爆走兄弟レッツ&ゴー!!の登場人物
爆走兄弟レッツ&ゴー!!の登場人物(ばくそうきょうだいレッツ&ゴーのとうじょうじんぶつ)では、漫画作品『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』およびそれを原作にしたアニメ作品、ゲーム作品に登場した人物の説明をまとめる。以下の記述は特別な断りがない限りアニメ版の設定を基にしている。
登場人物名の下に続く「声 - 」は、担当声優名である。声優が不明、もしくは担当声優がいない(漫画原作版のみの登場人物や声の無いゲームのみの登場人物など)場合は省略している。
レーサー達のマシンについては、爆走兄弟レッツ&ゴー!!の登場マシンを参照。
目次 |
[編集] グランプリレーサー
[編集] 第一回WGP参加レーサー
[編集] TRFビクトリーズ
日本代表。アルファベット表記は "TRF VICTORYS"[1]。国際ミニ四駆連盟名誉会長である岡田鉄心の独断によって選出されたメンバー。他のチームがマシンを統一することによってチームランニングを重視しているのに対し、ビクトリーズは全員が種類も性能も異なるマシンを使用しており、また各メンバーの個性の強さも相まって、チームプレーは1、2を争うほどの不得手である。そのため序盤では実力を出しきることができず、他のチームやFIMAから過小評価されていた。
しかし、世界グランプリで過酷なレースを経験したことにより成長を遂げ、最終的には、個々の能力を生かしそれぞれのやり方で走る「フリー・フォーメーション(ファイター命名)」を強力な武器とし、連携を主な戦法とする他チームに驚異的な強さを見せ付け、見事に第1回WGP優勝の栄冠を勝ち取った。
なお、1度だけ、鷹羽リョウの代理選手として鷹羽二郎丸が参戦し、土屋監督に代わって、風輪小学校の教師である柳たまみが代理監督を務めたことがある。
チーム名に含まれている「TRF(ティーアールエフ)」は、アニメ版では「ツチヤ・レーシング・ファクトリー」の略、漫画原作では「タミヤ・レーシング・ファクトリー」の略とされている。なお、「タミヤ・レーシング・ファクトリー」はタミヤのRCカーのワークス・チームとして実在している。
なおMAX編では、無印編・WGP編とそれまでのメンバーのお馴染みの服装だった私服のデザインが、全員変わっている。
- 星馬烈(せいば レツ)
| 学年 | 小学 6年(MAX時) |
|---|---|
| 誕生日 | 4月10日(牡羊座) |
| 血液 | A型 |
| 身長 | 140cm |
| 趣味 | 絵葉書集め |
| 出身 | 日本 |
| 使用マシン | スーパーアスチュートJr. ソニックセイバー バンガードソニック ハリケーンソニック バスターソニック ブリッツァーソニック(原作終了後、2008年新作漫画) ロデオソニック(2008年新作漫画) |
- 声 - 渕崎ゆり子
- 星馬兄弟の兄。しっかり者で優しい性格の優等生。だが、結構薄情な一面もある。普段は落ち着いているが、豪との兄弟喧嘩やレースに際しては熱くなる。[2]また、時には土屋博士と敵対している大神博士陣営にマシン技術提供を求めるなど、大胆な行動を見せることもある。高速系コーナリング重視のマシン製作を得意としており、「コーナリングの貴公子」の異名を持つ。ピット作業は素早くかつ丁寧で、セッティングミスによるマシントラブルを起こしたことはほとんど無い。堅実な走りが武器であり劇中でもリタイアは3回のみ。しかし、豪のマグナムのような決定打に欠けているのも事実。
- WGP編ではチームのリーダーを務めるなど、皆のまとめ役に回ることが多いが、状況が切羽詰まってくると大胆かつ無茶な行動に出る[3]など本質的には豪と似たもの兄弟。また少々責任感が強すぎる傾向があり、「自分はリーダーとしての統率力に欠けているのではないか」と気に病むあまり、レース中に無茶をして大怪我を負ったこともあった。
- チーム単位のレースで最前面に出ることは少ないが、個人としての実力は、無敗伝説を築いていたドイツのミハエルに一騎打ちで勝利するなど、世界トップレベルにある。
- トレードマークの帽子はその内側に物を隠すこともしばしば。劇場版では一時ガンブラスターの追跡から離脱したリョウからネオトライダガーを預かっていた間、ハリケーンソニックを帽子の中にしまっていた。[4]
- 蛾とお化けが苦手。甘く焼いた卵焼きが好物。帽子がトレードマーク。なお、アニメ版においては鉄心曰く「かわいいチンチン」であるとのこと。
- 意外に物言いのきつい一面があり、PS「エターナルウィングス」の隠しドラマでは同ゲームを買ってきたという豪に対し「お前の買ってくるゲームはたいていつまらないから(エターナルウィングスも)つまらないに決まってる」と登場人物にあるまじき暴言を吐いている。
- MAX編では2話、51話のみ登場。なお、第2回WGPが行われるアメリカへ出発する前の壮行会では、もうリーダーにはなりたくないとぼやいていた。
- DVD-BOXの公式サイトで行われた人気投票では、堂々1位にランクインした。
- 星馬豪(せいば ゴー)[5]
| 学年 | 小学 5年(MAX時) |
|---|---|
| 誕生日 | 8月1日(獅子座) |
| 血液 | O型 |
| 身長 | 135cm |
| 趣味 | 漫画、TVゲーム |
| 出身 | 日本 |
| 使用マシン | マンタレイJr. マグナムセイバー ビクトリーマグナム サイクロンマグナム ビートマグナム ライトニングマグナム(原作MAX篇) バイソンマグナム(2007年新作漫画) |
- 声 - 池澤春菜
- 星馬兄弟の弟。授業中にミニ四駆を組み立てるやんちゃな問題児。ストレートでのスピード重視のマシン製作が得意であるため、「燃える弾丸」の異名を持つ。本人の気質もマシン特性と同じく、豪快で一本気。元気が良いのが取柄だが、乱暴なのが玉にキズ。この明快なキャラクターが読者に受けてメイン的な役回りが増え、事実上の主人公となった。
- WGP編でチームを組んだ後は、チームのエースとして活躍。しかし、自分の主張を頑として曲げない強情さや、ルールをきちんと把握できていないことが災いして、時にチームの敗因を作ってしまうことも。スタンドプレイぎりぎりの走りは、最大の武器にして弱点でもあり、ビクトリーズのメンバーの中で最もリタイアやコースアウトが多いが最終的にはビクトリーズの優勝の立役者となった。また、ロッソストラーダ絡みの事では最初は唯一彼らの本性を知っていたが、日頃の行いやロッソストラーダが善人を装っていた事もあって、メンバーから信じてもらえずしばらくチーム内で孤立してしまった事がある。[6]
- 思ったことを率直に言い過ぎるため、誤解や反感を招くこともあるが、基本的には憎めないタイプである。また、明るく物怖じしない性格から、他国の選手との交流も多い。また、原作では兄の烈に比べて早くも異性に大して興味を持ち出しており、まだ小学生なのにHなビデオに興味を示していた。
- ミニ四駆以外にもTVゲームが好きで本編でも「レースゲームは得意」と発言しているが、PS「エターナルウィングス」の隠しドラマでは烈に「お前の買ってくるゲームはたいていつまらない」とゲームの見る目のなさを酷評されている。
- 無計画にパーツを買っているため、いざ必要なパーツが欲しい時に資金不足で買えないことが多々ある。
- 高い所と勉強が苦手。運動神経は悪くないが、原作では当初ローラースケートができなかった。タコさんウィンナーが好物。ゴーグルがトレードマーク。
- MAX編では2話、51話のみ登場。乱入してきた豪樹と正々堂々勝負するため、飛行機の出発時間を無視して場外レースを始める。原作では海外で奮闘する様子が描かれ、「ライトニングマグナム」を駆り、世界レベルの実力を見せつけていた。
- DVD-BOXの公式サイトで行われた人気投票では、惜しくも1位の烈に及ばず2位にランクインした。
- 鷹羽リョウ(たかば リョウ)
| 学年 | 小学 中学3年(MAX時) |
|---|---|
| 誕生日 | 8月27日(乙女座) |
| 血液 | O型 |
| 身長 | 155cm |
| 趣味 | 釣り |
| 出身 | 日本 |
| 使用マシン | トライダガーX ネオトライダガーZMC ライジングトリガー トライダガーXX(未登場、新作漫画後) |
- 声 - 高乃麗
- 無印編にて、星馬兄弟のライバルとして登場。腰まである長髪を後ろで束ねている。スピード感あふれる豪快なマシンを製作し、オフロードに強いので「轟く爆風」の異名を持つ。普段は寡黙だが、レースでは熱くなる。また意外に社交的で、外国チームにも友人が多い。普段は弟の二郎丸と二人で山[7]にテントを張って暮らしている。なぜこのような生活をしているのかは明かされておらず、学校に行っているかどうかも不明。最初は豪と烈に勝負を挑むために別の町から来たという発言をしているが、そのまま風輪町の山に住み着いてしまった。原作漫画の設定では父親はトラック運転手、母親は他界。アニメ版の設定では「家族構成不明」となっている。
