岩崎宏美

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岩崎 宏美
出生名 岩崎 宏美(同じ)
別名 益田 宏美
生誕 (1958-11-12) 1958年11月12日(65歳)
出身地 日本の旗 日本東京都江東区
ジャンル アイドル歌謡曲
ニューミュージック
J-POP
職業 歌手女優
活動期間 1975年 -
レーベル ビクター(1975年 - 2000年
インペリアルレコード2001年 - )
事務所 芸映プロダクション(1975年 - 1984年
有限会社スリー・ジー(1984年 - )
株式会社コンリアルアート(2010年 - ) 
株式会社スリージーカンパニー(2023年 - )
公式サイト 岩崎宏美オフィシャルサイト
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年 -
登録者数 2.5万人
総再生回数 752万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2021年10月11日時点。
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岩崎 宏美(いわさき ひろみ、1958年11月12日[1] - )は、日本の女性歌手愛称はヒロリン。岩崎良美は妹。東京都江東区深川出身[2]所属事務所芸映プロダクションから、後にスリー・ジーに移籍。レコード会社はビクターから、インペリアルレコードテイチクエンタテインメント)に移籍。元夫はミュージカル俳優今拓哉[3]

略歴[編集]

生い立ち[編集]

東京・木場で製材用の機械を製作する会社の経営者の次女として1958年11月12日に出生(3姉妹の次女)[2]。歌手・女優の岩崎良美は3歳年下の実妹。警察の師範も務めた父の影響で、幼い頃から姉妹で剣道を習い、姉妹ともかなりの腕前を持っていることでも知られている。

成城学園初等学校小学校)入学と同時に歌のレッスンを受け、成城学園中学校へ進学後、歌手を目指し松田トシ(のちに芸名を「松田敏江」に改名)に師事[4]。また当時中学の同級生だった岡村清太郎(当時歌舞伎役者。現在は浄瑠璃清元の家元、七世清元延寿太夫)の縁で、先代水谷八重子の部屋子となり新橋演舞場に通う。

中学3年生の時にオーディション番組スター誕生!』(日本テレビ)に応募し、1974年2月20日(放映は3月3日)に関東大会で代表選出、同年7月17日(放映は8月11日)決戦大会に出場。小坂明子の「あなた」を歌い最優秀賞に輝く。スカウトには8社からのプラカードが上がり[注釈 1]芸映ビクターレコードと契約した[注釈 2]

『スター誕生!』[編集]

『スター誕生!』への応募動機は、当時同い年の森昌子が「せんせい」で歌手デビューしたのをテレビで見た時に、刺激を受けたことがきっかけであった[5]。岩崎は、テレビ越しに歌唱する森の姿を観て「普通の女の子でも歌手に成れるのか」と衝撃を受ける[6]と同時に、「もしかしたら私にも、チャンスが有るのかも知れないと思った」と懐古している[7]

応募について番組の審査員でもあった松田トシに相談すると、何を歌うかを聞かれた。岩崎は候補曲として小林麻美の『初恋のメロディー』、小坂明子の『あなた』と他にもう1曲の全部で3曲を挙げた。すると松田から「あなた(岩崎)の声には小坂さんの歌が合う」と言われたため、『あなた』でエントリーすることになった[5]

岩崎が『スター誕生!』で印象に残っているのは、テレビ予選のあとに受けた「美容レッスン」[注釈 3]。決戦大会は指導員から指定されたアイビー系のカジュアルなファッションを着て髪にはパーマをかけて出場したが、後年本人は「普段の私とは真逆のファッションでした」と回想している。決戦大会当日は、歌唱後スカウトマンたちに向かって“一生懸命歌いました。どうぞよろしくお願いします”と言おうとした。しかしスカウトマンの動きを見て“あ、プラカードが上がりそう”と瞬間的に理解して感極まり、「どうぞよろしく…」で言葉が切れてしまったとのこと[5]

以後は大本恭敬に師事し、現在の歌唱スタイルを築いた。

芸能界デビュー[編集]

1975年4月25日、「天まで響け岩崎宏美」のキャッチフレーズシングル二重唱 (デュエット)」にてデビュー。同期デビューの女性歌手では小川順子太田裕美岡田奈々片平なぎさなどがいる[2]。2枚目の「ロマンス」が90万枚近い大ヒットとなり、「心のこり」の細川たかしとともにこの年の新人賞を多数受賞する。また同年末の第26回NHK紅白歌合戦に、紅組歌手のトップバッターとして初出場を果たし「ロマンス」を歌唱した。

1976年3月、3枚目のシングル「センチメンタル」が第48回センバツ高校野球大会入場行進曲に初めて選ばれる。後に妹の良美も1986年に「青春」(テレビアニメタッチ」副主題歌)が第58回センバツ高校野球大会の入場行進曲に選出されており、姉妹ともに同大会入場行進曲に選ばれた唯一の歌手となっている。堀越高等学校在学中は、午前中は高校に通って授業を受け、午後からは芸能活動という日々で、都内の仕事場へはプロダクションの送迎車ではなく自力で電車移動していた。

1977年3月に堀越高等学校を卒業。同期生には森昌子岡田奈々池上季実子などがいる。同年秋に発売された初のバラード思秋期」がヒットし、第19回日本レコード大賞歌唱賞を受賞。1979年7月にはロックミュージカルハムレット』にオフィーリア役で出演した(中野サンプラザホール、ハムレット役は桑名正博)。

ドラマ主題歌のヒット[編集]

日本テレビ系の2時間ドラマ『火曜サスペンス劇場』(1981年9月放送開始)の主題歌として、1982年に発売された「聖母たちのララバイ」が発売後2週目でオリコンチャート週間売上1位を獲得し、80万枚を売り上げる大ヒットとなった。同年11月には日本歌謡大賞を受賞する。

また翌1983年3月には同曲が、第55回センバツ高校野球大会の入場行進曲として再び採用された。

「聖母たちのララバイ」の作曲者は、発売当初は木森敏之とクレジットされていたが、発売2年前に公開された米映画『ファイナル・カウントダウン』BGMの一つ「ミスター&ミセスタイドマン」(Mr. and Mrs. Tideman) との類似性が指摘され、後に「木森敏之John Scott」と併記されることになった。このため日本レコード大賞では外国人作家が関係する楽曲は選考対象外であったことから、同年末の第24回日本レコード大賞ではノミネートに至らなかった。

