玉井大翔

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玉井 大翔
北海道日本ハムファイターズ #19
2018年3月14日 マツダスタジアム
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 北海道常呂郡佐呂間町
生年月日 (1992-06-16) 1992年6月16日(31歳)
身長
体重
178 cm
78 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2016年 ドラフト8位
初出場 2017年5月28日
年俸 7100万円(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

玉井 大翔(たまい たいしょう、1992年6月16日 - )は、北海道常呂郡佐呂間町出身のプロ野球選手投手)。右投右打。北海道日本ハムファイターズ所属。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

佐呂間小学校1年の時に「佐呂間ライオンズ」で野球を始め、佐呂間中学校時代は軟式野球部に所属し、地区2回戦が最高成績[2]旭川実業高等学校進学後は1年秋の支部予選に背番号18で初のベンチ入りを果たすも、同級生に鈴木駿平成瀬功亮がおり、公式戦登板は2年秋の全道大会準々決勝の北照戦が最後[2]。3年夏の甲子園は背番号11も登板機会はなかった[2]。高校卒業後、東京農業大学生物産業学部(北海道網走市)へ進学する。

大学進学後は1年時の春季リーグ開幕戦、北海道教育大学函館校戦で先発を任されるとリーグ史上7人目のノーヒットノーランを達成。1年生投手による春の開幕戦での達成はリーグ史上初の快挙であった[2]。リーグ戦で2、3年秋にはMVP、3年春は優秀選手。大学4年間で全日本大学選手権に2度出場し、4年時の明治神宮大会ではベスト4入りを果たした[3]。なお、同大学では同級生に風張蓮、1学年後輩には井口和朋樋越優一、3学年後輩には周東佑京がいた。

大学卒業後、君津共同火力に入社し、社会人野球の新日鐵住金かずさマジックに入団。1年目はエースの加藤貴之(のちに再びチームメイトとなる)と共に日本選手権に出場すると初戦で5回4安打1失点と好投し[4]、チームの同大会1勝に貢献した[3]。2年目は都市対抗に出場したが、大会直前に右肘に違和感が出てしまい[5]、初戦に先発するも3回途中2失点(自責点0)で降板し[3]、チームも敗退した[5]

2016年10月20日に行われたドラフト会議北海道日本ハムファイターズから8位指名を受け[6]、11月15日に契約金3000万円・年俸840万円(共に金額は推定)で入団に合意した[7]。背番号は54[8]

日本ハム時代[編集]

2017年は開幕を二軍で迎えたが、イースタン・リーグでは11試合の登板で防御率1.62と結果を残し[9]、5月27日に一軍初昇格[10]。翌28日の福岡ソフトバンクホークス戦でプロ初登板を果たすと[9]、6月2日の阪神タイガース戦では1イニングを無失点に抑えた直後にチームが逆転したことでプロ初勝利を挙げた[11]。6月14日の中日ドラゴンズ戦ではプロ初ホールドも挙げたが[12]、7月3日に登録抹消[13]。8月1日に一軍へ再昇格するも[14]、10月5日に登録を抹消され[15]、そのままシーズンを終えた。ルーキーイヤーは一軍で24試合に登板し、1勝2敗1ホールド・防御率2.59を記録。オフに260万円増となる推定年俸1100万円で契約を更改した[16]

2018年は開幕一軍入りこそ逃したが[17]、4月10日に一軍登録をされると[18]、6月11日から3週間ほど二軍再調整期間がありながら[19][20]、前半戦を終えて23試合の登板で防御率2.13と好成績を残していたが、与死球6とハイペースで打者に当てたことが心理的に影響を及ぼし、後半戦は成績が低下[21]。8月に2週間ほど二軍再調整[22][23]、シーズン最終盤の10月2日にも出場選手登録を抹消されると[24]、そのままクライマックスシリーズのメンバー入りも逃した[21]。この年は40試合の登板で2勝3敗2ホールド・防御率4.13を記録し、オフに850万円増となる推定年俸1950万円で契約を更改した[21]