- 初期は星馬兄弟に大幅のハンデを与えて実力を見せ付けようとしたり、豪に「マグナムはトライダガーに絶対勝てない」と宣言するなど高慢な態度が見られたが、途中からは相手を侮ることなく常に正々堂々全力で勝負する男らしいキャラクターに変化。性格も丸くなり、アニメのWGP編ではギャグシーンも見られるようになった。実は烈と同じくお化けが苦手だが、弟にはそのことを隠しており、これを知っているのはJのみである。また、長い間マシンに触っていないと禁断症状が起こってしまう他、レースと聞けば(それがどんなにくだらない理由から始まった私闘であろうと)見境なく参加したがる悪癖がある。
- 対アストロレンジャーズ戦、アストロドームでの初公式戦の前日のイベントのジェットスキーレースでレンジャーズのジョーを壁への激突から助けた際に右足首を捻挫してしまい、弟の二郎丸に代理を頼んで欠場。その試合において、リョウの怪我に対する罪悪感から次郎丸をわざと抜かないジョーに対し、ファイターから実況マイクを奪い取って激しく叱咤した。
- MAX編では第2話、44話、51話のみ登場。44話では、ニューマシン「ライジングトリガー」で豪樹、烈矢とレースをして世界レベルの実力を見せ付けた。また土屋博士が日本にいる一文字博士が送ってきたニューマシン・ブレイジングマックスのデータを見ているうちに、斬新なアイディアに刺激され土屋博士の空力理論とシャーシからダウンフォースを生み出すためのエアインテークをシャーシに設けるというアイディアが合わさった事により、生まれたニューマシンのライジングトリガーを一文字博士に見せて、彼に見せてアイディアを引き出させるためにも一時帰国する。当初は1日だけ日本に帰国するという予定だったが、対戦した豪樹がブレイジングマックスの性能を引き出せるかどうかが気がかりで渡米を伸ばした。しかし、3日目になり、豪樹がブレイジングマックスの性能を引き出せるようになったのを見届けたところで、一文字博士から土屋博士からの国際電話でボルゾイを統べるネロがアメリカミニ四駆協会に挑戦状をたたきつけた事を知らされたため、急遽彦左のヘリによってアメリカへと舞い戻った。
- ハンデをつけたために敗れたマウンテンダウンヒルレース、豪と一騎打ちするために途中でストップし豪を待っていたGJCスプリングレース、沖田カイから豪たちを助けに引き返したGJCサマーレースなど、優勝できるだけの実力があるにもかかわらず何度も優勝を逃しているため「無冠の帝王」と称される。[8]
- DVD-BOXの公式サイトで行われた人気投票では、6位にランクインした。
- 三国藤吉(みくに とうきち)
| 学年 | 小学 5年(MAX時) |
|---|---|
| 誕生日 | 3月3日(魚座) |
| 血液 | B型 |
| 身長 | 128cm |
| 趣味 | 茶道 |
| 出身 | 日本 |
| 使用マシン | スピンアックス スピンコブラ スピンバイパー スピンアックスMk.II(未登場、新作漫画後) |
- 声 - 神代知衣
- 星馬兄弟のライバルとして登場。三国コンツェルンの御曹司。語尾の「でげす」が口癖。テクニカルコーナリング重視のマシン制作が得意で、稲妻のような走りを見せるため「コーナーの軽業師」の異名を持つ。反面、高速ストレートではその本領を発揮しきれない部分もある。初期は嫌味でお調子者、その上金と権力に物を言わせて我侭放題、極めつけは何でも自分が一番でないと気が済まず勝つためなら手段を選ばないという憎まれ役の印象が強いキャラクターだったが、烈や豪と打ち解けた後は努力家としての側面も垣間見えるようになり、特にWGPを経験したことによって人間的に大きく成長した。しかし、軽そうな見掛けによらず、友の危機とならば損得や自分への危険や見返りを考えたり求めたりしないで手を貸したり、義侠心の強い男気あふれる性格。特にレースに対しては烈や豪に勝るとも劣らぬほどの熱い闘志を秘めている。「お坊ちゃんにも五分の魂」は名言。
- 新パーツの開発にも余念は無いが、ルール無視や失敗作が多いのが欠点。ただし、豪のマグナムやリョウのトライダガーをパワーアップさせることに成功したこともある。
- WGP編では地味な扱いが多く無理な改造をしてのリタイアも多々あったがコーナリング主体のコースでは活躍。また、苦手な高速コースも「サンダードリフト」の改良型である「ライトニングドリフト」の完成によって克服した。頭の回転も速く、ライバルから情報を聞き出したり、敵のチームランニングを乱すという活躍もした。
- 外見はサルに似ており、本人も自ら進んでサルの着ぐるみを着たりしている。
- MAX編では第2話と、31話のワンシーン、44話の鷹羽リョウの回想シーンで一瞬ではあるが登場。最終回でも帰国のシーンがなかった。
- DVD-BOXの公式サイトで行われた人気投票では、ビクトリーズのメンバーでは唯一ベストテンには入らなかったが、14位にランクインした。
- J(ジェイ)
| 学年 | 小学 中学3年(MAX時) |
|---|---|
| 誕生日 | 12月14日(射手座) |
| 血液 | AB型 |
| 身長 | 155cm |
| 趣味 | ガーデニング |
| 出身 | 不明(元大神研究所所属) |
| 使用マシン | プロトセイバーJB プロトセイバーEVO.(エヴォリューション) |
- 声 - 渡辺久美子
- 元大神軍団のバトルレーサー。褐色の肌に金髪碧眼という特徴ある外見をしている。
- 大神博士の下でバトルマシンのレーサーとして育てられていたが、星馬兄弟との対決でレースの楽しみを知ったことにより、大神研究所を去り土屋博士の下に身を寄せる。大神研究所にいた頃は表情・感情が乏しく、土屋研究所に来た後もしばらくは内向的な性格だったが、次第に皆と打ち解け明るい表情を見せるようになった。普段は優しく温厚だが、時に厳しく鋭い意見を口にすることもある。また、レーサーとしての闘志も豪達他のレーサーに決して劣るものではなく、自身やマシンを貶められてムキになって反論したことも。
- 主に仲間のサポート役に回っているため、全適応型のバランスが取れたマシンの制作が得意。SGJCの成績はいまいちだった[9]が、その後のGJCウインターレース優勝の功績か、鉄心にTRFビクトリーズのメンバーに選ばれた。若年ながらパソコンを使いこなし、メカニックセンスはビクトリーズのメンバーの中で随一を誇る。どのコースにも万能に対応できる実力者だがWGPではメンバーのサポート中心だったため、活躍の場面は他のメンバーと比べて少ない。
- MAX編では第2話と、44話の鷹羽リョウの回想シーンで一瞬ではあるが登場。最終回でも帰国のシーンがなかった。
- PS「エターナルウイングス」では、大神マリナから父の大神博士を裏切った男として、凄まじいまでの憎悪を向けられた。
- DVD-BOXの公式サイトで行われた人気投票では、7位にランクインした。
[編集] NAアストロレンジャーズ
アメリカ代表。アルファベット表記は "NA ASTRO RANGERS" で、NA(エヌエー)はナショナルチームの意味。メンバーは全員NASAの研修生。人工衛星を使い、オペレータールームと連絡を密に取ることでデータ収集を行う。情報能力に関してはWGPチームの中で最も優れている。常にリーダーのブレットを中心に計算された緻密なレースをする。WGPレーサーの中でもエリート意識が強く、当初は技術力やチームランニングのテクニックに大きく劣るビクトリーズを見下していたが、レースを重ねるうち、良きライバルチームとなる。劇中でのビクトリーズとの戦績は五分である。
使用マシンは、「バックブレーダー」。外見は5台とも同じだが、それぞれ異なるチューニングがなされている。
- ブレット・アスティア
| 学年 | 小学 12年 |
|---|---|
| 誕生日 | 6月2日(双子座) |
| 血液 | O型 |
| 身長 | 170cm |
| 趣味 | クロスワードパズル |
| 出身 | ワシントンD.C. |
| 使用マシン | バックブレーダー |
- 声 - 伊藤健太郎
- NAアストロレンジャーズのチームリーダー。
- 日本では小学生にあたる年齢にして、マサチューセッツ工科大学に飛び級で入学し、首席で卒業後、NASAのプロジェクトに参加した天才少年。「クール」と「パーフェクト」が口癖。レース時以外でも常にゴーグルをかけており、劇中では一度も外すことはなかった[10]。言動は気障で大人びており、冷静な分析力、高い判断力を持つ。完璧主義でクールぶっているが根は親切で、何かとビクトリーズに助言をしてくれる。多少詰めの甘い所があるものの、チームメンバーからは信頼されている。アトランティックカップでの敗戦以降、アイゼンヴォルフのシュミットをライバル視している。
- アニメ版のMAX編では、鷹羽リョウの回想シーンで台詞はないが、44話に一瞬だけ登場している。
- DVD-BOXの公式サイトで行われた人気投票では、4位にランクインした。
- エッジ・ブレイズ
| 学年 | 小学 10年 |
|---|---|
| 誕生日 | 9月26日(天秤座) |
| 血液 | B型 |
| 身長 | 160cm |
| 趣味 | スケートボード |
| 出身 | ロサンゼルス |
| 使用マシン | バックブレーダー(万能型) |
- 声 - 伊崎寿克