『火曜サスペンス劇場』では1981年9月から1987年11月までの6年間にわたり、「聖母たちのララバイ」「家路」「」「25時の愛の歌」「夜のてのひら」の5曲が主題歌として採用された。その後も1992年10月から1993年9月にかけて「愛という名の勇気」が主題歌となった。

個人事務所スリージー[編集]

  • 1978年10月、父が個人事務所「有限会社スリージー」を設立[8]、芸映と業務提携をしていた。
  • 1984年、芸能活動の方針を巡る相違から芸映を退社し、個人事務所スリー・ジーに移籍する。翌1985年に独立第1弾のシングル「決心/夢狩人」がトップ20入りし、アルバム『戯夜曼』(ぎやまん)も発表した。
  • 2003年、代表取締役に就任。2009年12月、社名を「株式会社スリージー」に変更[8]
  • 2010年に元夫の今拓哉が設立した個人事務所「コンリアルアート」に移籍。

最初の結婚と離婚[編集]

1988年、商社マン(実業家・益田孝玄孫にあたる)と結婚[9]、芸名も夫の姓に合わせて益田宏美に改名した。横浜市港北区に新居を構え、[要出典]1989年に長男を出産、1992年に次男を出産した。

その間にドイツに住む時期があったが、後の雑誌インタビューで「その頃にはすでに夫婦仲が悪かった」と答えていた。[要出典]

1995年協議離婚が成立し、子供の親権は夫側が、養育権は岩崎宏美側が得た[9]。しかし翌1996年に前夫が再婚し、前夫の後妻が養子縁組する形で子供たちを引き取ってしまう[9]。岩崎はそれに対して前夫を提訴することを考えたが、「公判中は子供に一切面会させない」と告げられたため提訴を断念した[9]。前夫が再婚相手と2人の子供を連れて海外へ転勤したため、子供に会うことはできなくなっていた[9]

活動再開[編集]

離婚が成立した1995年、芸名を岩崎宏美に戻して歌手活動を本格的に再開した。

面会交流権を行使し、子供とはその後も2か月に1回のペースで会っている」とNHKの番組で述べていた。[要出典][いつ?]

1998年にミュージカル『レ・ミゼラブル』で共演したことが縁となり、俳優の今拓哉と出会う[9][10]

2001年にはポリープによる喉の不調に見舞われたが、摘出手術を受け回復した。同年末から今と同居を始め[10]、手術も受けるなどして精神的に不安定だった時期に支えてきた[10]。その後は子供たちとの面会時にも今が同席するようになった[9]

また、同2001年から甲状腺疾患であるバセドー病橋本病を併発しており、2015年時点でも治療を継続していることを明らかにした[11]

2001年にはテイチクのレーベル・インペリアルレコードに移籍しており、岩崎にとっては節目となる一年となった。

2008年5月16日には、実妹の岩崎良美とジョイントコンサート「岩崎宏美・岩崎良美 Precious Night」を文京シビックホールで開催。コンサートの模様はDVD化された。2023年現在も宏美・好美姉妹によるジョイントライブが「宝くじ助成・まちの音楽会[12]として定期的に実施されている。

また2008年には、初めて自身のコンサートに子供たちを誘ったところ見に来たため、客席の2人を見て「夢はかなうものだ」と幸せを感じつつ歌ったという[9]

再婚と2度目の離婚[編集]

2009年4月29日、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の共演をきっかけ交際していた今拓哉と再婚[13]。7年間の事実婚期間を経て、岩崎が50歳、今が40歳という節目の年を迎え「社会的にけじめをつける」として婚姻届を提出した[10]

2013年頃からは、子供たちが成人して一人暮らしを始めたことで自由に会えるようになり、再婚した岩崎と今の新居にも頻繁に訪れるようになった[9]。今と2人の子供たちの関係も良好であるという[9][14]。なお、岩崎の次男はプロサッカークラブの横浜FCに職員として入職し、外国人選手の通訳を担当している[15]

2018年5月16日、かつての所属事務所・芸映の先輩歌手だった新御三家西城秀樹が63歳で病死。それから9日後の5月25日、妹の良美と通夜へ参列時、宏美は記者陣に対して「とても格好良い先輩でした。早過ぎますよね…まだ信じられないです」と姉妹揃って涙を浮かべていた[16]

2020年4月25日、デビュー45周年を迎える。同日に公式YouTubeチャンネルを開設した[17]。同年にはデビュー45周年記念イベントを予定していたが、前年末からの新型コロナウイルス感染症の影響によりイベントは中止となった[14]。良美も自粛により活動が減ったため、一緒に食事をとるなどして交流が増えたという[14]

再婚から14年経過後の2023年4月、今と自身2度目の離婚が成立した[3]

同年6月上旬、新形コロナウィルスに感染。当初6月9日に仕事復帰予定だったが、体調の回復が遅れて延期に[18]。それから1週間後の6月17日にようやく活動再開したが、7月に入り「ここに来て新型コロナの後遺症なのか、抜け毛が酷い現状です。高熱や喉痛が無かったし、私は軽い!と甘く見ていましたが…うがいと手洗いですよ‼︎皆様呉々も気をつけて下さいね」と注意を呼び掛けていた[19]

音楽活動[編集]

シングルは1975年から2017年までの間にマキシ・シングルも含めて68枚が発売され、オリコンチャートでは内15枚がベスト10入りし、「ロマンス」「センチメンタル」「聖母たちのララバイ」の3曲が週間売上1位を獲得している。特に「ロマンス」「聖母たちのララバイ」は、共に売上80万枚を超える大ヒット曲となった。

音楽番組ザ・ベストテン』(TBSテレビ)には、1979年から1983年までの5年間に合計5曲(「春おぼろ」「万華鏡」「すみれ色の涙」「聖母たちのララバイ」「家路」)が計35週チャートインし、特に「聖母たちのララバイ」が5週連続で第1位(1982年年間ベストテンでは第2位)を獲得した。また、『NHK紅白歌合戦』には1975年から1988年まで14回連続出場している。

1984年、デビュー以来10年間所属した「芸映」を退社以後、音楽番組『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ)には1984年8月「」を歌ったのを最後に、1986年春に「好きにならずにいられない」で出演するまで、約2年ほど出演できなかった。久々に番組に出演した際は司会の芳村真理から「宏美ちゃん、お帰りなさい」という言葉と共に迎えられる[20]。その後、間もなくして同番組のマンスリーゲストにも起用された(1986年11月期のマンスリー)[21]

