田舎に泊まろう!
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| 田舎に泊まろう! | |
|---|---|
| ジャンル | 紀行・バラエティ番組 |
| 放送時間 | 毎週日曜19:00 - 20:00(60分) |
| 放送期間 | 2003年4月6日 - |
| 放送国 | |
| 制作局 | テレビ東京 |
| 企画 | 小路丸哲也 |
| 演出 | 五十嵐洋文(総合演出) |
| プロデューサー | 井関勇人、仲野久、伊織秀二 |
| 出演者 | バカボン鬼塚(ナレーション) 徳光和夫(特番時の司会) ほか |
| 音声 | ステレオ放送 |
| 字幕 | 文字多重放送 |
| オープニング | イーグルス「Take it easy」 |
| エンディング | 夏川りみ「いのちの音」 |
| 外部リンク | テレビ東京 |
田舎に泊まろう!(いなかにとまろう)は、テレビ東京で2003年4月6日に放送が開始された毎週日曜19:00 - 20:00(JST)の旅番組である。衛星放送のBSジャパンでも毎週土曜20:00から放送されている他、いくつかの独立UHF局およびテレビ東京系列外の地方民放局でも放送されている。
目次 |
[編集] 番組概要
毎回2名(2組)の芸能人が見知らぬ町、村など(平成の大合併で市制施行された旧町村を含む)へ出かけ、地元の人々と触れ合いながらどこかの家で一泊するという流れになっている。
通常版では、2名(2組)の芸能人の旅の様子を放送する。年4回の特番では、徳光和夫が司会を務め、スタジオにゲストや実際に旅して来た芸能人を招いてVTRを見る流れになっている。なお、デジタル放送の画質では通常版は全編、外での収録のため4:3SDのアップコンバート(当初は両サイドパネルはなかった)放送となっているが、年4回の特番ではスタジオ収録の部分のみハイビジョン収録となっている。そのため、レギュラー放送を含め、4:3SDのアップコンバート映像部分は両サイドパネルに番組タイトルを入れている。その後、2008年5月放送分(テレビ東京と同時ネット局においての時期)以降、外での収録も一部の収録を除いて全編ハイビジョン映像となっている。しかし、ここ最近、外での収録が4:3SDのアップコンバートに戻っている。
ナレーターはバカボン鬼塚。バカボンは出演者の名前を呼び捨てにし、割と乱暴な語り口であるが、それも特徴になっており、出演者との間でコンセンサスがとれているものと思われる。
この番組は完全に事前連絡・事前確認を取らない(いわゆる「アポなし」の)番組である。
なお、当時まだ無名だったたむらけんじが長野県栄村秋山郷を訪れ、この番組のパイロット版が2002年に制作されている。2007年10月14日に放送された『GA-tuuun!』(テレビ大阪)の「熱血!チャレンジ」コーナーでそのVTRが放送され、その時宿泊した老夫婦宅をたむらが5年ぶりに訪れている。
この番組の視聴率はほぼ2桁で推移して好調なことから、裏番組だったフジテレビのアニメ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」をレギュラー放送終了(2004年12月)に、「ONE PIECE」をローカル枠降格(2006年9月)に追い込み、「ヤンヤン歌うスタジオ」終了以降迷走していたテレビ東京系列日曜夜7時枠の好調を取り戻した。
[編集] 番組の流れ
[編集] 民泊希望者の「どんな田舎に行きたい?」
まずは芸能人が、「川のきれいな田舎に行きたい」や、「秘境のある田舎に行きたい」など、それぞれのイメージを持った田舎を希望する。後日スタッフが、郵便番号が書いてあるボードを芸能人に渡し、その郵便番号のある目的地に行く。ただし宿を探し回っているうちに、隣の郵便番号の地域に出る事も稀にある。番組では紹介はしていない。
[編集] 民家に宿泊交渉「泊めて下さい!」
目的地到着後、散策しながら泊めてもらいたい民家の住人と交渉する。中には「有名人です」と言っても断られるケースもある[1]。知名度が上がるにつれ、交渉相手が本番組の存在を知っていることが増えた。何軒も交渉しても断られ続けるだけならまだいいが、時間切れ(22時以降)等で最悪の場合は交渉を成立させることができずに廃屋で野宿するという事例もあった(現在、石田靖のみ)。訪問した村の集落で宿を探したが全滅で、隣の市で泊めてもらった例もある。
[編集] 「お世話になります」民家での一夜
苦労の末、ようやく交渉が成立し、やっと一泊。たいていは民家の住民の昔話や苦労話、芸能人の人生話などの会話が繰り広げられる。
[編集] 「一宿一飯の恩義」何か手伝ってみよう。
目的地での朝を迎え、しばらくしたら、農家なら野菜などの収穫、漁業なら魚を網で獲るなど、芸能人が体験する。また、無料で泊めて頂いて恩返しとばかりに、芸能人が一肌脱ぐことも。「一飯」とあるが、殆どの場合、前日の夕食及び翌日の朝食(稀に昼食も)の2食(3食)を頂いている。
[編集] 別れの時「また来て下さい」
時が経つのは束の間、別れの時を迎える。「体に気を付けてね」や「うれしかったよ」などの住民の暖かい声を背に、芸能人は目的地を去る。きっといい思い出になることを願いながら…。
[編集] 特別企画
[編集] 同じ苗字の家に泊まろう!