- チームでNO.2。目立ちたがり屋でお調子者。レース中は感情的になりやすいが、ナンバー2だけあって、危機的状況においては冷静に臨機応変に対応する。「女の子に優しく」がモットーとしているプレイボーイなので、女の子にはモテモテの伊達男。しかしその一方で男には厳しく、豪や藤吉を挑発することもしばしばある。ビクトリーズを「ビギナーズラックで勝利した」と馬鹿にしたことが元で、豪に一騎打ちを挑まれた際は、軽い性格とパワーブースターに頼った迂闊さが災いして敗北した。しかし、どこか憎めない。
- NASAでは宇宙航学を専門としており、物理が得意科目である。
- アニメ版のMAX編では、鷹羽リョウの回想シーンで台詞はないが、44話に一瞬だけ登場している。
- ジョセフィーヌ・グッドウィン
| 学年 | 小学 9年 |
|---|---|
| 誕生日 | 6月18日(双子座) |
| 血液 | B型 |
| 身長 | 154cm |
| 趣味 | ネットサーフィン |
| 出身 | ニューヨーク |
| 使用マシン | バックブレーダー(高速重視) |
- 声 - 矢島晶子
- チームの紅一点で、愛称はジョー。
- ポニーテールにした長い金髪が特徴。勝気で負けず嫌いな性格。ジェットスキーレースで事故を起こした際、鷹羽リョウに助けられて以来彼のことが気になっており[11]、ドラマCD『爆走兄弟レッツ&ゴー!!GIRL』ではリョウのことを「ボーイフレンド」と呼んでいる。普段は男勝りな態度が目立つが、子供の日の仮装レースで豪華な着物を着て喜ぶなど、年頃の女の子らしい一面ものぞかせる。家族全員がエリート軍人である。
- アニメ版のMAX編では、鷹羽リョウの回想シーンで台詞はないが、44話に一瞬だけ登場している。
- DVD-BOXの公式サイトで行われた人気投票では、15位にランクインした。[12]
- マイケル・ミラー
| 学年 | 小学 5年 |
|---|---|
| 誕生日 | 9月15日(乙女座) |
| 血液 | A型 |
| 身長 | 135cm |
| 趣味 | アイスホッケー |
| 出身 | ソルトレイクシティ |
| 使用マシン | バックブレーダー(コーナー重視) |
- 声 - 菊池英博
- メンバー内では最年少で、同い年である豪やニエミネンと同様に負けん気が強く、自信過剰。マセた性格の皮肉屋で、相手を挑発する言動が目立つが、予想外の事態に対する適応能力に難があり、返り討ちにされることも多い。時折ブレットから敵を甘く見すぎていることを注意されている。
- ハマー・デーヴィッド・グラント
| 学年 | 小学 >12年 |
|---|---|
| 誕生日 | 6月23日(蟹座) |
| 血液 | A型 |
| 身長 | 190cm |
| 趣味 | バスケットボール |
| 出身 | サンフランシスコ |
| 使用マシン | バックブレーダー(トルク重視) |
- 声 - 鈴木琢磨
- 主にサポート担当。愛称は、ハマーD。
- チーム内では主にバックアップを担当。エリート意識の強さや大柄な体格とは裏腹に気は小さく、プレッシャーや不確定要素に弱い。また、データに依存し過ぎる傾向があり、想定外の事態に直面し追い込まれるとパニックに陥ってしまい、劇中でも幾度かチームメイト達から落ち着くようにとたしなめられている。サポート役としては優秀で、アイゼンヴォルフのツヴァイフリューゲルをアイゼンヴォルフのメンバー以外で最初に発見した人物である[13]。近年動画投稿サイトが頻繁に活用されるようになったためか、ハマーDはなぜか人気がありその人気は主役を上回るほどである。
[編集] アイゼンヴォルフ
ドイツ代表。アルファベット表記は "EISEN WOLF"。チーム名はドイツ語で「鉄の狼」の意味。ヨーロッパ選手権を制し、WGPとの2冠を狙うチーム。一軍がWGPと同時期に開催されていたヨーロッパ選手権に出場していたために、初期は二軍がWGPに参加していた。そのために苦戦を強いられていたが、一軍到着以降は圧倒的実力でドリームチャンスレースを制し、瞬く間に上位に躍り出た。モットーは「正々堂々勝利を掴む」。リーダー・ミハエルの圧倒的カリスマ性の下、規律厳しくまとまっているチームである。劇中でのビクトリーズとの対戦成績は2軍が2試合戦いずれも敗北。1軍とも1試合行いミハエルが1位をとるもポイント制のため後続のポイントでビクトリーズに敗れており決勝でもミハエルは星馬兄弟に敗れている。強豪だがビクトリーズとの相性は悪かった。
使用マシンは「ベルクマッセ」、一軍到着後は「ベルクカイザー」。ベルクカイザーにはR型とL型の2種類があり、ミハエルとエーリッヒがR型を、シュミットとアドルフがL型を使用する。ヘスラーはレースによって両機を使い分ける。
- ミハエル・フリードリヒ・フォン・ヴァイツゼッガー
| 学年 | 小学 4年 |
|---|---|
| 誕生日 | 2月14日(水瓶座) |
| 血液 | AB型 |
| 身長 | 142cm |
| 趣味 | 動物と遊ぶ事 |
| 出身 | バイエルン |
| 使用マシン | ベルクカイザー(R型) |
- 声 - 安達忍
- WGP参加レーサーの中では年少に入るが、アイゼンヴォルフのチームリーダーを務める。
- ドイツの天才レーサー。その圧倒的な実力から「ミニ四駆の貴公子」「不敗神話」と謳われ、本国では多数の雑誌の表紙を飾るほどの人気があるカリスマ的存在。
- 普段は温和な性格だが、勝負に関する規律に対しては非常に厳格。いつもすまし顔をしているが、実は意外と頭に血が上りやすい。公式戦を初め全ての試合で無敗を誇っていた[14]が、世界グランプリ決勝の2日目に烈との一騎打ちに敗れ、さらに猛追してきたカルロにも敗れて初めての挫折を味わい、不敗神話に終わりを告げられる。
- ミニ四駆を「自分の敵」と称するなど自分のマシンを勝つための道具としてしか見ていなかったが、烈や豪と関わることで変わっていった。
- 実家は城[15]。幼少の頃は身体が病弱で、城の中で動物達と戯れてばかりいたが、ミニ四駆を始めたことにより病状を克服した。現在のチームメンバーのことはとても大切に思っている。原作では小柄な体格だが、アニメ版では「より強いイメージを持たせるため」という理由で原作より等身が高く設定された。
- MAX編では、44話の鷹羽リョウの回想シーンで一瞬ではあるが登場している。
- DVD-BOXの公式サイトで行われた人気投票では、5位にランクインした。
- シュミット・ファンデルハウゼン・フォン・シューマッハ
| 学年 | 小学 6年 |
|---|---|
| 誕生日 | 5月3日(牡牛座) |
| 血液 | O型 |
| 身長 | 155cm |
| 趣味 | 乗馬 |
| 出身 | フランクフルト |
| 使用マシン | ベルクマッセ ベルクカイザー(L型) |
- 声 - 石田彰
- チームのNO.2。NO.1のミハエルに代わり、実質的にメンバーに指示を出しているが、ミハエルには忠実。プライドが高く、相手を遠まわしに見下す慇懃無礼な態度が目立ち、卑怯な戦法をとっていたとはいえ、チームのために全力を尽くしていた二軍メンバーを「不甲斐ない」と罵倒したことも。しかし、それ相応の実力を持っており、アトランティックカップやドリームチャンスレースにおいてアストロレンジャーズのブレットに2度も勝利している。ブレットとはライバルでもあり、よき友人でもあるようで、第101話では2人でレースについて歓談する姿が見られた。
- エーリッヒとは幼馴染の間柄で、アイゼンヴォルフに入る前から付き合いがあった。ツヴァイフリューゲルも、エーリッヒと共に考案した走法である。
- MAX編では、44話の鷹羽リョウの回想シーンで一瞬ではあるが登場している。
- ゲーム「ハイパーヒート」でのアンケートで女性票を集め2位を獲得し、ゲーム「エターナルウイングス」に1位のエーリッヒ共々出演した[16]。
- また、DVD-BOXの公式サイトで行われた人気投票でも、8位にランクインした。
- エーリッヒ・クレーメンス・ルーデンドルフ
| 学年 | 小学 6年 |
|---|---|
| 誕生日 | 1月5日(山羊座) |
| 血液 | A型 |
| 身長 | 161cm |
| 趣味 | 機械いじり |
| 出身 | ハンブルク |
| 使用マシン | ベルクマッセ ベルクカイザー(R型) |
- 声 - 三木眞一郎
- チームのNO.3。誰に対しても紳士的な振る舞いで対応し、責任感も強い。シリーズ初期は二軍のリーダーも務めた。面倒見の良い性格で、一軍メンバーの参戦後も、追放されてしまった二軍メンバーの身を案じていた。
- 一軍の来日後は無口で大人しい印象が目立つが、激しい闘争心を持ち合わせている。
- ゲーム「ハイパーヒート」でのアンケートで女性票を集め1位を獲得し、ゲーム「エターナルウイングス」に2位のシュミット共々出演した[16]。
- また、DVD-BOXの公式サイトで行われた人気投票でも、9位にランクインした。
- アドルフ・ホルト
| 学年 | 小学 6年 |
|---|---|
| 誕生日 | 7月16日(蟹座) |
| 血液 | A型 |
| 身長 | 161cm |
| 趣味 | ピアノ演奏 |
| 出身 | ボン |
| 使用マシン | ベルクカイザー(L型) |
- 声 - 伊藤健太郎
