白い恐怖

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白い恐怖
Spellbound
監督 アルフレッド・ヒッチコック
脚本 ベン・ヘクト
アンガス・マクファイル
原作 フランシス・ビーディング[1]
製作 デヴィッド・O・セルズニック
出演者 イングリッド・バーグマン
グレゴリー・ペック
音楽 ミクロス・ローザ
撮影 ジョージ・バーンズ
編集 ハル・C・カーン
配給 アメリカ合衆国の旗 ユナイテッド・アーティスツ
日本の旗 東宝洋画部
公開 アメリカ合衆国の旗 1945年12月28日
日本の旗 1951年11月2日
上映時間 111分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 約1,696,000ドル
興行収入 7,000,000ドル(北米興収)
4,970,500ドル(北米配収)
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白い恐怖』(Spellbound)は、1945年に公開されたアルフレッド・ヒッチコック監督によるアメリカ合衆国の映画記憶喪失を取り扱ったサイコスリラーである。イングリッド・バーグマンの絶頂期の作品と言われ、美貌と演技力がともに発揮されている。主人公が垣間見る印象的な幻想シーンにはサルバドール・ダリが協力している。原題の『Spellbound』とは「魔法にかかった」「魅了された」「うっとりした」などの意味がある。

現在、パブリックドメインとなっている[1]

あらすじ[編集]

新しい病院長に就任したエドワーズ博士は、白地に縞のある模様を見ると発作を起こす奇妙な病癖を持っていた。やがて彼はエドワーズ博士とは別人であることが発覚する。本物のエドワーズ博士はどこにいるのかわからぬまま、疑いの目は「彼」に向けられるが、病院の勤務医であるコンスタンスは「彼」の無罪を信じ、二人は協力して発作の原因である「彼」の記憶をたどっていくのであった。

スタッフ[編集]

キャスト[編集]

役名 俳優 日本語吹き替え
PDDVD テレビ朝日
コンスタンス・ピーターソン イングリッド・バーグマン 日野由利加 水城蘭子
ジョン・バランタイン「彼」 グレゴリー・ペック 咲野俊介 城達也
マーチソン レオ・G・キャロル 赤城進 真木恭介
ブルロフ マイケル・チェーホフ 鈴木貴征
メアリー ロンダ・フレミング
  • PDDVD版(発売元:ミック・エンターテイメント)
演出:田島荘三 翻訳:浅野倫子 制作:ミック・エンターテイメント

脚注[編集]

  1. ^ ヒラリー・セイント・ジョージ・サウンダーズ(en:Hilary Saint George Saunders)とジョン・パルマー(en:John Palmer (author))の共同ペンネーム。

外部リンク[編集]