1986年10月21日外務省が中心となって進めている日本文化交流「ジャパン・ウイーク」がエジプトで開催され、そのメインイベントに親善大使として招かれ、ピラミッドスフィンクスの前でコンサートを開く。このライブは同年にビデオ化され、2004年CD-BOXHIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX』でDVD化、2007年にライブCD-BOX『ROYAL BOX 〜スーパー・ライブ・コレクション〜』でCD化されている。

1989年、益田宏美名義で主にクラシック音楽を基調とした楽曲を収録したアルバム『誕生 〜BIRTH〜』を発売。小さい子供を持つ母親を中心にヒットし、1年間で7万枚が売れ、2年後の1991年時点でも毎月2,000〜3,000枚の注文が入るというロングセラーとなった[22]。続いて発売された『家族 〜FAMILY〜』『きょうだい』と合わせて「胎教&育児3部作」と称される[23]

1978年にヒット曲となった「シンデレラ・ハネムーン」が、ものまねタレント・コロッケによる形態模写のレパートリーとして1980年代中盤以後は「コロッケのものまねの歌」として有名になり、岩崎のコンサートでこの曲のイントロが流れると、客席から笑い声が聞こえてくる時があったという。そのため岩崎は「あの歌はコロッケさんにあげたので」と、一時期同曲を敢えて外していた[24]。しかし、2000年代頃に入って以降の現在は、岩崎自身出演する歌番組やライブ等で積極的に歌っており、またコロッケと2人揃って共演することもある[25][26]

デビューから9年間続いた秋のリサイタルは、自身のオリジナル曲だけでなく、洋楽ポップスやスタンダードに加えてシャンソンカンツォーネも歌い、全てレコード化されるという異例のものだった。この間、1980年に日本フィルハーモニー交響楽団と共演した。また、1979年から1984年はパイナップル・カンパニー、独立後の1985年から1988年は激光旋律団という自らのバンドを率いてライブ活動を行った。1998年からはライブハウスにおけるアコースティック楽器をバックのステージにも挑戦した。ここ数年[いつ?]のステージは、ピアニストの上杉洋史をリーダー兼アレンジャーに、ヴァイオリンの真部裕らのストリングスを擁しての編成が多い。

1995年の活動再開後は、吉田美奈子、Cat Gray、佐藤竹善塩谷哲ほか、幅広いアーティストとのコラボレーションを開始。また以前に比べてキーは下がったものの、「許さない」「あとかたもなく」など、サビファルセットを用いた楽曲を次々に発表した。

2003年に発売したカバーアルバム『Dear Friends』が好評で、その後もシリーズ化されている。2008年10月には第4弾『Dear Friends IV』をリリースした。2010年には第5弾『Dear Friends V』がリリースされている。

2007年2月から5月に、ビクター在籍時のオリジナルアルバム全22枚が、デジタル・リマスターの上、LP時代のアートワークを再現した紙ジャケットCDとして復刻された。岩崎自身によるライナーノーツや大量のボーナス・トラックの収録、さらに初CD化作品もありヒットした。同年12月には、ライブ作品を集めたCD+DVD BOX『ROYAL BOX 〜スーパー・ライブ・コレクション〜』が発売された。この作品にもカセットのみで発表された音源や、VHDディスクとして発売された映像が収録されている。

2007年4月、プラハチェコ・フィルハーモニー管弦楽団と共演し、ドヴォルザークホールにて自身の代表曲を中心に12曲を録音、同年9月26日にセルフカバー・アルバム『PRAHA』として発売。これが縁となり、翌2008年4月にはチェコ共和国の初代親善大使に任命された。

芥川也寸志山本直純淡谷のり子は、岩崎の歌唱力を高く評価していたという[27]

岩崎は「まさし教の信者」を自称し[28]、さだを「生き神様」と敬うほどのさだまさしファンであり、2012年にはさだの楽曲でのカバーで全曲構成された『Dear Friends VI さだまさしトリビュート』をリリースしている。

2021年新御三家野口五郎名古屋市・大阪市・東京都でジョイントコンサートを開催し、初のデュエット・シングル『好きだなんて言えなかった』をリリース[29]。翌2022年も野口とのコラボアルバム『Eternal Voices』を発売、京都市を皮切りに全国11箇所のプレミアムツアーを決行予定[30]

俳優活動[編集]

1977年テレビ朝日系列局テレビドラマ「気になる季節」で俳優デビュー。

1979年中野サンプラザにて上演された「ロック・ミュージカル ハムレット」にオフィーリア役で出演しミュージカルデビュー。

1987年、女優としてテレビドラマ『男女7人秋物語』(TBSテレビ)に出演し、平均視聴率30%の大ヒット作品となる。また同年にはミュージカル『レ・ミゼラブル』の日本初演でファンティーヌ役を演じ、以後も2011年(帝国劇場100周年記念公演)まで断続的に出演を続けた。

ディスコグラフィ[編集]

※最高位はオリコン調べによる。

シングル[編集]