- 灰色の髪と鋭い目つきが特徴。実力はあるが、他の3人に比べると目立った活躍はなく、地道にチームを支える。レースにおいては、へスラーと連携をとることが多い。
- カール・ヘスラー
| 学年 | 小学 6年 |
|---|---|
| 誕生日 | 5月4日(牡牛座) |
| 血液 | A型 |
| 身長 | 165cm |
| 趣味 | ビリヤード |
| 出身 | ベルリン |
| 使用マシン | ベルクカイザー(R型、L型) |
- 声 - 吉野裕行
- 大柄で、どっしりした印象。レースによってR型、L型の両機を使い分ける。実力はあるが、他の3人に比べると目立った活躍はなく、地道にチームを支える。レースにおいては、アドルフと連携をとることが多い。
- ハインツ
- 二軍のメンバー。自信過剰で、初戦でもそれが仇になってビクトリーズに敗北。後に、自分がフライングを行い、ビクトリーズの複数メンバーにフライングを誘発させる作戦を実行に移し成功させるが、結局は敗北。最後は他の二軍メンバー共々、ヨーロッパ選手権を終えて日本に到着した一軍と入れ替わる形でドイツへと帰っていった。エーリッヒのことは尊敬していたようである。
- アニメではミニ四ファイターに「クレッセン」と呼ばれているが、後のゲームやファンブックなどでは「ハインツ」という名に変わり、現在ではこちらが正式名になっている。
- オットー、マックス、ラインハルト
- 3人とも二軍メンバー。一軍メンバーと違って、バトルレースに近いラフプレイも平然と行う。二軍ながらもエリート意識は強く、ビクトリーズを見下しているが、それが仇になって結局敗退した。その後もまともな成果を挙げられずクラッシュによるリタイアで終わる結果が多く、結局は一軍と入れ替わりに帰国させられた。
[編集] ロッソストラーダ
イタリア代表。アルファベット表記は "Rosso Strada" で、イタリア語で「赤い道」を意味する[17]。初登場時には、観客席の女性をナンパするという、大胆かつ度肝を抜く登場をしている。メンバーは全員、スラム街で育った経験を持ち、家族構成が不明。個々はトップレベルの実力やテクニックを持っているにもかかわらず、チームワークは最悪で、勝つためなら手段を選ばない凶悪なチーム。マシンに装備されたショックレゾネーターから発せられる衝撃波である「アディオダンツァ(伊語で『死の踊り』)」を使ったバトルレースで、相手チームを何度も敗退に追い込んでいる。
ミニ四駆に関わったことで、浮浪児から現在の地位にまで昇り上がっているため、マシンのメンテナンスに関しては、ほぼ全員に余念が無く、またWGPが後半に差し掛かっても、他のチームとは異なってピットBOXを使用せず、決勝レースに至っても自身の手でマシンの調整を行っていた。
ビクトリーズ戦で、ルキノの失態により不正が発覚し、終盤、豪との一騎打ちで激昂したカルロが再びアディオダンツァを発動したため、2か月間の出場停止処分を受ける。予選で3回ビクトリーズと対戦して2勝している(5か国選抜レースを含めると4戦2勝2敗)。チームのオーナーから、優勝すれば賞金を渡すと約束されている。思想や信念の違いからも、ビクトリーズとは「対の存在」といえる良くも悪くもライバルチームとして活躍した。二郎丸からは「パスタ野郎」と呼ばれていた。
使用マシンは「ディオスパーダ」。
- カルロ・セレーニ
| 学年 | 小学 5年 |
|---|---|
| 誕生日 | 8月7日(獅子座) |
| 血液 | A型 |
| 身長 | 151cm |
| 趣味 | ナイフ磨き(正確に言えば、ナイフ磨きを通じての精神統一) |
| 出身 | ミラノ(スラム街) |
| 使用マシン | ディオスパーダ |
- 声 - 結城比呂
- ロッソストラーダのチームリーダー。
- 性格は非常に攻撃的であるが、レース中は冷静に状況判断を行い、狡猾な知略を駆使して相手マシンをバトルレースで潰している。離婚した両親に捨てられ天涯孤独になった過酷な生い立ちが元で、チームメイトさえも信用せず、(現にメンテナンスを怠ったゾーラの胸倉を掴んだり、「POWER WGP2」でもひねくれた行いを改めようとしないルキノを窘めている。)自らのマシンにしか心を開かない荒れた人格となっていった。裕福な環境で育った人間や甘ちゃんが大嫌い(中でも一番鼻につくのは、烈のような優等生タイプ)で、特にビクトリーズの豪とよく対立した。雨に良い思い出がないため、雨も嫌っている。
- しかし、言っていることは極めて正論ばかりで、しかもそれは全く言い訳のできないものなので、豪との勝負のやり方についての駆け引きなどでも自分のペースに巻き込む事はお手の物。
- 勝つ事に執着するあまり走路妨害をする他のメンバーと違って、相手のマシンを壊して勝てるのであれば壊すが、壊しても無駄と判断すれば壊さないという筋の通ったポリシーを持っている。
- しかし、ビクトリーズと戦っていく内に自分が欲しかったのは、真の勝利だったことに気付きバトルレースを封じ始める。バトル抜きでもその実力は高く、決勝戦の第2セクションで、豪雨にまみれての最後尾からのスタートという絶望的な状況下から圧倒的な速さで烈とミハエルを不正せずに抜いて、遂に長年の悲願であった真の勝利を収めた。この時を機に、勝つために手段を選ばない考えと、不正無しに勝利を収めた喜びの矛盾に葛藤していくことになり、最終セクションでは思わぬ失態を招き優勝を逃すが、完走はしている。
- このシーンがあった第100話は、WGPエピソードの中でもスタッフからもファンからも評価が高く、アニメディアで1998年3月号のファン投票の「今月の名場面」1位に、アニメージュでもスタッフの選ぶベストエピソード1位に選ばれている[18]。DVD-BOXの公式サイトで行われた人気投票でも、「100話の『勝者の条件!』がカッコイイ」との意見が多く寄せられ[19]、烈、豪に続いて3位にランクインした。これにより、カルロのフィギュア化が決定した。
- SFC版のゲーム「POWER WGP2」ではバトルレースをやめており、ロッソストラーダ内部から反発を受けているが、逆に豪からは一レーサーとして信頼を受けるようになった。
- MAX編では、44話の鷹羽リョウの回想シーンで台詞はないが、一瞬だけ登場している。
- ルキノ・パルナーバ
| 学年 | 小学 5年 |
|---|---|
| 誕生日 | 5月28日(双子座) |
| 血液 | B型 |
| 身長 | 150cm |
| 趣味 | ロック |
| 出身 | ミラノ(スラム街) |
| 使用マシン | ディオスパーダ |
- 声 - 上田祐司
- チームのNO.2。元々はカルロ達の住む町の隣町で活動する不良少年グループのリーダーであった。そのせいか今の地位に不満を抱いており、リーダーを虎視眈々と狙っている野心家だが、後先を考えずに先走る悪癖があり、またレースで1位を取ることより相手マシンを破壊する殊に拘っている節もあるために、カルロとはレース中にも激しく対立。レーサーとしての実力は一流なのだが、バトルをしかけるタイミングはジュリオより下手。嫌いなものは『金持ち』と『根性だけのヤツ』。
- カルロが豪のビートマグナムに完全敗北したことがきっかけで、ロッソストラーダが内部分裂した際に、ジュリオ、リオーネ、ゾーラが下るなどそれなりに統率力や面倒見の良さもあって、カルロよりはリーダーとしての人望もあるようである。
- 3度目のビクトリーズとのレースにて、手柄を焦るあまりチームの不正を白日の下に晒してしまい、出場停止の原因を作るという失態を犯し(結論的にはカルロ自身の不正が決め手だが、元々はルキノが原因であるのにカルロを咎める態度をとったため)、激怒したカルロに頬を殴打される。
- その後、出場停止中に新たに結成された「新ロッソストラーダ」のリーダーとして、黒いディオスパーダで元チームメイト達の前に立ち塞がるが返り討ちに遭い、チームから追放されたがWGP最終回のラストシーンでユニフォーム姿で何者かと対峙しているシーンがある。
- SFC版のゲーム「POWER WGP2」では、チームに戻して貰えるようオーナーに懇願したらしく、再びメンバーとして出演[20]しているが、ジュリオを女装させ豪を公園に呼び出してからかうなどひねくれた行いは改まらず、(リオーネの発言によれば前大会でオーナーからの信頼を失い、その鬱積を立役者である豪にぶつけようとした。)カルロに「それだから一人前になれない」と窘められた。
- DVD-BOXの公式サイトで行われた人気投票では、20位にランキングされた。
- ジュリオ・ディ・アンジェロ
| 学年 | 小学 5年 |
|---|---|
| 誕生日 | 12月1日(射手座) |
| 血液 | A型 |
| 身長 | 150cm |
| 趣味 | パッチワーク |
| 出身 | ミラノ(スラム街) |
| 使用マシン | ディオスパーダ |
- 声 - 吉野裕行
- 女の子のような外見と口調だが、れっきとした男で声も低い。いわゆる「オカマキャラ」。孤独な幼少期にカルロに助けられたのが縁で、彼と長い付き合いをしている。見かけによらず、メンテナンスの腕は一流。リョウに対して「好み」と言い放ち、彼を困惑させた。「チャオ♥」が口癖。カルロほどではないが、状況を瞬時に判断する力は長けているようである。WGP2では、女嫌いである事がわかる。