2019年は初めて開幕一軍入りを果たすと[25]、一度も出場選手登録を抹消されることなく一軍のブルペンを支え、この年はチーム最多かつリーグ3位の65試合に登板。2勝3敗11ホールド・防御率2.61と好成績を残し、オフに2450万円増となる推定年俸4400万円で契約を更改した[26]

2020年は新型コロナウイルスの影響で120試合制の短縮シーズンとなり、開幕も6月に延期されたが、2年連続で開幕一軍入りを果たした[27]。8月8日の埼玉西武ライオンズ戦ではプロ初セーブを挙げるなど[28]、この年もシーズンを通して一軍のブルペンを支え、49試合の登板で4勝4敗21ホールド1セーブ・防御率3.46を記録した。オフの12月3日に右肘関節鏡視下遊離体切除手術を受け、試合復帰まで3か月の見通しであることが発表された[29]。12月10日には契約更改交渉を行い、1200万円増となる推定年俸5600万円でサインした[30]

2021年は右肘の手術明けとあって首脳陣は開幕一軍に慎重な姿勢を見せていたが[31]、本人の状態の良さもあり[32]、3年連続で開幕一軍スタートとなった[33]。手術の影響でシーズン前半はなかなか思い通りの投球ができなかったものの[34]、最終的にはこの年もシーズンを通して一軍に帯同し、50試合の登板で0勝0敗8ホールド・防御率3.16を記録。オフに200万円増となる推定年俸5800万円で契約を更改した[35]

2022年は春季キャンプを一軍でスタートし[36]、開幕は二軍で迎えたものの[37]、4月5日に出場選手登録[38]。その後はリリーフ陣の一角を担っていたが、新型コロナウイルス陽性者との接触があり、大事を取って7月17日に特例2022で出場選手登録を抹消された[39] 。幸い大事には至らず、同19日に再登録されるも[40]、9月28日に登録抹消となり[41]、シーズンを終えた。この年のチームはリーグワーストの救援防御率3.83とリリーフ陣に苦しんだが[42]、その中でチーム3位の50試合に登板して1勝1敗・防御率3.35[43]、チームトップの19ホールドを記録し、ブルペンを支えた[44]。オフの11月23日に開催されたファンフェスティバルにて、来シーズンからの背番号が19に変更となることが発表された[45]。12月2日には契約更改交渉を行い、1000万円増となる推定年俸6800万円でサインした[44]

2023年は2年ぶりに開幕一軍入りを果たし[46]、5月31日の東京ヤクルトスワローズ戦で3年ぶりにセーブを記録した。5月終了時点では18試合に登板し、0勝1敗7ホールド1セーブ・防御率1.84という成績を残していたが[47]、6月は7試合の登板のうち、3試合で救援失敗[48][49][50]河野竜生池田隆英田中正義の勝ちパターンが確立されたこともあり[51]、その後はホールド機会が減少したものの、東北楽天ゴールデンイーグルスとのレギュラーシーズン最終戦で3年連続50試合登板を達成[52]。この年はシーズンを通して一軍に帯同し、50試合の登板で0勝2敗10ホールド2セーブ・防御率2.63を記録した[53]

選手としての特徴[編集]

シュートカットボールで相手打者の胸元を突く投球スタイルが持ち味[21]。変化球は他にスライダーフォークチェンジアップを投じる[54]ストレートの最速は2021年5月7日の楽天戦で152km/hを計測している[55]

