王将フードサービス

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株式会社王将フードサービス
Ohsho Food Service Corporation
種類 株式会社
市場情報
大証1部 9936
本社所在地 日本の旗 日本
〒607-8307
京都府京都市山科区西野山射庭ノ上町294番地の1
設立 1974年昭和49年) 7月3日
業種 小売業
事業内容 外食産業
代表者 代表取締役社長 大東隆行
資本金 81億6,638万3,816円(2011年9月30日現在)
売上高 連結 672億円(2010年3月期)
純資産 連結 270億円(2010年3月)
総資産 連結 539億円(2010年3月)
従業員数 1,819名(2011年9月30日現在)
決算期 3月31日
主要株主 アサヒビール 12.2%
ジャパンフードビジネス 9.9%
加藤欣吾 8.2%
2011年9月30日現在)
主要子会社 王将餃子(大連)餐飲有限公司
外部リンク http://www.ohsho.co.jp/
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餃子の王将四条大宮店(直営1号店)
京都府京都市中京区
直営1号店の記念碑(同上)

株式会社王将フードサービス(おうしょうフードサービス、: Ohsho Food Service Corporation) は、中華料理チェーン店餃子の王将を経営する会社である。大証一部:9936。

目次

[編集] 沿革

[編集] 新人研修制度

スパルタ教育的とも評される[1][2]内部研修がある。具体的には山中の施設で外界と隔離され、社訓を覚える、3分間のスピーチで絶叫する、オリジナルの体操といった審査項目に合格しなければ卒業できないというもので[1][2]、王将フードサービスではこれを、時代に逆行するように見えるかも知れないが、をされる機会が少ない若者を学生気分から脱却させるために必要な内容であるとしている[3]。その様子が日本テレビ「TheサンデーNEXT2010年(平成22年)4月11日の放送で紹介された際には[1][2][4]、ゲストコメンテーターの弁護士・北村晴男は自身の高校時代の野球の部活経験と照らし合わせ「眠っている魂を引き出す」と絶賛[要高次出典]。さらに「感動した」という内容の投書が新聞に複数寄せられ掲載された[5]一方で、ネット上では研修の内容に対し「ブラック企業」などを想起させるなどといった[1][2][4]否定的なコメントも多勢を占め[2]、「やりすぎではないか」「あれくらいの厳しさは必要」などといった議論を呼んだ[1]。この放送に対する反響に対して同社も公式コメントを発表したが[3][2]、そのコメントの内容にも「社会って怖い」のような批判的なコメントや苦言を含む賛否が寄せられた[4]。中には「育ててもらえるのをありがたく思え」といった同社を擁護する意見もあったというが、多くは同社に対して批判的なものであった[6]

王将フードサービスの売上高は2010年(平成22年)6月に2年11か月ぶりの前年割れを記録するまでは増収を続けており[7][8]、2010年3月期決算時点では9年連続となる過去最高益を更新し、売上高も7年連続の増収となったことが発表されている[9]。番組放送後に発表された2010年4月期の決算でも前年同月比を上回る過去最高益を記録しており[10]、こうした売り上げの向上は同社の料理の質や接客サービスが年々向上していることを示している[9](専ら、研修の成果かどうかは不明)。王将フードサービスの社長である大東隆行は「自分を切磋琢磨しなければ研修にならない。愛情を持って育てたいからこそ厳しく指導している」と主張しており、実際厳しい研修を終えた後にはハワイでの楽しい研修が待っている、こまかい心遣いがあるから厳しい研修にも耐えられるのであり、この厳しい研修制度が功を奏し従業員から次々と新しいサービスや商品が提案されているとしている[11]。先述の議論でも、実際に同社はこの方針で上手く行っているのだから、研修について部外者がとやかく言うべきではない、といった趣旨の意見も寄せられている一方[2][4]、不当な厳しさは真の意味での人材育成に結びつかないという批判もある[6]

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ a b c d e “餃子の王将「スパルタ新人研修」やりすぎなのか”. J-CAST会社ウォッチ (ジェイ・キャスト). (2010年4月14日). http://www.j-cast.com/kaisha/2010/04/14064474.html 2010年5月2日閲覧。 
  2. ^ a b c d e f g “新入社員「スパルタ研修」に批判 「餃子の王将」が釈明文掲載”. J-CAST会社ウォッチ (ジェイ・キャスト). (2010年4月27日). http://www.j-cast.com/2010/04/27065521.html 2010年5月4日閲覧。 
  3. ^ a b 弊社新入社員研修について”. 餃子の王将. 2010年5月1日閲覧。
  4. ^ a b c d “「餃子の王将」の新人研修にネットで反響、公式コメントにもまた賛否両論”. ITmedia News (ITmedia). (2010年04月28日). http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1004/28/news079.html 2010年5月1日閲覧。 
  5. ^ 放送塔”. 読売新聞 (読売新聞社). (2010年4月24日) 
  6. ^ a b 間杉俊彦 (2010年6月7日). “若手をつぶす?“スパルタ式”新入社員研修 「厳しさ」と「理不尽さ」の曖昧な境界線”. ダイヤモンド・オンライン. ダイヤモンド社. 2010年6月15日閲覧。
  7. ^ “「餃子の王将」、6月売上高が前年割れ 35カ月ぶり”. asahi.com (朝日新聞社). (2010年7月12日). http://www.asahi.com/business/update/0712/OSK201007120214.html 2010年7月21日閲覧。 
  8. ^ “「餃子の王将」も息切れ 6月既存店売上高2年11カ月ぶりマイナス”. MSN産経ニュース (産経新聞社). (2010年7月12日). http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100712/biz1007121209004-n1.htm 2010年7月21日閲覧。 
  9. ^ a b “絶好調「餃子の王将」成功の秘訣 ファミレスにない「出来立て」「手作り感」”. J-CASTニュース (ジェイ・キャスト). (2010年5月25日). http://www.j-cast.com/2010/05/25066938.html 2010年6月2日閲覧。 
  10. ^ “王将4月期決算”. 餃子の王将. http://www.ohsho.co.jp/company/pdf/getsuji_201004.pdf 2010年6月6日閲覧。 
  11. ^ 飯泉梓  (2010年7月5日). “地獄からの34か月間増収”. 日経ビジネス. 日経BP社.

[編集] 外部リンク

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