田儀駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 田儀駅 | |
|---|---|
駅舎(2007年8月29日)
|
|
| たぎ - Tagi | |
|
◄小田 (3.9km)
(7.5km) 波根►
|
|
| 所在地 | 島根県出雲市多伎町口田儀2016 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 所属路線 | ■山陰本線 |
| キロ程 | 404.0km(京都起点) |
| 電報略号 | タキ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面2線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
48人/日(降車客含まず) -2010年- |
| 開業年月日 | 1915年(大正4年)7月11日 |
| 備考 | 無人駅(乗車駅証明書発行機 有) |
田儀駅(たぎえき)は、島根県出雲市多伎町口田儀にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅である。
現在は当駅の構内から出雲市寄りが米子支社直轄区間となっている。隣の波根駅からは同支社浜田鉄道部の管理区間となるため、当駅がその境界となっている。
目次 |
駅構造 [編集]
島式ホーム1面2線を持ち、行き違い設備を有する地上駅。ホーム上に待合室がある。駅舎側の1番のりばを上下副本線、海側の2番のりばを上下本線とした一線スルー構造だが、出雲市側の上り方面に50 - 60kmの速度制限がある。
2005年に改装された駅舎は、陸側の益田寄りにあり、ホームへは構内踏切で連絡している。松江駅管理の無人駅となっており、ホーム上に乗車駅証明書発行機が設置されている。
| ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1・2 | ■山陰本線 | 上り | 出雲市・松江方面 |
| 下り | 大田市・江津方面 |
- 通過列車及び行違いを行わない停車列車は上下線とも2番のりばを通る。
- 反対方向からの通過列車と行違いを行う停車列車は、上下線とも1番のりばに停車する。
- 停車列車同士の行違いの場合は、大田市方面行(下り)が1番のりば、出雲市方面行(上り)が2番のりばに入る。
- なお、列車運転指令上の番線番号は、2番のりばの方が「1番線」となっており、旅客案内上ののりば番号とは逆になっている。
駅周辺 [編集]
国道を挟んですぐ海である。
- 手引ヶ丘公園(駅すぐ)
- 国道9号
- 田儀海水浴場
利用状況 [編集]
1日平均の乗車人員は48人である(2010年度)。2004年度は59人、1994年度は97人、1984年度は122人だった。
近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。
| 乗車人員推移 | |
|---|---|
| 年度 | 1日平均人数 |
| 1999 | 90 |
| 2000 | 80 |
| 2001 | 77 |
| 2002 | 60 |
| 2003 | 56 |
| 2004 | 59 |
| 2005 | 54 |
| 2006 | 62 |
| 2007 | 64 |
| 2008 | 57 |
| 2009 | 52 |
| 2010 | 48 |
歴史 [編集]
- 1915年(大正4年)7月11日 - 国鉄山陰本線の小田駅 - 石見大田駅(現・大田市駅)間延伸時に開業。客貨取扱を開始。
- 1962年(昭和37年)10月1日 - 貨物取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
- 1990年(平成2年)3月10日:無人駅になる[1]。
- 2005年(平成17年)3月16日 - 町営バス(現、多伎循環バス)ターミナルおよび公園施設と一体化した新駅舎が竣工。
その他 [編集]
- この田儀駅と次の小田駅との間は撮影名所として知られ、多くの鉄道雑誌で同区間の列車写真が使用されている。なお、キハ181系の山陰地方引退時に発売された記念オレンジカードの写真もこの区間である。
- 1972年10月2日から1984年1月31日まで当時、国鉄の長距離普通列車「824列車」(門司発福知山行き)と「831列車」(豊岡発門司行き)が行き違いする駅だった。
隣の駅 [編集]
※快速「アクアライナー」(下りのみ2本が停車)の隣の停車駅は列車記事参照。
脚注 [編集]
- ^ 『JR気動車客車編成表』90年版 ジェー・アール・アール 1990年 ISBN 4-88283-111-2
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
|
|||||