- MAX編では、44話の鷹羽リョウの回想シーンで一瞬ではあるが登場している。
- リオーネ・マッツィーニ
| 学年 | 小学 5年 |
|---|---|
| 誕生日 | 11月10日(蠍座) |
| 血液 | B型 |
| 身長 | 154cm |
| 趣味 | 歌 |
| 出身 | ミラノ(スラム街) |
| 使用マシン | ディオスパーダ |
- 声 - 櫻井孝宏
- 肩まで伸ばした黒髪が特徴の軟派な男。人を食ったような性格をしており、わざと他人の神経を逆撫でさせる皮肉な言動が多く、「POWER WGP2」でもルキノ達と豪をからかうという行動に出ている。かなりの女好きで、可愛い女子レーサーが出場するレースにしかやる気を出さないが、レーサーとしては侮れない実力の持ち主。ただし、自身のマシンに傷をつけた相手には、たとえ相手が女子でも全くの容赦をしない。
- アストロレンジャーズとのレース中、ジョーにちょっかいを出すが無下にされたことに逆上、「ポルチョリーノ(子豚)」と罵りマシンを破壊したが、後に再戦した際には、アディオ・ダンツァ対抗策を搭載したバックブレーダーに攻撃を反射された上に「豚でもナンパしてれば」と言い返された。
- マウリーツィオ・ゾーラ
| 学年 | 小学 5年 |
|---|---|
| 誕生日 | 6月24日(蟹座) |
| 血液 | O型 |
| 身長 | 177cm |
| 趣味 | ポルチーニ狩り |
| 出身 | ミラノ(スラム街) |
| 使用マシン | ディオスパーダ |
- 声 - 柴本浩行
- いかにも凶悪そうな大男。性格も粗暴で、味方を巻き添えにした攻撃もためらわずに行うが、カルロにだけは頭が上がらず、メンテナンスを怠ったことを咎められたこともある。攻撃的過ぎて後先を考えないルキノのことはあまり快く思っていないようである。
- 原作では対ビクトリーズ戦を外され、同レース中にアイゼンヴォルフのミハエルとの野試合を行ったが、あっけなく敗北してしまう。
[編集] ССРシルバーフォックス
ロシア代表。アルファベット表記は "ССР SILVER FOX"。ССРはキリル文字であり、「エスエスアール」と読む[21]。英語の Soviet Socialist Racing を意味する。なぜいまだに "Soviet Socialist"(ソビエト社会主義)と名乗っているのかは不明である。チームワークが売りのチームで、その高いチームワークでビクトリーズを2戦連続で破っているが3回目の対決は新型モーターの前に完全敗北。4位タイでビクトリーズ・光蠍の2チームとの決勝を賭けたプレーオフも土壇場でビクトリーズの前に敗れた。メンバーは軍隊のように、コードネームで呼び合う。
使用マシンは「オメガ」。
- ユーリ・オリシェフスカヤ
| 学年 | 小学 6年 |
|---|---|
| 誕生日 | 11月16日(蠍座) |
| 血液 | O型 |
| 身長 | 152cm |
| 趣味 | 写真 |
| 出身 | モスクワ |
| 使用マシン | オメガ |
- 声 - 今井由香
- ССРシルバーフォックスのチームリーダーで、コードネームはFOXリーダー。
- 監督も兼任しており、リーダーシップの高さはWGPチームの中でも最高クラスである。チームメイトからの信頼が厚い優秀なレーサーで、粘り強い努力家。模型好きである父親の影響で、見様見真似でミニ四駆を始めたが、天性の器用さと真面目さにより、ロシアのトップにまで上り詰めた。
- 当初は仲間のフォローに徹することが多かったが、鷹羽リョウからの挑発と、さらに仲間達に促されたことで本来の実力を披露。リョウと壮絶なマッチレースを繰り広げ、見事に勝利する。その後リョウとは互いを認め合う良きライバルの関係になった。
- DVD-BOXの公式サイトで行われた人気投票では、13位にランクインした。
- セルゲイ・ミハイロビッチ・マレンコフ
| 学年 | 小学 6年 |
|---|---|
| 誕生日 | 2月3日(水瓶座) |
| 血液 | A型 |
| 身長 | 152cm |
| 趣味 | 硝子細工 |
| 出身 | モスクワ |
| 使用マシン | オメガ |
- 声 - 山崎依里奈
- 劇中での呼び名(コードネーム)は、FOX1(フォックスワン)
- 髪形はオールバックで、ゴーグルをつけているのが特徴。
- アレクセイ・デミトリビッチ・ファディエ
| 学年 | 小学 6年 |
|---|---|
| 誕生日 | 6月6日(双子座) |
| 血液 | AB型 |
| 身長 | 148cm |
| 趣味 | バイオリン演奏 |
| 出身 | モスクワ |
| 使用マシン | オメガ |
- 声 - 西村ちなみ
- 劇中での呼び名(コードネーム)は、FOX2(フォックスツー)
- メンバーの中では小柄で、帽子を被っているのが特徴。2回目のビクトリーズとの試合で、ユーリの提案した作戦の要として活躍し、自らのマシンを犠牲にしながらも、仲間たちが最善のセッティングでコースを走れるよう奮闘した。
- ウラジミール・イワノビッチ・コーチン
| 学年 | 小学 6年 |
|---|---|
| 誕生日 | 10月14日(天秤座) |
| 血液 | A型 |
| 身長 | 158cm |
| 趣味 | 動物のブリード(主に犬) |
| 出身 | モスクワ |
| 使用マシン | オメガ |
- 声 - 東久仁彦→川島得愛
- 劇中での呼び名(コードネーム)は、FOX3(フォックススリー)
- パーマの掛かった赤毛が特徴の大男。2回目のビクトリーズとの試合で、ユーリの突破口を開くべく、真っ先に自分のマシンを犠牲にした。
- アントン・ワジレビッチ・ロジコフ
| 学年 | 小学 6年 |
|---|---|
| 誕生日 | 4月27日(牡牛座) |
| 血液 | O型 |
| 身長 | 157cm |
| 趣味 | チェス |
| 出身 | モスクワ |
| 使用マシン | オメガ |
- 声 - 酒井哲也
- 劇中での呼び名(コードネーム)は、FOX4(フォックスフォー)
- どっしりとした印象のある銀髪の大男で、髪形はオールバック。
[編集] サバンナソルジャーズ
アフリカ代表。アルファベット表記は "Savanna Soldiers"。女子のみで構成されたチームで、当初は連敗続きであったが、沖田カイのコーチとしての協力によって大幅にレベルアップした。レース中にもカイの指示によって的確な行動しており、頭脳戦を駆使したこともあった。また、コーチである沖田カイ本人も、一度だけビークスパイダーで代理選手として出場した。ビクトリーズとの初戦はアクシデントに巻き込まれた藤吉を救助するために、ジュリアナを除く両チームの選手がレースを放棄したことで勝ちを収めているが、その後のビクトリーズ戦は全て敗れているため、対戦成績は負け越している。
使用マシンは「サバンナゼブラ」、沖田カイがコーチになってからは「ビークスパイダーゼブラ(BSゼブラ)」。
ジュリアナ以外の4人は、苗字が無い部族出身である。
- ジュリアナ・ヴィクトール
| 学年 | 小学 5年 |
|---|---|
| 誕生日 | 7月29日(獅子座) |
| 血液 | O型 |
| 身長 | 144cm |
| 趣味 | 小物集め |
| 出身 | タンザニア |
| 使用マシン | サバンナゼブラ BSゼブラ |
- 声 - 兵藤まこ
- サバンナソルジャーズのチームリーダー。
- 沖田カイのコーチ就任当初は元アフリカチャンプの意地から彼に反発していたが、後に他のメンバー同様厚い信頼をおくようになる。気の強い熱血タイプで、負けず嫌い。勝利に拘るあまり、ビクトリーズとのレースにおいて、バトルレースに近い行為を行ったことがある。普段は面倒見の良い姉御肌で、メンバーから慕われている。豪に「ジョリジョリ」と名前を間違えられたことがある。
- サリマ
| 学年 | 小学 5年 |
|---|---|
| 誕生日 | 12月3日(射手座) |
| 血液 | O型 |
| 身長 | 155cm |
| 趣味 | 料理 |
| 出身 | タンザニア |
| 使用マシン | サバンナゼブラ BSゼブラ |
- 声 - 木藤聡子
- チームの副官的存在。冷静な性格の持ち主で、熱くなりやすいジュリアナのストッパー的な役であるが、彼女自身もプライドが高く、ビクトリーズとの初戦ではリョウの挑発を受けたことで感情的になり、作戦を無視してしまったこともある。
- ヴィッキー
| 学年 | 小学 5年 |
|---|---|
| 誕生日 | 6月9日(双子座) |
| 血液 | AB型 |
| 身長 | 144cm |
| 趣味 | 香水集め |
| 出身 | タンザニア |
| 使用マシン | サバンナゼブラ BSゼブラ |
- 声 - 大谷育江
- 片方の目が隠れるショートヘアー。沖田カイのチーム離脱疑惑が持ち上がった際、仮病を使って彼を引き止めさせられた。
- ミシェル
| 学年 | 小学 5年 |
|---|---|
| 誕生日 | 4月19日(牡羊座) |
| 血液 | AB型 |
| 身長 | 142cm |
| 趣味 | アクセサリー集め |