この企画は、特に漫才コンビに対して作られた企画。目的は2人とも同じに設定されるが、苗字が同じでなければ交渉不成立となる。なおこの企画には、通常の郵便番号ボードの代わりに、7文字以内の条件が書いてあるボードに差し替えられる場合がある。
[編集] 中継お泊り交渉
スペシャル版の名物企画、スタジオとある田舎で中継回線でつなぎ、希望、お泊りで交渉する。その後、続きのレギュラー版で民泊・恩義・別れもある。
[編集] 近年の傾向
テレビ東京の番組の中でも安定した人気を誇り時差放送ながら各地でネットされている本番組は、番組開始から数年が経過した現在では、『鶴瓶の家族に乾杯』(NHK)、『笑ってコラえて!』(日本テレビ)の名物コーナー『ダーツの旅』と並ぶほどの知名度を誇っている。
そのため、最近は田舎の素人であっても「ネタばれ」が顕著である。有名人が泊めてもらう家を探している場面で「もしかして、田舎に泊まろうじゃないの?」と指摘されることも珍しくない。サプライズ的な要素が本番組の家探しの場面での見せ場だったはずだが、泊めてくれる家を探していることを見抜かれてしまうことが増え、サプライズ的な要素は薄れてきている。
取材意図を交渉相手に知られずに済む可能性の高い地域は、BSジャパン以外で本番組を視聴できない北海道道東地方・京都府丹後地方・京都府、兵庫県丹波地方・兵庫県但馬地方・沖縄県大東諸島(大東諸島はTBS再送信の為)などで、実際に兵庫・鳥取県境で別れたコンビのうち兵庫側へ降りたタレントが宿探しに苦戦したケースが存在する。
しかし、当該番組が認知されてきたことで、実際に事件さえ起きていないものの、悪意者が番組を装うことで他人の家に侵入でき得る可能性がある。また、地方の観光地周辺では一部の無銭旅行者が宿泊費を浮かす為に真似して付近の民家に宿泊の交渉をするという事例が実際に起きている。断われた際には「テレビでは泊めていたのに。」と悪態を付く者までいると言う。最悪の場合、不審者扱いをされ警察に通報されることや、見ず知らずの他人の家で宿泊するということは犯罪に巻き込まれる可能性もある為、一般人が真似をして見ず知らずの民家に宿泊交渉する事は緊急時を除いて決して行うべきではない。その他に芸能人を宿泊させた家庭の家族の氏名、家族構成、経歴、職業なども放送されるため、犯罪に利用される危険性も懸念されている。
また、2003年4月の放送開始以来、家が見つからず野宿するハメになったのは石田靖ひとりだけで、ほぼ100%といって良い成功率の高さに、「何かウラがあるのでは?」という声が囁かれている[要出典]。番組側では毎回まったくのアポなし、出たとこ勝負の撮影と主張するものの、ここ最近一部の視聴者からは「ヤラセではないのか?」という疑問の声も有る[要出典]。ただし、いずれも上記やそれ以外の一般人が出演する番組(お宅訪問や再現ドラマなど)でも考えられる点のため、この番組のみの問題点ではない。
近年は平成の大合併の影響で「田舎」である町村が減っているため、訪問地を○○県旧△△村(町)、あるいは○○県△△(市町村名なし)と紹介することが多くなっている。
[編集] 主題歌
- オープニングテーマ
- 「Take it easy」 イーグルス
- エンディングテーマ(SPの場合は、その唄った歌手も出演。中継お泊り交渉を除く)
- 「星降る夜の旅人は」吉田拓郎(2003年4月6日〜2004年2月29日)
- 「風信子(ヒヤシンス)」松浦亜弥(2004年3月7日〜2005年3月20日)
- 「あなたとならば」O's(2005年3月27日〜12月18日)
- 「青春の影」CANCION(2006年1月1日〜6月25日)
- 「青い鳥」渡辺美里(2006年7月2日〜12月17日)
- 「ココロノジカン」谷村新司(2007年1月1日〜9月23日)
- 「君にありがとう」森山良子(2007年10月7日〜2008年6月29日)
- 「いのちの音」夏川りみ(2008年7月6日〜)
[編集] ネット局
| 放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日と時間 | 放送日の遅れ |
