと呼ばれる水和物がある。四水和物は100℃あたりから結晶水を失い、130℃で無水物になる。
[編集] 自然での発生
石灰質の土壌では、硝化バクテリアの作用によって窒素を含んだ有機物が分解される時この物質が発生する。
[編集] 利用
[編集] 参考文献
[編集] 外部リンク
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