# 発売日 A/B面 タイトル オリコン
最高順位
規格品番 初出アルバム
ビクター
1 1975年
4月25日
A面 二重唱 (デュエット) 19位 SV-1225 あおぞら
B面 月見草
2 1975年
7月25日
A面 ロマンス 1位 SV-1243
B面 私たち
3 1975年
10月25日
A面 センチメンタル 1位 SV-1257 ファンタジー
B面 そうなのよ あおぞら+1
4 1976年
1月25日
A面 ファンタジー 2位 SV-1271 ファンタジー
B面 パピヨン
5 1976年
5月1日
A面 未来 2位 SV-6006 飛行船
B面 夏からのメッセージ
6 1976年
8月1日
A面 霧のめぐり逢い 4位 SV-6038 ベストヒットアルバム
飛行船+2
B面 感傷時代
7 1976年
11月5日
A面 ドリーム 4位 SV-6123 ベストヒットアルバム
ウィズ・ベスト・フレンズ+2
B面 スイート・スポット ウィズ・ベスト・フレンズ+2
8 1977年
1月25日
A面 想い出の樹の下で 7位 SV-6171 ウィズ・ベスト・フレンズ
B面 わたしの1095日
9 1977年
4月25日
A面 悲恋白書 8位 SV-6193
B面 愛をどうぞ
10 1977年
7月5日
A面 熱帯魚 4位 SV-6233 二十才前…
B面 夏のたまり場
11 1977年
9月5日
A面 思秋期 6位 SV-6275 思秋期から…男と女
B面 折れた口紅 思秋期から…男と女+1
12 1978年
2月5日
A面 二十才前 10位 SV-6332 二十才前…
B面 ザ・マン
13 1978年
5月5日
A面 あざやかな場面 14位 SV-6429 HIROMI 宏美
二十才前…+4
B面 いちご讃歌 二十才前…+4
14 1978年
7月25日
A面 シンデレラ・ハネムーン 13位 SV-6449 パンドラの小箱
B面 南南西の風の中で
15 1978年
11月5日
A面 さよならの挽歌 13位 SV-6501 HIROMI 宏美
パンドラの小箱+4
B面 夕暮れメヌエット パンドラの小箱+4
16 1979年
2月5日
A面 春おぼろ 15位 SV-6542 HIROMI 宏美
パンドラの小箱+4
B面 吐息ばかり パンドラの小箱+4
17 1979年
5月8日
A面 夏に抱かれて 20位 SV-6585 HIROMI 宏美
10カラット・ダイヤモンド+6
B面 ラブ・アラベスク ライブ&モア
18 1979年
9月15日
A面 万華鏡 10位 SV-6630
B面 泣きながら目覚めて
19 1980年
1月21日
A面 スローな愛がいいわ 18位 SV-6674 タッチ・ミー
Wish+7
B面 白夜 Wish+7
20 1980年
4月5日
A面 女優 15位 SV-6717 Wish
B面 レンガ通りの恋人達 Wish+7
21 1980年
8月5日
A面 銀河伝説 18位 SV-7030 タッチ・ミー
Wish+7
B面 愛の生命 Wish+7
22 1980年
10月5日
A面 摩天楼 22位 SV-7041 THE COMPLETE SINGLES
B面 絵空事 緋衣草 (サルビア) +5
23 1981年
1月1日
A面 胸さわぎ 25位 SV-7076 THE COMPLETE SINGLES
B面 潮風の物語 緋衣草 (サルビア) +5
24 1981年
3月21日
A面 恋待草 26位 SV-7094 緋衣草 (サルビア)
B面 つぶやけば愛 緋衣草 (サルビア) +5
25 1981年
6月5日
A面 すみれ色の涙 6位 SV-7124 すみれ色の涙から…
B面 ひまわり 緋衣草 (サルビア)
26 1981年
10月21日
A面 れんげ草の恋 19位 SV-7167 THE COMPLETE SINGLES
B面 悲しみのほとり 夕暮れから…ひとり+5
27 1982年
2月5日
A面 檸檬 16位 SV-7197 夕暮れから…ひとり
B面 影絵 (シルエット) 夕暮れから…ひとり+5
28 1982年
5月21日
A面 聖母たちのララバイ 1位 SV-7209 夕暮れから…ひとり
B面 赤い糸 夕暮れから…ひとり+5
29 1982年
9月21日
A面 思い出さないで 18位 SV-7258 恋人たち
B面 メラニーに Love Letter+2
30 1983年
2月21日
A面 素敵な気持ち 32位 SV-7290 私・的・空・間
B面 WAITING My Gratitude
31 1983年
6月5日
A面 真珠のピリオド 37位 SV-7307 私・的・空・間
B面 夜明けの天使たち 私・的・空・間+5
32 1983年
8月21日
A面 家路 4位 SV-7325 リプライズ
B面 それぞれの朝 私・的・空・間+5
33 1984年
2月21日
A面 20の恋 41位 SV-7369 リプライズ
B面 眠りの船 I Won't Break Your Heart +7
34 1984年
5月21日
A面 未完の肖像 54位 SV-7388 リプライズ
B面 二時に泣かせて I Won't Break Your Heart +7
35 1984年
8月21日
A面 31位 SV-7418 リプライズ
B面 逃亡者 I Won't Break Your Heart +7
36 1985年
4月5日
A面 決心 15位 SV-9008 戯夜曼
B面 夢狩人
37 1985年
10月21日
A面 月光 54位 SV-9070 cinema
B面 クローズアップ
38 1985年
12月16日
A面 25時の愛の歌[注釈 4] 79位 SJX-7006 THE COMPLETE SINGLES
39 1986年
2月5日
A面 好きにならずにいられない 57位 SV-9101 WAGAMAMA
B面 春乙女 WAGAMAMA+1
40 1986年
6月21日
A面 小さな旅 52位 SV-9137 WAGAMAMA
B面 恋人以上
41 1986年
10月21日
A面 夜のてのひら 55位 SV-9179 yokubari
B面 せつなさのバランス yokubari+10
42 1987年
4月21日
A面 最初の恋人達 84位 SV-9233 yokubari
B面 姫ごころ WAGAMAMA
43 1987年
11月1日
A面 風の童話集 89位 SV-9293 yokubari+10
B面 ラスト・クルーズ yokubari+10
44 1988年
5月21日
A面 聞こえてくるラプソディー - SV-9360
VDRS-1067
Me too
B面 Interval
45 1988年
12月16日
A面 未成年 83位 SV-9398
VDRS-1112
Me too+7
B面 透きとおった時間
46 1989年
6月7日
A面 夢見るように愛したい - SV-9437
VDRS-1156
B面 A PEACE OF MIND
47 1992年
1月21日
01 愛を+ワン VIDL-10204 きょうだい
02 この愛を未来へ
48 1993年
1月21日
01 愛という名の勇気 60位 VIDL-10307 THE COMPLETE SINGLES
02 未来への伝言 家族+4
49 1993年
7月21日
01 Life - VIDL-10372 THE COMPLETE SINGLES
02 涙から微笑み 家族+4
50 1995年
10月21日
01 朝が来るまで VIDL-10711 FULL CIRCLE
02 ONE DAY IN YOUR LIFE My Gratitude
51 1996年
11月21日
01 Believin' VIDL-10833 Shower Of Love
02 笑顔をみせて HIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX
52 1997年
9月22日
01 愛がいっぱい VIDL-30087 Shower of Love
02 そっと愛して
53 1999年
3月3日
01 許さない VIDL-30405 Never Again〜許さない
02 春おぼろ (LIVE) (アルバム未収録)
メディアファクトリー
54 2001年
2月7日
01 ぼくのベストフレンドへ 64位 ZMDP-1192 HIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX
インペリアルレコード
55 2001年
5月9日
01 あとかたもなく - TECN-13713 バラードベストコレクション〜夢〜
02 約束 (アルバム未収録)
03 永遠の心
56 2001年
9月21日
01 TECN-13744 バラードベストコレクション〜夢〜
02 風の道 (アルバム未収録)
03 この広い空の下
57 2002年
10月2日
01 止まった時計 TECN-13833 HIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX
02 方舟 (アルバム未収録)
03 小さな蝶
58 2003年
4月23日
01 あなたの心に TECN-10891 HIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX
02 笑顔
59 2004年
9月23日
01 手紙 147位 TECI-67 My Songs
02 同じ空の下で Happiness
03 乙女座 宮 (アルバム未収録)
60 2005年
3月24日
01 ただ・愛のためにだけ 93位 TECI-82 My Songs
02 この道 Natural
61 2007年
3月21日
01 シアワセノカケラ 156位 TECI-113 My Songs
02 THANKS (アルバム未収録)
62 2008年
4月14日
01 始まりの詩、あなたへ 90位 TECI-134 My Songs
02 桜色-桜咲く日々に- (アルバム未収録)
- 2011年
2月16日
01 ピンクと呪文[注釈 5] - TECI-234 My Songs
02 真夜中のドア
63 2012年
4月4日
01 いのちの理由 63位 TECI-263
02 笑顔をみせて〜for tomorrow〜 LIVE BEST SELECTION 2006-2010
64 2012年
10月3日
01 あなたへ〜いつまでも いつでも〜 88位 TECI-269 My Songs
02 糸遊 Love
65 2013年
10月9日
01 時の針 119位 TECI-325
02 プロポーズのとき
66 2014年
5月21日
01 Thank You! 117位 TECI-339 Hello! Hello!
02 歌になりたい
67 2015年
4月22日
01 光の軌跡 131位 TECI-369 My Songs
02 40周年記念
スペシャル・メドレー[注釈 6]
(アルバム未収録)
68 2017年
5月24日
01 144位 TECI-557 Hello! Hello!
02 夢の線路
avex io
69 2021年
11月24日
01 好きだなんて言えなかった - - (アルバム未収録)