| 出身 | タンザニア |
| 使用マシン | サバンナゼブラ BSゼブラ |
- 声 - 渡辺久美子
- ピンク色のバンダナを巻いている。劇中では目立った活躍が少なく、アニメ終了後のCDドラマにて、目立ちたいという願望があったことを告白した。
- クレモンティーヌ
| 学年 | 小学 5年 |
|---|---|
| 誕生日 | 3月24日(牡羊座) |
| 血液 | O型 |
| 身長 | 147cm |
| 趣味 | 読書 |
| 出身 | タンザニア |
| 使用マシン | サバンナゼブラ BSゼブラ |
- 声 - 今井由香
- JがプロトセイバーEVOにシャークシステムを搭載した際、暴走するEVOのシャークエフェクトによってマシンを真っ二つにされてしまった。
- 後に発売されたCDドラマでは、前述のアクシデントの際、マシンを破壊されたことのみならず、呼び捨てにされたことを根に持っていることが明らかになった。
[編集] 小四駆走行団光蠍
中国代表。アルファベット表記はなし。チーム名は「しょうよんくそうこうだん・ごんき」と読む[22]。光蠍とは「シャイニングスコーピオン」の漢字訳。シルバーフォックス、ビクトリーズと共に最後までファイナルレースの切符を争った。ホワァン以外のメンバー名(通称)は、大三元監督も含め、マージャン用語に由来。劇中では対ビクトリーズ戦を予選・プレーオフ含め3戦全敗しており、ビクトリーズとの相性は悪いようである。
マシンは、エースのホワァンが「シャイニングスコーピオン」を使用する。残りの4人は「空龍(クーロン)」[23]を、SFC版ゲームでは「シャイニングドラゴン」を使用する。
- シェン・ホワァン
| 学年 | 小学 4年 |
|---|---|
| 誕生日 | 8月16日(獅子座) |
| 血液 | O型 |
| 身長 | 152cm |
| 趣味 | 昼寝 |
| 出身 | 不詳(大三元曰く、山奥の村) |
| 使用マシン | シャイニングスコーピオン |
- 声 - 陶山章央
- チーム監督である大三元の孫。鉄心からシャイニングスコーピオンを授けられるが、大切な「友達」であるマシンを傷付けるのを恐れてレースを拒否していた。レース経験が皆無であったため初レースは大荒れだったが、秘めた実力を持っており、4位決定戦では他のチームメンバーにとって頼りになるエースに成長した。また、小太りな体型に似合わず動きは俊敏で、車に轢かれる寸前の子供を救ったことがあり、偶然それを目撃した豪を驚かせた。
- 口癖の語尾は、アニメでは「あるよ」、原作では「です」。
- トン・ウェン・リー
| 学年 | 小学 6年 |
|---|---|
| 誕生日 | 4月5日(牡羊座) |
| 血液 | A型 |
| 身長 | 130cm |
| 趣味 | 読書 |
| 出身 | 不詳 |
| 使用マシン | 空龍(クーロン) シャイニングドラゴン |
- 声 - 渡辺菜生子
- 小四駆走行団光蠍のチームリーダー。
- 仲間思いで温厚な性格の持ち主だが、レースとなると普段の様子からは考えられない鬼のような厳しさも見せる。ホワァン不在時期は不調だったが、ビクトリーズ戦後、ホワァンとのタッグでドリームチャンスレースを完走、最終的に4位決定戦に出場するなど成長している。リーダーとしては優秀な模様で、WGP開催以前に面識の無かったメンバーが華麗なフォーメーション走行を発揮できたのも、トンのリーダーとしての尽力によるものである。
- ナン・シメイ(何子明)
| 学年 | 小学 5年 |
|---|---|
| 誕生日 | 3月23日(牡羊座) |
| 血液 | B型 |
| 身長 | 123cm |
| 趣味 | 水墨画 |
| 出身 | 福建省 |
| 使用マシン | 空龍(クーロン) シャイニングドラゴン |
- 声 - 小田木美恵
- チーム内で最も小柄な少年。年少に見えるが、実はホワァンよりも年上である。
- サイ・ブンキ(蔡文姫)
| 学年 | 小学 6年 |
|---|---|
| 誕生日 | 5月28日(双子座) |
| 血液 | AB型 |
| 身長 | 155cm |
| 趣味 | レース編み |
| 出身 | 福建省 |
| 使用マシン | 空龍(クーロン) シャイニングドラゴン |
- 声 - 豊島まさみ
- 愛称は、ポン。
- リーチの双子の姉。リーチとは背格好や声も同じ。ユニフォームを着ている時には、弟と見分けがつかない。私服はチャイナドレスにお団子頭と、女の子らしいものになっている。WGPの女子レーサーでは、唯一の小学6年。
- サイ・ブンエン(蔡文遠)
| 学年 | 小学 6年 |
|---|---|
| 誕生日 | 5月28日(双子座) |
| 血液 | AB型 |
| 身長 | 155cm |
| 趣味 | ビデオゲーム |
| 出身 | 福建省 |
| 使用マシン | 空龍(クーロン) シャイニングドラゴン |
- 声 - 豊島まさみ
- 愛称はリーチ。
- ポンの双子の弟。ユニフォームを着ている時は、姉と見分けがつかない。れっきとした男の子であるが、チイコに女の子と勘違いされ、烈を巡る恋のライバルと認識されてしまった。
[編集] オーディンズ
北欧代表。アルファベット表記は "ODINS" で、オーディンは北欧神話の神々の王の名である。北欧代表だが、メンバー全員ノルウェー出身。ビクトリーズのそっくりさんチームとして設定されているために、メンバーの性格は個性的で、マシンのセッティングも特徴がある。実力や連携は他チームに劣らず、頭脳戦を得意としているが、主に問題児であるニエミネンの独走行為による立て続けのリタイアが原因で連敗しており、戦績の悪さまでビクトリーズとそっくりである。実はWGP劇中の公式試合上で最も多くビクトリーズと対戦しているチームでもある。そのビクトリーズには3連敗したあとに新開発の「トランスギヤシステム」でようやく初勝利を収めた。
使用マシンは「ホワイトナイト」。基本カラーリングは白地に赤だが、ニエミネンのみ白地に青のカラーリングとなっている。
- ニエミネン・スノオトローサ
| 学年 | 小学 4年 |
|---|---|
| 誕生日 | 10月10日(天秤座) |
| 血液 | O型 |
| 身長 | 120cm |
| 趣味 | そり遊び |
| 出身 | オスロ |
| 使用マシン | ホワイトナイト(直線重視) |
- 声 - 芝原チヤコ
- 「豪のそっくりさん」という設定で、メンバー内では最年少。自称「ヨーロッパ最速の男」。「ぶっちぎり」こそがミニ四駆の全てだと信じる者同士、豪とは初対面で意気投合し、仲の良い友人となった。子供らしい元気いっぱいな性格だが、それが災いしてチームの足を引っ張ることが多い。レーサーとしては優秀で、自らが中心となる作戦では活躍している。
- バタネンから一度クビを宣告された際、ワルデガルド達の手助けによって危機を免れ、チーム走行の大切さを学んだように見えたが、その後のレースでは結局スタンドプレーによって豪と共にリタイアしており、あまり懲りた様子はない。PS「エターナルウイングス」では、かっとびぶっちぎりにこだわるという点で豪樹とも気が合っていた。
- 使用するホワイトナイトは、他のメンバーとは色が違い、青を基準としたカラーリングである。
- ワルデガルド・ダーナラ
| 学年 | 小学 6年 |
|---|---|
| 誕生日 | 1月12日(山羊座) |
| 血液 | A型 |
| 身長 | 151cm |
| 趣味 | スケッチ |
| 出身 | オスロ |
| 使用マシン | ホワイトナイト |
- 声 - 櫻井孝宏
- オーディンズのチームリーダー。
- 「烈のそっくりさん」という設定だけあって、面倒見がよく気配りも上手である。リーダーとしての統率力は優秀だが、直情的で言うことを聞かないニエミネンに手を焼いている苦労人。仲間思いの爽やかな性格で、ニエミネンがクビにされかかった際には率先して手助けした。
- ゲーム「エターナルウイングス」のストーリー上では、他のチームのエース同様にボルゾイ主催レースの招待を受けていたのだが、ニエミネンが勝手に招待状を持って参加してしまったため、出演できなかったという不遇な設定である。
- ジャネット・ストゥルソン
| 学年 | 小学 5年 |
|---|---|
| 誕生日 | 3月29日(牡羊座) |
| 血液 | B型 |
| 身長 | 147cm |
| 趣味 | ハンカチ集め |
| 出身 | オスロ |
| 使用マシン | ホワイトナイト(高速重視) |
- 声 - 渡辺久美子
- 「藤吉のそっくりさん」という設定で、常に西洋風の扇子を携帯している。似た者同士の性格のために、藤吉は彼女のことが苦手なようである。少し怒りっぽく高飛車な「女王様」的性格で、年齢のわりに大人びた容姿をしている。暴走しがちで余計なことまでよく喋るニエミネンに対し、しょっちゅう釘を刺したり扇子ではたき飛ばしつつも、なにかと世話を焼いている。
- マルガレータ・イーレ
| 学年 | 小学 5年 |
|---|---|
| 誕生日 | 3月9日(魚座) |
| 血液 | AB型 |
| 身長 | 146cm |
| 趣味 | ドールハウス製作 |
| 出身 | オスロ |
