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この項目では、量子力学の相補性について記述しています。遺伝学については「遺伝的相補性」をご覧ください。 |
相補性(そうほせい、英:Complementarity)は、量子力学の基本概念の一つ。1927年にボーアが提唱した。
ハイゼンベルクの不確定性原理により、粒子の位置と運動量は同時に正確に測定することができないことが示されたが、相補性はボーアが、この不確定性原理の解釈を補強するために哲学的に導入した概念である。
相補性によれば、一方を確定すると他方が不確定になるような2つの量は、互いに補い合いあうことにより対象の完全な記述が得られるものとする。