オリジナル・アルバム[編集]

No. タイトル 発売日 最高位 備考
LP CT CD
1 あおぞら 1975.9.5 4位 2位 - CTはタイトルが『ロマンス』で曲順が異なり、「美しいあなた」が未収録
2 ファンタジー 1976.2.10 2位 6位 - アルバム全編、曲間にDJ・糸居五郎のMCを収録
3 飛行船 1976.7.25 3位 12位 - カセットには「私たち」「パピヨン」も収録
4 ウィズ・ベスト・フレンズ 1977.5.25 7位 7位 -
5 思秋期から…男と女 1977.10.5 3位 5位 - 全作詞:阿久悠
6 二十才前… 1978.4.5 10位 24位 -
7 パンドラの小箱 1978.8.25 11位 21位 - 全作曲:筒美京平
8 10カラット・ダイヤモンド 1979.10.5 11位 43位 -
9 WISH 1980.8.5 14位 35位 - 全作曲:筒美京平、初のLA録音
10 緋衣草(サルビア) 1981.7.5 21位 31位 -
11 夕暮れから…ひとり 1982.7.5 4位 6位 - 聖母たちのララバイ」(TVバージョン)収録
12 Love Letter 1982.11.5 14位 24位 - 全作詞:岩崎宏美
13 私・的・空・間 1983.7.21 31位 36位 -
14 I WON'T BREAK YOUR HEART 1984.4.21 39位 65位 - LA録音
スティーブ・ルカサー、デヴィッド・フォスター等がレコーディングに参加
15 戯夜曼 1985.6.5 13位 12位 5位 カメリヤダイヤモンドCM曲「決心」、同「夢狩人」(別バージョン)収録
16 cinéma 1985.11.21 40位 40位 40位
17 わがまま 1986.7.21 32位 64位 64位
18 よくばり 1987.4.21 38位 58位 58位
19 Me too 1988.7.21 92位 - -
20 誕生 〜BIRTH〜 1989.11.21 - 62位 62位 ※益田宏美名義
21 家族 〜FAMILY〜 1991.3.21 - - - ※益田宏美名義
22 きょうだい 1992.6.21 - - - ※益田宏美名義
23 FULL CIRCLE 1995.11.22 - - 99位 LA録音
24 SHOWER OF LOVE 1997.10.22 - - -
25 Happiness 2004.10.16 - - 99位 ボーナストラックにドラマ『冬のソナタ』の挿入歌「イッチマ 〜忘れないで」のカバーを収録
26 Natural 2006.2.22 - - 99位 シングル「ただ・愛のためにだけ」を、アルバム・バージョンで収録
27 Thanks 2009.5.20 - - 100位 NHKラジオ第1放送ラジオ深夜便
2009年4月 - 6月度・深夜便のうた「陽射しの中で」収録
28 Love 2013.6.19 - - 47位 「あなたへ 〜いつまでも いつでも〜」を、ニューボーカルエディションで収録
29 Hello! Hello! 2017.8.16 - - 102位
30 PRESENT for you * for me 2018.8.15 - - 68位

ライブ・アルバム[編集]