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2017 日本ハム 24 0 0 0 0 1 2 0 1 .333 99 24.1 17 2 7 0 3 12 0 0 8 7 2.59 0.99
2018 40 0 0 0 0 2 3 0 2 .400 209 48.0 48 5 13 1 7 40 2 0 24 22 4.13 1.27
2019 65 0 0 0 0 2 3 0 11 .400 256 62.0 52 1 22 2 1 34 1 0 22 18 2.61 1.19
2020 49 0 0 0 0 4 4 1 21 .500 175 41.2 36 5 18 1 1 29 3 0 17 16 3.46 1.30
2021 50 0 0 0 0 0 0 0 8 ---- 185 42.2 41 2 19 2 4 29 1 0 18 15 3.16 1.41
2022 50 0 0 0 0 1 1 0 19 .500 167 37.2 37 1 17 2 0 16 1 0 17 14 3.35 1.43
2023 50 0 0 0 0 0 2 2 10 .000 162 37.2 43 3 7 1 3 21 3 0 14 11 2.63 1.33
通算:7年 328 0 0 0 0 10 15 3 72 .400 1253 294.0 274 19 103 9 19 175 11 0 120 103 3.15 1.28
  • 2023年度シーズン終了時

年度別守備成績[編集]



投手












2017 日本ハム 24 1 2 0 0 1.000
2018 40 2 4 1 0 .857
2019 65 5 20 1 2 .962
2020 49 5 11 0 3 1.000
2021 50 5 9 0 1 1.000
2022 50 0 8 0 0 1.000
2023 50 4 7 0 2 1.000
通算 328 22 61 2 8 .976
  • 2023年度シーズン終了時

記録[編集]

初記録

背番号[編集]

  • 54(2017年 - 2022年)
  • 19(2023年 - )