|---|---|---|---|---|
| 関東広域圏 | テレビ東京 (TX)【制作局】 | テレビ東京系列 | 毎週日曜 19:00 - 20:00 | - |
| 北海道 | テレビ北海道 (TVh) | |||
| 愛知県 | テレビ愛知 (TVA) | |||
| 大阪府 | テレビ大阪 (TVO) | |||
| 岡山県・香川県 | テレビせとうち (TSC) | |||
| 福岡県 | TVQ九州放送 | |||
| 岐阜県 | 岐阜放送 (GBS) | 独立UHF局 | ||
| 奈良県 | 奈良テレビ (TVN) | |||
| 滋賀県 | びわ湖放送 (BBC) | |||
| 和歌山県 | テレビ和歌山 (WTV) | |||
| 青森県 | 青森テレビ (ATV) | TBS系列 | 毎週土曜 12:00 - 12:54 | 5週遅れ |
| 岩手県 | テレビ岩手 (TVI) | 日本テレビ系列 | 毎週土曜 17:00 - 17:55 | 3週遅れ[2] |
| 宮城県 | 仙台放送 (OX) | フジテレビ系列 | 毎週土曜 12:00 - 13:00 | 6日遅れ |
| 秋田県 | 秋田テレビ (AKT) | 毎週土曜 12:30 - 13:30 | 27日遅れ | |
| 山形県 | テレビユー山形 (TUY) | TBS系列 | 毎週土曜 12:00 - 12:55 | 6日遅れ |
| 福島県 | テレビユー福島 (TUF) | 毎週土曜 13:05 - 14:00 | 20日遅れ | |
| 新潟県 | 新潟放送 (BSN) | 毎週土曜 9:25 - 10:20 | 27日遅れ | |
| 長野県 | 長野放送 (NBS) | フジテレビ系列 | 毎週土曜 12:00 - 12:55 | 13日遅れ |
| 静岡県 | 静岡第一テレビ (SDT) | 日本テレビ系列 | 毎週金曜 15:50 - 16:47 | 12日遅れ |
| 石川県 | テレビ金沢 (KTK) | 毎週日曜 16:25 - 17:25 | 14日遅れ | |
| 富山県 | 富山テレビ (BBT) | フジテレビ系列 | 毎週日曜 12:00 - 12:55[3] | 49日遅れ |
| 福井県 | 福井テレビ (FTB) | ほぼ毎週日曜日 12:00 - 、13:00 - 、または14:00 - |
7日遅れ | |
| 三重県 | 三重テレビ (MTV) | 独立UHF局 | 毎週日曜 20:49 - 21:50 | 14日遅れ |
| 鳥取県・島根県 | 日本海テレビ (NKT) | 日本テレビ系列 | 毎週土曜 12:00 - 12:55 | 13日遅れ |
| 広島県 | テレビ新広島 (TSS) | フジテレビ系列 | 毎週日曜 12:00 - 12:55 | 3週遅れ |
| 山口県 | 山口放送 (KRY) | 日本テレビ系列 | 毎週火曜 16:00 - 16:55 | 3ヶ月遅れ |
| 徳島県 | 四国放送 (JRT) | 不定期放送 | ||
| 高知県 | 高知放送 (RKC) | 毎週水曜 15:58 - 16:53 | 17日遅れ | |
| 愛媛県 | あいテレビ (ITV) | TBS系列 | 毎週土曜 12:00 - 12:54 | 13日遅れ |
| 佐賀県 | サガテレビ (sts) | フジテレビ系列 | 毎週土曜 16:00 - 17:00 | 不明 |
| 長崎県 | 長崎放送 (NBC) | TBS系列 | 毎週土曜 16:00 - 17:00 | 20日遅れ |
| 大分県 | 大分放送 (OBS) | 毎週日曜 10:30 - 11:25[4] | 77日遅れ | |
| 熊本県 | 熊本放送 (RKK) | 毎週土曜 12:00 - 12:55 | 13日遅れ | |
| 宮崎県 | 宮崎放送 (MRT) | 毎週日曜 10:30 - 11:24 | 3ヶ月遅れ | |