No. タイトル 発売日 最高位 収録日、会場、備考
LP CT CD
1 ロマンティック・コンサート 1975.12.10 4位 4位 - 1975.10.18 東京郵便貯金ホール
※初コンサート
2 ロマンティック・コンサートII
〜ちいさな愛の1ページ〜
1976.12.5 24位 - - 1976.10.10 東京郵便貯金ホール
※2枚組
3 ラブ・コンサート・パート1
〜新しい愛の出発〜
1977.12.20 46位 - - 1977.10.22-23 東京郵便貯金ホール
※2枚組
4 ラブ・コンサート・パート2
〜ふたりのための愛の詩集〜
1978.12.20 34位 62位 - 1978.10.15 東京郵便貯金ホール
5 ライブ&モア 1979.12.1 33位 48位 - 1979.10.14 東京郵便貯金ホール
※2枚組
(4面中3面がライブ、1面がスタジオ録音)
6 シンフォニー 1980.4.5 22位 30位 - 1980.02.03 中野サンプラザ
日本フィルハーモニー交響楽団と共演
7 岩崎宏美リサイタル
宏美・22才の愛
1980.12.20 - - - 1980.10.12 東京郵便貯金ホール
※2枚組
8 岩崎宏美リサイタル'81 1981.12.20 61位 - - 1981.10.11 東京郵便貯金ホール
※2枚組
9 '82岩崎宏美リサイタル 1982.12.16 33位 - - 1982.10.10-11 東京郵便貯金ホール
※映像版(VHD)同時発売
10 '83岩崎宏美リサイタル 1983.12.16 - - - 1983.10.16 東京郵便貯金ホール
※映像版(VHD)同時発売
11 ライブ'96 FULL CIRCLE 1996.12.4 - - - 1996.3.11 東京厚生年金会館
※映像版(DVD)同時発売
12 30TH ANNIVERSARY LIVE SPECIAL
"Happiness"
2005.4.21 - - - 2004.10.24 オーチャードホール
※30周年記念コンサート DVD同時発売
13 岩崎宏美 LIVE BEST SELECTION 2006-2010 2011.10.12 - - 143位 2006年から2010年のライブ音源からセレクトした2枚組ライブベスト盤
ボーナストラック「笑顔をみせて〜for tomorrow〜」(スタジオ新録音)収録
14 LIVE BEST SELECTION 2012-2020 太陽が笑ってる 2020.12.2 - - 64位

カバー・アルバム[編集]

No. タイトル 発売日 最高位 備考
LP CT CD
1 ALBUM 1978.10.25 24位 52位 - 童謡・唱歌カバー集
2 恋人たち 1979.3.9 14位 48位 - 新曲1曲を含む洋楽カバー集
3 album II 1980.2.1 31位 - - 童謡・唱歌カバー集
4 すみれ色の涙から… 1981.11.5 16位 31位 - 邦楽カバー集
5 Disney Girl 1983.10.21 20位 34位 - 洋楽カバー集
6 Dear Friends 2003.3.21 - - 59位 昭和に発表された邦楽が中心のカバー集
7 Dear Friends II 2003.11.26 - - 49位 ファンからのリクエストをもとに選曲
8 Dear Friends III 2006.9.27 - - 56位
9 Dear Friends IV 2008.10.22 - - 47位
10 Dear Friends V 2010.10.20 - - 66位
11 Dear Friends VI さだまさしトリビュート 2012.05.23 - - 57位 全曲さだまさしのカバー曲で構成
12 Dear Friends VII 阿久悠トリビュート 2014.08.27 - - 76位 全曲阿久悠の楽曲で構成
13 Dear Friends VIII 筒美京平トリビュート 2019.08.21 - - 65位 全曲筒美京平の楽曲で構成

セルフカバー・アルバム[編集]

No. タイトル 発売日 最高位 備考
1 MY GRATITUDE -感謝- 1995.8.23 - セルフカバー+洋楽カバー
2 Never Again 〜許さない 1999.3.20 - 筒美京平作品集
3 PRAHA 2007.9.26 75位 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団とのコラボレーション
4 MY SONGS 2015.5.20 35位 40周年記念感謝盤を期間限定発売
5 Piano Songs 2016.8.24 76位 ジャズピアニスト国府弘子とのコラボレーション

ベスト・アルバム[編集]

タイトル 発売日 最高位 備考
ベスト・ヒット・アルバム(GX-17) 1976.11.25 9位
ベスト・ヒット・アルバム(GX-35) 1978.6.15 18位
宏美 1979.5.25 13位 3枚組
タッチ・ミー 1980.11.5 20位
EXCEL ONE 岩崎宏美のすべて 1981.12.5 57位 未発表曲9曲収録、「思秋期」「万華鏡」は別バージョン
ダル・セーニョ 1984.3.5 27位 2枚組(シングル17曲をリミックス)
+プレゼントシングル「そばに置いて」
リプライズ 1984.12.16 - 「思秋期」「万華鏡」は、「EXCEL ONE」と同様の別バージョン
SPECIAL COLLECTION 1984. - 「二重唱」から「家路」までのシングルより12曲を選曲
ベスト・ソングス 1987.12.1 - 「二重唱」から「最初の恋人達」までのシングルより18曲を選曲
決定版 白い恋人たち 1988.11.1 - カバー・アルバム『恋人たち』『Disney Girl』より18曲を選曲
My Favorite Song 1988.11.21 - 「二重唱」から「聞こえてくるラプソディー」までのシングルより18曲を選曲
CD FILE 岩崎宏美 VOL.1 1989.3.21 - 「二重唱」から「未来」までのシングルA面・B面を収録
CD FILE 岩崎宏美 VOL.2 - 「霧のめぐり逢い」から「熱帯魚」までのシングルA面・B面を収録
CD FILE 岩崎宏美 VOL.3 - 「思秋期」から「さよならの挽歌」までのシングルA面・B面を収録
CD FILE 岩崎宏美 VOL.4 - 「春おぼろ」から「女優」までのシングルA面・B面を収録
CD FILE 岩崎宏美 VOL.5 - 「銀河伝説」から「すみれ色の涙」までのシングルA面・B面を収録
CD FILE 岩崎宏美 VOL.6 - 「れんげ草の恋」から「素敵な気持ち」までのシングルA面・B面を収録
CD FILE 岩崎宏美 VOL.7 - 「真珠のピリオド」から「橋」までのシングルA面・B面を収録
CD FILE 岩崎宏美 VOL.8 - 「決心」から「夜のてのひら」までのシングルA面・B面を収録
My Favorite Song II 1989.12.26
1991.11.25
- 「二重唱」から「夢見るように愛したい」までのシングルより18曲を選曲
BEST ONE 1990.10.25 -
1990.11.7 -
1990.11.25 -
ベスト・コレクション 1990.12.1 -
岩崎宏美愛唱歌集
<COLEZO!> ゆりかごの唄/岩崎宏美愛唱歌集
1991.11.25
2005.3.9
- カバー・アルバム『ALBUM』『album II』より19曲を選曲
岩崎宏美ベスト・セレクション
<COLEZO!TWIN> 岩崎宏美
1992.11.26
2005.12.16
- 「二重唱」から「愛を+ワン」までのシングル39曲を選曲した2枚組
岩崎(益田)宏美全曲集 BEST ONE
岩崎宏美 <New Best One>
岩崎宏美
<COLEZO!> 岩崎宏美
1993.12.1
1999.8.4
2004.9.22
2005.9.22
- 「二重唱」から「Life」までのシングルより16曲を選曲
BEST OF BEST 1994.6.25 - 「二重唱」から「聖母たちのララバイ」までのシングルより8曲を選曲
岩崎(益田)宏美全曲集 1994.11.23 - 「二重唱」から「Life」までのシングルより16曲を選曲
THE COMPLETE SINGLES 1995.12.1 - 「二重唱」から「朝が来るまで」までの全シングル53曲
ボーナス・トラック「そばに置いて」「オルゴールの歌」
「あなた(スター誕生第11回決戦大会より)」
バラード・ベスト・コレクション〜夢〜 2001.12.5 - 本人選曲のバラード・ベスト、未発表曲「ジェシカ」収録
GOLDEN☆BEST 岩崎宏美 2007.3.21 - オリコンの売上枚数上位20曲を、順に収録
阿久悠作品集 岩崎宏美 2008.3.26 - 阿久悠作詞のシングルを16曲収録
ゴールデン☆ベスト デラックス 岩崎宏美
〜THE COMPLETE SINGLES in Victor Years
2009.9.16 - ビクター時代の全シングル57曲収録の3枚組
GOLDEN☆BEST II 岩崎宏美 2010.3.17 - 『GOLDEN☆BEST 岩崎宏美』第2弾
筒美京平シングルズ&フェイバリッツ 2021.10.20 43位 筒美京平提供楽曲のコンピレーション
ベスト・ヒット・セレクション〜聖母たちのララバイ[31] 2023.8.9[32] - -