登場曲[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 日本ハム - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2023年12月2日閲覧。
  2. ^ a b c d 史上初!1年生で開幕戦ノーヒットノーラン 高校時代は控え投手”. Sponichi Annex (2011年5月1日). 2021年12月20日閲覧。
  3. ^ a b c かずさマジック玉井悔しさ糧に「行きたい思いある」”. 日刊スポーツ (2016年10月19日). 2021年12月20日閲覧。
  4. ^ 新日鉄住金かずさマジック・玉井 好投5回1失点「来年は自分も」”. Sponichi Annex (2015年11月2日). 2021年12月20日閲覧。
  5. ^ a b 日本ハム・玉井大翔投手「あの日の悔しさを糧にして」/都市対抗”. 週刊ベースボールONLINE (2019年7月7日). 2021年12月20日閲覧。
  6. ^ ドラフト情報2016 - 北海道日本ハムファイターズ”. 北海道日本ハムファイターズオフィシャルサイト (2016年10月20日). 2021年12月20日閲覧。
  7. ^ 日本ハム ドラフト8位、新日鉄住金かずさマジックの玉井と合意”. Sponichi Annex (2016年11月15日). 2021年12月20日閲覧。
  8. ^ 日本ハムのルーキー8選手、スカウト責任者が明かすそれぞれの魅力は?”. Full-Count (2016年11月22日). 2021年12月20日閲覧。
  9. ^ a b 「これが1軍か」―ハムのドラ8道産子右腕、デビュー戦で掴んだ確かな手応え”. Full-Count (2017年5月29日). 2021年12月20日閲覧。
  10. ^ 5月27日”. Sponichi Annex (2017年5月28日). 2021年12月20日閲覧。
  11. ^ 日本ハム 9回に逆転!新人・玉井がプロ初勝利 阪神はドリスが誤算”. スポーツニッポン (2017年6月2日). 2021年12月26日閲覧。
  12. ^ 2017年6月14日 【公式戦】 試合結果 (中日vs北海道日本ハム)”. 日本野球機構. 2021年12月20日閲覧。
  13. ^ 日本ハム上原、ドレイクら登録/プロ野球3日公示”. 日刊スポーツ (2017年7月3日). 2021年12月20日閲覧。
  14. ^ 阪神マテオ、ロッテ平沢ら登録/1日公示”. 日刊スポーツ (2017年8月1日). 2021年12月20日閲覧。
  15. ^ 中日杉山、ソフトバンク五十嵐ら抹消/5日公示”. 日刊スポーツ (2017年10月5日). 2021年12月20日閲覧。
  16. ^ ハム新人玉井が1100万円で更改、先発も中継ぎも魅力「使ってもらえるなら」”. Full-Count (2017年11月28日). 2021年12月20日閲覧。
  17. ^ 清宮は外れる日本ハム開幕1軍登録メンバー一覧”. 日刊スポーツ (2018年3月29日). 2021年12月20日閲覧。
  18. ^ ソフトバンク高橋礼ら登録/10日公示”. 日刊スポーツ (2018年4月10日). 2021年12月20日閲覧。
  19. ^ 中日大野雄大、楽天ペゲーロら抹消/11日公示”. 日刊スポーツ (2018年6月11日). 2021年12月20日閲覧。
  20. ^ 阪神糸井ら抹消 望月、大山ら登録/3日公示”. 日刊スポーツ (2018年7月3日). 2021年12月20日閲覧。
  21. ^ a b c d 日本ハム玉井、死球を恐れず内角攻め意識 3年目に誓う“一流”の仲間入り”. Full-Count (2018年12月4日). 2021年12月20日閲覧。
  22. ^ ソフトバンク内川ら抹消、松坂ら登録/16日公示”. 日刊スポーツ (2018年8月16日). 2021年12月20日閲覧。
  23. ^ ヤクルト大引ら登録、巨人長野ら抹消/31日公示”. 日刊スポーツ (2018年8月31日). 2021年12月20日閲覧。
  24. ^ 2日の公示 中日・岩瀬、西武・多和田ら抹消 阪神・岩田、ロッテ・涌井ら登録”. Sponichi Annex (2018年10月2日). 2021年12月20日閲覧。
  25. ^ 斎藤佑樹、王、淺間ら/日本ハム開幕1軍メンバー”. 日刊スポーツ (2019年3月28日). 2021年12月20日閲覧。
  26. ^ 日本ハム玉井2450万円増 成長の裏に金子の助言”. 日刊スポーツ (2019年12月4日). 2021年12月20日閲覧。
  27. ^ 2020年シーズン開幕登録選手発表”. 北海道日本ハムファイターズオフィシャルサイト (2020年6月18日). 2021年12月20日閲覧。
  28. ^ 日本ハム、逆転で3連勝 七回に一挙5点を奪う”. サンケイスポーツ (2020年8月8日). 2021年12月26日閲覧。
