看護大学

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看護大学(かんごだいがく)とは、4年制看護教育を行っている大学の通称である。 看護学部看護学科のみの単科大学から総合大学医学部保健学科、医学部看護学科など看護教育を行っている4年制大学にはさまざまな形態があるため、看護系大学などと称されることもある。

概要[編集]

日本赤十字看護大学のように、看護師等養成課程のみを有し「看護大学」のが大学の名称に含まれている単科大学だけでなく、総合大学もしくは医科大学において、看護学科・保健学科看護学専攻を設置しているものについても看護大学と通称される。

2006年現在、全ての看護大学(国立看護大学校を除く)で看護師・保健師統合プログラムが採用されており、卒業時に看護師保健師の国家試験受験資格が得られる。助産師については、学生が在学中に所定の科目(実習を含む)を選択することで、受験資格が得られる場合が多い(通常、定員の1割程度)。助産師の養成課程を有さない大学も4割程度ある。ただし、現在、男性は助産師になることが法的にできない状態となっている。

厚生労働省所管の国立看護大学校は、看護大学と同じ機能を有するが、卒業時に保健師国家試験の受験資格が得られない点、学校教育法に定める大学ではなく、卒業時に大学評価・学位授与機構への申請により「学士 (看護学)」の学位が得られる点が異なっている。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]