共演・参加盤[編集]

タイトル 発売日 共演者 備考
ロック・ミュージカル ハムレット LP1979.10.
CD2013.01.30
桑名正博 1979年7月15日中野サンプラザホールにおける実況録音盤
音楽監修:筒美京平

カセットのみの企画盤[編集]

タイトル 発売日 最高位
スーパー・ヒット 1976.5.25 6位
LONG RUN 1976.11.25 11位
ヒット・グランプリ 1977.6.25 23位
Perfection 1977.11.25 11位
ヒット・ダイアリー 1978.5.25 20位
TOP RUN 1978.11.5 20位
スパーク・ヒット 1979.5.25 21位
SOUND GALLERY 1979.10.25 17位
GOLDEN PRIZE 1980.5.21 19位
BEST ONE 1980.10.21 27位
THE BEST 1981.6.21 21位
BEST ONE '82 1981.11.21 38位
メタル・スーパー・ベスト 1982.3.21 71位
BEST HITS 1982.7.5 2位
スーパー・ベスト 1982.11.21 27位
SUPER BEST 1984.12.5 60位
SINGLE COLLECTION 1985.12.16 52位
ANTHOLOGY 1985.12.16 85位

CD-BOX[編集]

タイトル 発売日 最高位 備考
HIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX 2004.4.25 198位 全シングル、人気曲、レア曲、ライブ・セレクション等を集めたCD7枚に、
TVでの歌唱、PV、ピラミッドでのライブ映像のDVD3枚を収録
ROYAL BOX
〜スーパー・ライブ・コレクション〜
2007.12.27 75年の初コンサートから86年の『ピラミッド』までの
全ライブ音源と映像を集めた、CD14枚+DVD2枚組
セルフライナーノーツ付
『誕生』『家族』『きょうだい』BOX 2008.6.25 復刻CD3枚組
セルフライナーノーツ付
Dear Friends BOX 2010.10.20 171位 カバー・アルバム『Dear Friends』シリーズ全5枚のCDと、
未発表映像を収録したDVD1枚を収納

映像作品[編集]

タイトル ソフト 発売日 備考
'82岩崎宏美リサイタル VHS
β
VHD
1982.12.16 LP同時発売
'83岩崎宏美リサイタル VHS
β
VHD
1983.12.16 LP同時発売
ピラミッド VHS
β
VHD
LD
1986.12.16 エジプト・ピラミッド前でのコンサートを収録したライブビデオ
LIVE'96 FULL CIRCLE DVD 1996.12.4 CD同時発売
みんなのうた「笑顔」 DVDシングル DVD 2003.7.2 アニメーションは新海誠による新作
30TH ANNIVERSARY LIVE SPECIAL "Happiness" DVD
Blu-ray
2005.4.21(DVD)
2014.4.16(Blu-ray)
30周年記念ライブを完全収録
ただ・愛のためにだけ/手紙 DVD 2005.5.25 表題シングル2曲のプロモーションビデオ
岩崎宏美・岩崎良美 Precious Night DVD
Blu-ray
2008.9.24(DVD)
2014.4.16(Blu-ray)
初の姉妹ジョイントコンサート
共演:神奈川フィルハーモニー管弦楽団 / 指揮:藤野浩一
岩崎宏美 LIVE 2009〜Thanks DVD
Blu-ray
2010.1.20(DVD)2014.4.16(Blu-ray) 2009年10月25日、東京国際フォーラムでのツアーファイナルを完全収録
Hiromi Iwasaki 35th. Anniversary Concert DVD
Blu-ray
2011.1.19(DVD)2014.4.16(Blu-ray) 2010年10月24日、東京国際フォーラムでの35周年記念コンサートを完全収録
Hiromi Iwasaki Live in PRAHA 虹〜Singer〜 DVD
Blu-ray
2011.4.6(DVD)2014.4.16(Blu-ray) 2010年11月16日、ドボルザークホール(チェコ・プラハ)でのコンサートを収録
Dear Friends Special with Strings 岩崎宏美コンサート 虹〜Singer〜 DVD
Blu-ray
2012.6.2(DVD)
2014.4.16(Blu-ray)
2012年4月8日、川口リリアホールでのコンサートを収録
岩崎宏美 40周年感謝祭 光の軌跡 DVD
Blu-ray
2016.3.2 2015年10月10日、東京国際フォーラム ホールCでの40周年記念コンサートを収録
岩崎宏美&国府弘子 Piano Songs Special DVD
Blu-ray
2017.1.18 2016年10月1日、東京国際フォーラム ホールCでのコラボレート・コンサートを収録、スペシャルゲストとして岩崎良美が登場
Hiromi Iwasaki Concert PRESENT for you*for me DVD
Blu-ray
2019.7.17 2019年4月29日、東京国際フォーラムでのコンサートを収録

参加作品[編集]