  29. ^ 日本ハム・玉井が右肘手術「オフはリハビリに励む」”. サンケイスポーツ (2020年12月3日). 2021年12月26日閲覧。
  30. ^ 日本ハム玉井「充実」4年連続アップの1200万増”. 日刊スポーツ (2020年12月10日). 2021年12月20日閲覧。
  31. ^ 日本ハム玉井が実戦復帰、慎重期し開幕まで2軍方針”. 日刊スポーツ (2021年3月11日). 2021年12月20日閲覧。
  32. ^ 日本ハム玉井「不安なく」連投へ自らゴーサイン”. 日刊スポーツ (2021年3月20日). 2021年12月20日閲覧。
  33. ^ 「開幕一軍」の登録公示 日本ハムは“開幕”メンバーにはルーキー不在”. BASEBALL KING (2021年3月25日). 2021年12月20日閲覧。
  34. ^ 「1年間元気でやれるのが一番」玉井が来季の無病息災を誓う【日本ハム】”. 中日スポーツ (2021年12月17日). 2021年12月20日閲覧。
  35. ^ 日本ハム玉井大翔は微増 50試合登板も昨年右肘手術で「感覚が違った」”. 日刊スポーツ (2021年12月8日). 2021年12月20日閲覧。
  36. ^ 日本ハム・清宮は2軍スタート 新人の水野、上川畑が1軍抜てき キャンプメンバー発表”. Sponichi Annex (2022年1月20日). 2023年2月19日閲覧。
  37. ^ 【日本ハム】ドラ3水野、ドラ6長谷川、ドラ8北山の新人3人が開幕一軍入り”. Sporting News (2022年3月24日). 2022年9月28日閲覧。
  38. ^ 日本ハムは野村、玉井が1軍昇格 新庄監督「使ってみて。そこからやね」”. サンスポ (2022年4月5日). 2022年9月28日閲覧。
  39. ^ 【日本ハム】杉谷拳士が発熱、コロナ特例2022で登録抹消 加藤貴之、玉井大翔も”. 日刊スポーツ (2022年7月17日). 2022年9月27日閲覧。
  40. ^ 【公示】新型コロナ11名の日本ハム 陽性者4選手に加え、陽性者と接触の王柏融と発熱のアルカンタラを抹消”. 日テレNEWS (2022年7月19日). 2022年9月28日閲覧。
  41. ^ DeNA藤田一也、日本ハム王柏融ら登録 広島羽月隆太郎、楽天辛島航ら抹消/28日公示”. 日刊スポーツ (2022年9月28日). 2023年2月19日閲覧。
  42. ^ 新庄剛志監督の期待は誰に? 再起を期す“爆速男”に注目…日本ハムの「有望株」5人”. Full-Count (2023年1月3日). 2023年2月19日閲覧。
  43. ^ 2022年度 北海道日本ハムファイターズ 個人投手成績(パシフィック・リーグ)”. 日本野球機構. 2023年2月19日閲覧。
  44. ^ a b 【日本ハム】玉井大翔1000万増 金子千尋の「19」受け継ぎ「来年はもっと上を目指す」”. 日刊スポーツ (2022年12月2日). 2023年2月19日閲覧。
  45. ^ 日本ハムが3選手の背番号変更を発表 松本剛と野村は一桁番号、玉井19番に”. BASEBALL KING (2022年11月23日). 2023年2月19日閲覧。
  46. ^ 玉井 2年ぶりの開幕1軍〝確〟 オープン戦ラスト登板で1回パーフェクト”. 道新スポーツ (2023年3月26日). 2023年10月7日閲覧。
  47. ^ 玉井 3年ぶりの今季初セーブ フル回転の道産子右腕”. 道新スポーツ (2023年5月31日). 2023年10月7日閲覧。
  48. ^ 日本ハムはサヨナラ負けで交流戦首位から陥落 土壇場で延長戦持ち込むも力尽きる”. Sponichi Annex (2023年6月3日). 2023年10月7日閲覧。
  49. ^ 【日本ハム】勝ちパターン攻略され逆転負け「飛んだコースが良かった」新庄監督”. 日刊スポーツ (2023年6月6日). 2023年10月7日閲覧。
  50. ^ 【プレーバック】パ・リーグ11回戦 日本ハム0ー2西武(6月28日、沖縄セルラースタジアム那覇)”. 道新スポーツ (2023年6月28日). 2023年10月7日閲覧。
  51. ^ 日本ハムの成長示した422→350 2年連続低迷も…新庄監督が掴んだ確かな手ごたえ”. Full-Count (2023年9月29日). 2023年10月7日閲覧。
  52. ^ 【日本ハム】玉井大翔が3シーズン連続の50試合登板 1/3回2安打1失点と苦しい内容”. 日刊スポーツ (2023年10月5日). 2023年10月7日閲覧。
  53. ^ 2023年度 北海道日本ハムファイターズ 個人投手成績(パシフィック・リーグ)”. 日本野球機構. 2023年10月7日閲覧。
  54. ^ 【日本ハム】玉井大翔がブルペンで生き生き80球”. スポーツ報知 (2021年2月28日). 2021年12月20日閲覧。
  55. ^ 2021年5月7日 日本ハム vs 楽天 一球速報”. スポーツ報知 (2021年5月7日). 2021年12月20日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]