| 使用マシン | ホワイトナイト(万能型) |
- 声 - 大谷育江
- 「Jのそっくりさん」という設定。おさげ髪がトレードマーク。ジャネットに比べるとおっとりしており、普段は面倒見の良いお姉さんといった感じだが、内面は意外にしたたかで、時々さりげなくきつい発言をすることもある。 手先が器用で、セッティングも完璧にこなす。
- ヴィルヘルム・ヨハンソン
| 学年 | 小学 6年 |
|---|---|
| 誕生日 | 5月9日(牡牛座) |
| 血液 | A型 |
| 身長 | 167cm |
| 趣味 | 推理小説の執筆 |
| 出身 | オスロ |
| 使用マシン | ホワイトナイト(トルク重視) |
- 声 - 森久保祥太郎
- 「リョウのそっくりさん」という設定の、寡黙な大男。温厚で頼れる兄貴分で、縁の下の力持ち的なタイプ。レース中は主にバックアップに回ることが多いが、グランプリレーサーだけあって実力はある。
[編集] ARブーメランズ
オーストラリア代表。アルファベット表記は "AR BOOMERANGS" で、AR(エーアール)はオーストラリアの意味。オーストラリア大陸と四国の形が似ているという理由から、チームメンバー全員が、「ぜよ」「きに」と、土佐弁ふうの語尾で喋る[24]。ビクトリーズとは2戦し、両方ともビクトリーズを苦しめたが敗退した。
使用マシンは、太陽電池搭載の「ネイティブサン」。マシンのソーラー部分にワイパーを装着している。
- ジム・アレキサンダー
| 学年 | 小学 5年 |
|---|---|
| 誕生日 | 2月8日(水瓶座) |
| 血液 | O型 |
| 身長 | 142cm |
| 趣味 | グライダー |
| 出身 | シドニー |
| 使用マシン | ネイティブサン |
- 声 - 宮崎一成
- ARブーメランズのチームリーダー。
- 同級生のシナモンにミニ四駆で挑まれ負けたのをきっかけに、ミニ四駆の世界にのめり込む。
- 無印編でRに敗れたグレートUSAカップの優勝者は同じ名前「ジム・アレキサンダー」であり、XEBECのホームページのARブーメランズについての説明に「リーダーのジムは、名前だけ第1シリーズに既に登場している」と書かれていることから、同一人物である[25]。
- グレートUSAカップ優勝後に、Rに敗退してしまっているが、WGPに参加していたRの弟であるJと直接関わることは無かった。
- アマダの「シール烈伝」でのみ、フルネームをジェームズ・アンダーソン・Jr.と表記されている。
- シナモン・ルーサー
| 学年 | 小学 5年 |
|---|---|
| 誕生日 | 4月18日(牡羊座) |
| 血液 | O型 |
| 身長 | 142cm |
| 趣味 | 文通 |
| 出身 | シドニー |
| 使用マシン | ネイティブサン |
- 声 - 小谷朋子
- チームの紅一点。ジムの同級生で、彼にミニ四駆で勝負を挑み大敗させたことで、ミニ四駆にのめり込むきっかけを作った。
- ジャレコのスタッフに気に入られ、ゲーム「エターナルウイングス」では看板の絵として特別出演した。
- ギルバート・バーニー
| 学年 | 小学 5年 |
|---|---|
| 誕生日 | 10月29日(蠍座) |
| 血液 | B型 |
| 身長 | 142cm |
| 趣味 | ウォール・ペインティング |
| 出身 | シドニー |
| 使用マシン | ネイティブサン |
- 声 - 喜田あゆみ
- チーム内では、№2の実力者であり、ビクトリーズとの2戦目で主力として活躍。ピットBOX操作の担当も行っている。
- ウィリアム・アルヴァレズ
| 学年 | 小学 6年 |
|---|---|
| 誕生日 | 7月3日(蟹座) |
| 血液 | AB型 |
| 身長 | 166cm |
| 趣味 | スキューバダイビング |
| 出身 | シドニー |
| 使用マシン | ネイティブサン |
- 声 - 中原茂
- 愛称は、ウィリー。
- チーム内ではメカニックを担当し、ネイティブサンの太陽電池用ワイパーの仕掛けを発明したのも彼である。バイザーが特徴。
- アルベール・ローラン
| 学年 | 小学 6年 |
|---|---|
| 誕生日 | 5月2日(牡牛座) |
| 血液 | A型 |
| 身長 | 165cm |
| 趣味 | 陶芸 |
| 出身 | シドニー |
| 使用マシン | ネイティブサン |
- 声 - 永野広一
- チーム内では主に相手チームマシンの分析を始めとするバックアップを担当。バイザーと独特の髪型が特徴。
[編集] クールカリビアンズ
ジャマイカ代表。アルファベット表記は "COOL CARIBEANS"。WGP出場チームの中で実力も順位も最下位だが、オフロードコースでのレースは得意で、連勝を重ねていたアストロレンジャーズに勝利を収めたこともある。音楽を愛する陽気なチームで、嬉しいことがあると人目も気にせず踊りだす。11戦11敗になった際、一度は祖国へ帰ろうとしたが、ビクトリーズと仲良くなったことをきっかけに、最後まで走り続けることを決意。その後のWGPでも、勝利を手にする機会はほとんどなかったが、結果にこだわらずレースを楽しむことを優先した。勝負において勝ち負けだけが全てではないこと最もよく知るチームである。なぜかビクトリーズとは一度も直接対戦していないが、代表戦や野試合では対戦している。
使用マシンは、全てのパーツが自作である「ジャミンRG」。
- ピコ・パルティア
| 学年 | 小学 6年 |
|---|---|
| 誕生日 | 3月21日(魚座) |
| 血液 | A型 |
| 身長 | 155cm |
| 趣味 | 水泳 |
| 出身 | ジャマイカ島 |
| 使用マシン | ジャミンRG |
- 声 - 岩永哲哉
- クールカリビアンズのチームリーダー。
- 天真爛漫で憎めない性格。オンロードは苦手だが、オフロードでの実力は、鷹羽リョウのネオトライダガーやカルロのディオスパーダにも劣らない。さらに抜群の音感を持ち、モーター音やシャフトの回転音などの「マシンのリズム」を聞くことによって、その状態を正確に判断できる。
- 連敗によってチームの雰囲気が停滞していた時もへこたれることなく前向きにレースを続けており、その思いはやがて他のメンバー達にも理解してもらえるようになった。
- リタ・シドニア
| 学年 | 小学 5年 |
|---|---|
| 誕生日 | 11月30日(射手座) |
| 血液 | O型 |
| 身長 | 150cm |
| 趣味 | 押し花 |
| 出身 | ジャマイカ島 |
| 使用マシン | ジャミンRG |
- 声 - 今井由香
- ピコの幼馴染。以前は突っ張ったところがあり、周囲と衝突することも多かったが、ピコから「小さな島の中で突っ張っていないで広い世界を見よう」と誘われ、WGPに参加することになった。
- 負け続きのレースに落ち込み、他のメンバー共々故郷に帰ることを提案していたが、やがてピコの気持ちを理解し、続行を決意。最後まで共に走り続けた。
- タム・ビセンテ
| 学年 | 小学 4年 |
|---|---|
| 誕生日 | 4月6日(牡羊座) |
| 血液 | B型 |
| 身長 | 141cm |
| 趣味 | 詩の作成 |
| 出身 | ジャマイカ島 |
| 使用マシン | ジャミンRG |
- 声 - 芝原チヤコ
- 愛称は、タムタム。
- チーム内で最年少のメンバー。小柄で身軽な動きが得意。負け続きで他のチームから馬鹿にされていることに悔しさを感じていた。帽子がトレードマーク。
- パトリシア・メイヨ
| 学年 | 小学 5年 |
|---|---|
| 誕生日 | 5月18日(牡牛座) |
| 血液 | A型 |
| 身長 | 142cm |
| 趣味 | 籐細工 |
| 出身 | ジャマイカ島 |
| 使用マシン | ジャミンRG |
- 声 - 高乃麗
- 愛称は、パティ。
- ふくよかで無口。物事にこだわらない大らかさを持っている。
- モンティー・バリオス
| 学年 | 小学 6年 |
|---|---|
| 誕生日 | 9月4日(乙女座) |
| 血液 | O型 |
| 身長 | 155cm |
| 趣味 | 彫刻 |
| 出身 | ジャマイカ島 |
| 使用マシン | ジャミンRG |
[編集] ゲーム「POWER WGP2」登場チーム
ストーリーは第二回WGPが舞台となるが、アニメや漫画の『爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX』で断片的に描かれた第二回WGPとは設定が全く異なる。参加チームは日本、アメリカ、ドイツ、イタリア、ロシア、アフリカ、中国、南米、フランス、エジプトの10か国。第一回WGP参加チームである北欧、オーストラリア、ジャマイカは登場しない。また、WGP編で近藤ゲンのいるスペインチームも登場しない。
[編集] XTOリボルバーズ
ゲーム「POWER WGP2」(第二回WGP)に登場する、WGP初参戦の南米代表。アルファベット表記は "XTO REVOLVERS"。第1回WGPはマシンの開発が遅れてしまったために参戦できなかったが、第2回WGPはマシンとメンバーを揃え、予選大会を勝ち残り参戦した。リーダーは、劇場版に登場したリオン。メンバー達も、台詞は無いものの劇場版に登場している。