楽曲名 収録先 発売日 備考
ウナ・セラ・ディ東京 トリビュートアルバム『ザ・ピーナッツ トリビュート・ソングス』 2016年9月7日 石川ひとみとデュエット[33]

タイアップ曲[編集]

楽曲 タイアップ
1979年 万華鏡 富士重工スバル・レオーネ」CMソング
1980年 女優
銀河伝説 アニメ映画「ヤマトよ永遠に」挿入歌
愛の生命
1981年 すみれ色の涙 富士重工「スバル・レオーネ」CMソング
1982年 聖母たちのララバイ 日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」主題歌
1983年 家路
1984年
1985年 決心 カメリアダイヤモンド・CMソング
夢狩人
25時の愛の歌 日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」主題歌
1986年 好きにならずにいられない ライオンオクトシャンプーリンス」CMソング
小さな旅 NHKの紀行番組「小さな旅」主題歌
夜のてのひら 日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」主題歌
1989年 夢見るように愛したい バヤリース100・イメージソング
1992年 愛を+ワン 日本テレビ系テレビアニメ「ママは小学4年生」OPテーマ
この愛を未来へ 日本テレビ系テレビアニメ「ママは小学4年生」EDテーマ
1993年 愛という名の勇気 日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」主題歌
涙から微笑み フジテレビ系情報番組「おはよう!ナイスデイ」EDテーマ
1995年 朝が来るまで 日本テレビ系情報番組「NNNきょうの出来事」EDテーマ
1996年 Believin' 朝日放送系テレビドラマ「新・部長刑事 アーバンポリス24」EDテーマ
1997年 愛がいっぱい TBS系バラエティ番組「ちょっと言わせて」EDテーマ
2001年 ぼくのベストフレンドへ テレビ東京系テレビアニメ「ポケットモンスター」EDテーマ
約束 「発酵ウコン」CMソング
永遠の心 うつくしま未来博・イメージソング
2003年 笑顔 NHKの音楽番組「みんなのうた」挿入歌
2004年 同じ空の下で NHKの釣り番組「にっぽん釣りの旅」テーマソング
2008年 始まりの詩、あなたへ 映画「能登の花ヨメ」主題歌
2013年 時の針 揖保乃糸・CMソング
2014年 Thank You! 朝日放送系旅番組「朝だ!生です旅サラダ」EDテーマ
歌になりたい 揖保乃糸・CMソング
2015年 光の軌跡
BS-TBSの歴史番組「にっぽん!歴史鑑定」EDテーマ
揖保乃糸・CMソング
2017年

出演[編集]

NHK紅白歌合戦出場歴[編集]

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手 備考
1975年(昭和50年)/第26回 ロマンス 1/24 細川たかし トップバッター(1)
1976年(昭和51年)/第27回 2 ファンタジー 14/24 三波春夫
1977年(昭和52年)/第28回 3 悲恋白書 6/24 野口五郎
1978年(昭和53年)/第29回 4 シンデレラ・ハネムーン 2/24 平尾昌晃畑中葉子
1979年(昭和54年)/第30回 5 万華鏡 6/24 ツイスト
1980年(昭和55年)/第31回 6 摩天楼 6/23 沢田研二
1981年(昭和56年)/第32回 7 すみれ色の涙 18/22 新沼謙治
1982年(昭和57年)/第33回 8 聖母たちのララバイ 17/22 中村雅俊
1983年(昭和58年)/第34回 9 家路 1/21 西城秀樹 トップバッター(2)
1984年(昭和59年)/第35回 10 20の恋 15/20 菅原洋一
1985年(昭和60年)/第36回 11 決心 6/20 山本譲二
1986年(昭和61年)/第37回 12 好きにならずにいられない 14/20 角川博
1987年(昭和62年)/第38回 13 夢やぶれて〜I Dreamed a Dream〜 2/20 布施明
1988年(昭和63年)/第39回 14 未成年 12/21 TM NETWORK 益田宏美で出演

テレビドラマ[編集]

舞台[編集]

ラジオパーソナリティ[編集]

ラジオ番組[編集]

CM[編集]

みんなのうた[編集]

  • ぼくのプルー (1977年) - 紙ジャケット・コレクション『ALBUM[+10]』にて初CD化(2010年)
  • 走馬燈 (1977年) - 紙ジャケット・コレクション『ALBUM[+10]』にて初CD化(2010年)
  • 笑顔 (2003年) - シングル「あなたの心に」の両A面シングルとして収録(2003年)
  • ピンクと呪文(2011年) - ユニット「ザ★スリー・ソウル・ピグリーズ」として

映画[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 同回で審査員特別賞を受賞した黒木真由美はその倍以上の18社からプラカードが上がった。また、他の出場者に水越けいこがいたが、1社からもスカウトされなかった。[要出典]
  2. ^ テレビ予選、決戦大会ともにVTRは現存していないが、決戦大会の模様は一部16mmフィルムで撮影され、木曜スペシャル『実録・スター誕生!1974』(1974年11月14日)にて放映された。フィルムの方は存在が確認されており、過去を振り返る番組で流されることも多い。[要出典]
  3. ^ テレビ予選通過者が決戦大会当日に着るヘアメイクや衣装を、指導員と呼ばれる番組関係者がプロデュースして決定する作業。
  4. ^ 12インチシングル。岩崎が歌唱した歴代の「火曜サスペンス劇場」主題歌である「」「家路」「聖母たちのララバイ」が収録されている。
  5. ^ The Three Soul Picrees名義。
  6. ^ 岩崎の初期の楽曲4曲をメドレー形式で歌唱したもの(「二重唱 (デュエット)」→「ロマンス」→「想い出の樹の下で」→「シンデレラ・ハネムーン」)。

出典[編集]

  1. ^ a b c d 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、32頁。NDLJP:12276264/17 
  2. ^ a b c 週刊朝日』1982年10月1日号、40、41ページ(本人のインタビューも含む記事)。
  3. ^ a b “岩崎宏美 4月に離婚していた 話し合いで円満に「ともに前向きに歩み始めています」”. SponichiAnnex (スポーツニッポン新聞社). (2023年7月1日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/07/01/kiji/20230701s00041000049000c.html 2023年7月1日閲覧。 
  4. ^ 本当に歌のうまいアイドルは誰だったのか 聖子、あやや、AKB48は?”. AERA (2019年11月12日). 2020年8月8日閲覧。
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]