砥堀駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
砥堀駅
南側にある駅への出入り口付近から見た砥堀駅
南側にある駅への出入り口付近から見た砥堀駅
とほり - Tohori
野里 (1.7km)
(2.2km) 仁豊野
所在地 兵庫県姫路市砥堀字高田32-2
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 播但線
キロ程 6.0km(姫路起点)
電報略号 ホリ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
580人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1935年昭和10年)11月20日
備考 無人駅(自動券売機 有)
福崎側からホームを望む

砥堀駅(とほりえき)は、兵庫県姫路市砥堀字高田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)播但線

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。2番線を上下本線とした一線スルーとなっており、特急が通過するときは両方向とも2番線を通過するが、停車列車のホームは方向別で固定されている。停車ホームは多くみられる左側通行方式ではなく、右側通行方式で、西側の1番線が上り停車ホーム、東側の2番線が下り停車ホームである。

播但線の電化区間(姫路駅 - 寺前駅)では京口駅鶴居駅新野駅とともに無人駅福崎駅管理)であり、当駅については駅舎も設けられていない。1番線のホーム上に直立式の自動券売機がある。当初は片面ホーム1面1線だったが、新野駅と共に交換駅化された。

砥堀駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 播但線 上り 姫路方面
2 播但線 下り 寺前和田山方面

利用状況[編集]

1日平均の乗車人員は580人である(2010年度)。

近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。

  • 408人(2000年度)
  • 410人(2001年度)
  • 432人(2002年度)
  • 476人(2003年度)
  • 483人(2004年度)
  • 468人(2005年度)
  • 480人(2006年度)
  • 508人(2007年度)
  • 539人(2008年度)
  • 555人(2009年度)
  • 580人(2010年度)

駅周辺[編集]

播但線の高架が山陽自動車道との交差部で地上に降り、踏切を二つほど超えた所に位置する。山陽道付近より姫路市の郊外に入る。周辺は田畑が多く見られるが、宅地化が進んでいる。

歴史[編集]

電気運転の開始までは1面1線で、1970年代頃までは多くの列車が通過していた。

駅名の由来[編集]

播磨国風土記』に、応神天皇が道の雑草を切り払ったときに刃が鈍ったので「砥掘り来(とほりこ、砥石を掘って持って来い)」と言ったことによるという[2]

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
播但線
野里駅 - 砥堀駅 - 仁豊野駅

脚注[編集]

  1. ^ 「日本国有鉄道公示第151号」『官報』1951年6月22日(国立国会図書館デジタル化資料)
  2. ^ 播磨地名研究会(編著)『新・姫路の町名』 神戸新聞総合出版センター、2007年、ISBN 978-4-343-00444-4、pp.145-146。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]