白神岳

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白神岳
標高 1,235m
位置 北緯40度30分27秒
東経140度01分06秒
所在地 青森県西津軽郡深浦町
山系 白神山地
  
白神岳山頂部の高山植物群
白神岳山頂部の高山植物群
白神岳山頂
白神岳山頂

白神岳(しらかみだけ)は、青森県にある。標高1,235m。一等三角点の標高は1,231.9m。 世界遺産登録の白神山地にある。

目次

[編集] 概要

山頂付近は、偽高山帯森林限界となっている。 山頂からは、白神山地核心地域の雄大な景色を見る事が出来る。山頂にはトイレと避難小屋があるが、世界遺産登録以降登山客が増えオーバーユースが懸念される。 なお、白神山地の最高点は、白神岳の北東約4kmにある向白神岳(1250m)であるが、登山道はない。白神岳に対して向白神岳は「女嶽」とも表記され、一対として捉えられていたという説もある。

白神岳が初めて記録に残されているのは、1645年弘前藩が幕府に提出した「陸奥国津軽郡之絵図」である。この図では白神岳は「しらかみの嶽」と表記されている。江戸時代の紀行家であった菅江真澄は白神岳を「白上山」や「白髪山」などと表記している。

白神岳は地元大間越の人たちが旧暦8月1日に登山を行い祈りをささげてきた、信仰の山でもある。深浦町岩崎地区には「白神の嶽と岩木山は姉妹の関係にある。女ぶりのよくない姉が白神の嶽の神となり、下の妹が岩木山の神となったので、岩崎の人々は岩木山を『下の神の山』というようになった」という伝説がある。

山地全体の説明は、白神山地の項を参照のこと。世界遺産についてなど詳しく書かれている。

[編集] 主な登山ルート

JR白神岳登山口駅から山頂まで徒歩約5時間30分。登山口のバス停及び駐車場から約4時間30分。(蟶山コース)

蟶(マテ)山コースが一般的である。蟶山は白神岳山腹にある841mの山である。 駐車場→登山口→二股分岐→最後の水場→蟶山分岐→主稜線・大峰分岐→山頂 6.5km

二股分岐までは、青森ヒバなどの木が茂っている。最後の水場では冷たく美味しい水を飲むことができる。主稜線はブナが立ち並び「ブナ街道」と言われている。

二股コース。途中で川を二度飛び石で渡ることになる。山頂までの道のりも急で、また川が増水時には非常に危険である。2003年7月から整備されたコースだが、もともとはこのコースがメインのコースであった。危険であるために蟶山コースが1983年に作られた。ただ、距離が短いために、蟶山コースよりは短時間で登ることが可能でもある。 駐車場→登山口→二股分岐→二度の渡河→急坂を直登→山頂 5.3km

十二湖コース このコースは時間がかかるため健脚な人向け。 十二湖・青池→大崩→崩山→大峰岳→主稜線・大峰分岐→山頂

[編集] 三角点

  • 点名「白神岳」
緯度 40°30′13.1189
経度 140°01′07.1945
標高 1231.88 m
所在地 青森県西津軽郡深浦町大字大間越山無番地91林班い小班

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