| 鹿児島県 | 鹿児島放送 (KKB) | テレビ朝日系列 | 毎週土曜 12:00 - 12:55 | 13日遅れ |
| 沖縄県 | 琉球放送 (RBC) | TBS系列 | 毎週火曜 14:59 - 15:53 | 23日遅れ |
| BSデジタル | BSジャパン | テレビ東京系列 | 毎週土曜 20:00 - 21:00 | 6日遅れ |
- スペシャルは一部の地域では数回に分けて放送する。
- 2008年時点で放送されてない政令指定都市は京都市、神戸市の2市となった(これらの地域ではテレビ大阪を直接受信またはケーブルテレビで再送信して視聴している家庭が多い)。
[編集] スタッフ
- 企画:小路丸哲也(えすと)
- 構成:松井尚、折戸泰二郎、槙田英司、横山雄一郎
- リサーチ:石井千鶴・山根淳子(フォーミュレーション)
- CAM(カメラマン):諸頭昇、濱田和義、寺戸秀行
- VE(ビデオエンジニア):新川高史、髙田佳宏
- 選曲・音効:岡田貴志、大谷純一郎
- VTR編集:高野毅、上坂一史
- MA:村上敏之
- CG:ハロウィンジャック、エンネットワーク
- 番組宣伝:田口有希子(テレビ東京)
- ディレクター:澤井伸之(テレビ東京)、熊谷充史、帆足誠仁(零CREATE)、小平英希(テレビ東京)
- 総合演出:五十嵐洋文(グレイトヅラレーション)
- プロデューサー:井関勇人(テレビ東京)伊織秀二(零CREATE)
- 音楽協力:テレビ東京ミュージック
- 技術協力:ヌーベルバーグ(ロケ)、テクノマックス(SPとしてスタジオ)
- 制作協力:えすと、零CREATE
- 製作著作:テレビ東京
[編集] 過去のスタッフ
- チーフプロデューサー:大島信彦(テレビ東京)
- プロデューサー:川邊哲也、鈴木美枝子
[編集] 備考
- 花田勝が『ジャンクSPORTS』内で、「テレビ東京の田舎に泊まる番組あるじゃないですか、こないだ僕あれに出たんですけど…。ちょっとりっぱな家に泊まりのOKもらったんだけど、スタッフにもっと田舎らしい家じゃなきゃダメだと言われ別の家を探すハメになりました。」と発言した。
- ジャイアント白田が自身のブログの中で、同行していたディレクターに対して、宿泊を許可してもらった直後から、住人に対してあれこれと指示をしすぎていると指摘した。
[編集] 脚注・出典
- ^ 本人の知名度が低いと「本当に有名人?」と思われる。主な例を挙げると声優は顔がほとんど知られていないため断られることも多い。また関西地区では有名なタレントが東北などあまり関西ローカルの番組をネットしていない地域に行くと誰も知らないという場合もある
- ^ 岩手・宮城内陸地震により、2008年6月14日放送予定分が、6月21日放送となったため、遅れが1週増えて3週遅れとなっている。
- ^ 再放送は毎週月曜 15:35 - 16:30
- ^ 2007年9月30日で打ち切り・単発番組に降格したものの、2008年4月12日よりレギュラーで復活した。2008年9月までは毎週土曜 13:00 - 13:55だった。
天地真理が「しんどい」とかマネージャーに重い荷物を持たせたりし、あげくは高級ホテルをみて「ここに泊まりたい!」といってロケを中止させた。
[編集] その他
- とんねるずのみなさんのおかげでした‐番組のパロディで『とんねるずを泊めよう!』が放送されている。ナレーションも当番組とおなじバカボン鬼塚が行っている。
[編集] 外部リンク
- ※順序:TOPページ → 旅・グルメ → 田舎に泊まろう!
[編集] 前後番組の変遷
| テレビ東京系 日曜19:00枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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日曜ビッグバラエティ
(2時間番組、→20時・21時台に枠移動) |
田舎に泊まろう!
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