石原正康

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石原 正康(いしはら まさやす、1962年[1] - )は、日本の編集者幻冬舎の編集最高責任者。

人物[編集]

新潟県新潟市西区内野町生まれ[要出典]新潟市立内野小学校新潟市立内野中学校新潟県立新潟南高等学校を経て[要出典]、1986年に法政大学経済学部を卒業[2]

大学時代から角川書店アルバイトとして編集に携わった[1]。角川書店主催の野性時代新人文学賞最終選考で落選するも[1]見城徹との知遇を得る[1]。後に見城に誘われ、1993年の幻冬舎設立に携わる[1]五木寛之の『大河の一滴』や『人生の目的』、天童荒太の『永遠の仔』、村上龍の『13歳のハローワーク』などのミリオンセラーや多くのベストセラーを生み出した[1]

「作家の原稿を真っ先に読めることが編集者冥利につきる」と、村上龍の準オフィシャルサイト『龍声感冒』の集いなどで語っている。私生活の面では吉本ばなな事実婚関係にあったが、後に解消した。

脚注[編集]

外部リンク[編集]