現金輸送車
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日本銀行京都支店裏口前に停車中の現金輸送車(日通警備)
イギリスで使用されている現金輸送車
チリで使用されている現金輸送車
現金輸送車(げんきんゆそうしゃ)は、主に現金を輸送するために使われる自動車。広義の装甲車の一種である[1]。
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[編集] 解説
現金輸送という業務を主任務とする車両であるため、普通の車両よりも丈夫に作られ、キャビンとは隔壁で分けられた貴重品金庫や電子錠を備えているものが多い。
また、警備会社が運用(貴重品輸送警備)するものは、社名が大きく入っている為強盗に狙われやすいという難点がある。特種用途自動車(いわゆる8ナンバー車)の一つ。万が一搭載品を車両ごと奪われても、搭乗要員(警備員)が持つリモコンでエンジンを停止させられる装置、また指令センター直結のGPSを用いた位置把握装置などが備わっている。
金融機関が保有するものは、外見は普通自動車や軽自動車と大差無いため、一目では分からない。
アメリカでは「アーマードトラック」と呼ばれる、防弾ガラスと防弾パネルにより銃器による襲撃に耐えられ、またセキュリティオフィサーが中から応射するための銃眼を備えた装甲輸送車が存在する。ほとんどのモデルは軍用の自動小銃にも耐えられ、また、たとえ横転したりしても絶対に後部の扉は開かないような作りとなっている。
[編集] 現金輸送車が襲われた事件
[編集] 脚注
- ^ 奈良原裕也「“警察用と軍隊用”装甲車の違い」・『丸』2010年9月号掲載記事