使用マシンは「ガンブラスターXTO」。
- リオン・クスコ
| 学年 | 小学 5年 |
|---|---|
| 誕生日 | 7月5日(蟹座) |
| 血液 | A型 |
| 身長 | 130cm |
| 趣味 | 探検 |
| 出身 | ペルー |
| 使用マシン | ガンブラスターXTO |
- 声 - 今井由香
- XTOリボルバーズのチームリーダー。
- 劇場版にて初登場。暴走するマシン「ガンブラスターXTO」の持ち主。SFC用ゲーム「POWER WGP2」の設定によればペルー人であるらしい。大切なマシンであるガンブラスターを必死で守ろうとする。
- 「チーム作りには自信がある」と豪語するだけあって人を使うことがうまく、ガンブラスター追跡の際には豪をうまく炊きつけ、烈からも「あっという間に豪の扱いを覚えた」と絶賛された。
- SFCソフト「POWER WGP2」では、南米代表のXTOリボルバーズのチームリーダーとして参加している。
- PS「エターナルウイングス」では、アメリカで開催される第2回WGPの運だめしで、ボルゾイ主催レースに参加する。
- 漫画版では映画公開前に発行された総集編に劇場版ストーリーのコミカライズ版とマンガオリジナルストーリーの読みきりに登場。劇場版ストーリーのコミカライズ版は『爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX』最終巻に再録されている。
- ティーグル
- チームのナンバー2と思われる少年。リーダーのリオンを的確にサポートする。
- ランクス
- チームのナンバー3と思われる少年。メンバーの中では小柄な体格をしている。
- シアン
- チームの紅一点。
- ウルス
- チームメンバーの中では大柄な体格をしており、リオンをリーダーと認めサポートをする。
[編集] レ・ヴァンクール
ゲーム「POWER WGP2」(第二回WGP)に登場する、WGP初参戦のフランス代表チーム。アルファベット表記は "Les Vainqueurs" で、フランス語で「勝者」の意味。メンバー全員が美形で、振る舞いも紳士的である。「世界を革命する力」を提唱しているが、その実態は相手マシンのGPチップのデータを抜き取る反則紛いの卑怯な戦法をとるチーム。女性には優しいが(アームを除く)、男性に対してはサインも断るほどに非情。
使用マシンは、チームメンバーである日本人、アーム(土方レイ)の提供した「レイスティンガー」を始めとするバトルマシンのデータを基に研究改良の末、開発された「シュヴァリエ・ド・ローズ」。
- アーム
- レ・ヴァンクールの参謀的存在。常に仮面を被っている。その正体は、かつて大神博士の元でバトルレーサーをしていた土方レイ。アニメ版WGPでの「いつの日かレースに復帰して、勝利こそが全てであるのを証明してみせる」という言葉通り、リーダーのディアナの腹心としてWGPに参加することになった。
- ディアナ
- レ・ヴァンクールのチームリーダー。
- 気高い性格をしている男装の麗人。芝居がかった大袈裟な台詞をいう。同性である女性が好きらしく、訳あって女装する羽目になった烈に恋をしているが、彼が男であるという事実に気づいていない。
- クラージュ
- レ・ヴァンクールの一員。メンバーの中でも特に攻撃的な性格の持ち主であり、ストーリー中ではレゾンと共に藤吉をからかっていた。
- レゾン
- レ・ヴァンクールの一員。クールな性格をした銀髪の少年。ストーリー中ではクラージュと共に藤吉をからかう。
- シャリテ
- レ・ヴァンクールの一員。美しいものをこよなく愛する赤毛の少女。ディアナ同様、芝居がかった大袈裟な台詞を言う。
[編集] エンシェントフォース
ゲーム「POWER WGP2」(第二回WGP)に登場する、WGP初参戦のエジプト代表チーム。アルファベット表記は "ANCIENT FORCE"。全ての予選において対戦相手のリタイアで勝ち上がってきていたり、監督やマシンスペックについて詳しい公式発表をされていないなど謎の多いチーム。 対戦相手のリタイアで勝ちあがってきた理由は、観客やファイターの見えない所でバトルレースを仕掛けていたからであり、試合に勝つために、サバンナソルジャーズのメンバーの一人に怪我をさせて出場できなくするなど、手段を選ばない。しかしその監督の正体は、ボルゾイの科学者である大神博士であり、メンバー全員は大神博士の施した催眠術によって操られていた。
使用マシンは「ピラミタルスフィンクス」。
- ラー
- エンシェントフォースのチームリーダー。
- 勝つためには手段を選ばない性格で、ストーリー中においても、リョウの「ネオトライダガーZMC」やカイの「ビークスパイダー」を破壊しようとした。しかし、実は大神博士に催眠術によって操られているだけであり、本当は烈や豪と同様ミニ四駆を大切にしている人物である。
- ホルス
- エンシェントフォースのメンバー。チームのナンバー2的存在。大神博士に催眠術によって操られている。
- アヌビス
- エンシェントフォースのメンバー。片目にバイザーを付けているのが特徴。大神博士に催眠術によって操られている。
- ヌウト
- エンシェントフォースのメンバー。チームの紅一点。大神博士に催眠術によって操られている。
- ゲフ
- エンシェントフォースのメンバー。大柄な体格をしたスキンヘッド。大神博士に催眠術によって操られている。
[編集] ゲーム「オールスターバトルMAX」登場チーム
ミニ四駆の世界大会GBC(グレート・バトル・カップ)がストーリーの舞台となる。第一回WGPに参加したレーサーも全員登場するが、本作のストーリーはパラレルワールドのような展開で、本編ストーリーとの直接的つながりは無い。
[編集] スカウター軍団
『ミニ四駆GBレッツ&ゴー オールスターバトルMAX』に登場する、大神博士の結成したバトルレーサーチーム。全員がスカウターを装着しているのが特徴。使用マシンは、かつて大神博士が製作したマシンである。
- スカウター・リーダー
- スカウター軍団のチームリーダー。
- イメージカラーはレッド。ビークスパイダーを使用する。ストーリー内では第3章に初登場し、主人公達に勝負を挑んでくる。
- スカウター・ガール
- チームの紅一点。イメージカラーはブルー。ストーリー内では第4章に初登場し、ニエミネンを破ってみせた後に、主人公達に勝負を挑んでくる。レイスティンガーを使用する。
- スカウター・グリーン
- イメージカラーはグリーン。ブロッケンギガントを使用する。
- スカウター・イエロー
- イメージカラーはイエロー。ブロッケンギガントを使用する。
- スカウター・ピンク
- イメージカラーはピンク。無口。ブロッケンギガントを使用する。
[編集] その他のグランプリレーサー
- 鷹羽二郎丸 - TRFビクトリーズ代理選手として出場。#GJC参加レーサーを参照。
- 沖田カイ - サバンナソルジャーズ代理選手として出場。#大神軍団を参照。
- 近藤ゲン - オリゾンテ(スペインチーム)のメンバー。#大神軍団を参照。
[編集] 爆走兄弟レッツ&ゴー!!
[編集] GJC参加レーサー
#TRFビクトリーズ(烈、豪、リョウ、藤吉、J)、#大神軍団(カイ、ゲン、レイ)も参照。
- 鷹羽二郎丸(たかば じろうまる)
| 学年 | 小学 3年 |
|---|---|
| 誕生日 | 3月25日(牡羊座) |
| 血液 | B型 |
| 身長 | 115cm |
| 趣味 | 料理 |
| 出身 | 日本 |
| 使用マシン | 二郎丸スペシャル 二郎丸スペシャル2 二郎丸3スペシャル 二郎丸スペシャル4 二郎丸スペシャル5 |
- 声 - 大谷育江
- リョウの弟。小学3年生(WGP時)。兄のことが大好きな甘えん坊で、少し生意気なところがある。リョウの事は「あんちゃん」と呼んでいる。年齢が近い豪とよく子供らしい喧嘩をしている。語尾に「だす」を付けるのが口癖のため、豪からは「だすだす野郎」と呼ばれている。SGJCにも参加したレーサーだが、WGPでは主にビクトリーズのサポートを務めた。リョウが負傷した際、代理選手としてWGPに出場したこともある。初期はマシンを持っておらず慣らし走行に予備のバッテリーを使うことも知らなかったが、次第にレーサーとしての実力も身につけていき、GJCオータムレースの優勝経験もある。WGP編で行われたスプリングレースでも豪のマグ6を押さえ入賞を果たした。MAX編では2話のみ登場。帰国のシーンはなかった。
- クールカリビアンズの面々からは、名前を「オマル」と間違われた。
- 兄と作り上げた手作りコースで星馬兄弟と初めてレースをした際は、兄・リョウのトライダガーXをリョウに無断で持ち出して使っていた。
- DVD-BOXの公式サイトで行われた人気投票では、18位にランクインした。
- 黒沢太(くろさわ ふとし)
| 学年 | 小学 5年 |
|---|---|
| 誕生日 | 8月10日(獅子座) |
| 血液 | O型 |
| 身長 | 145cm |
| 趣味 | テレカ、切手集め |
| 出身 | 日本 |
| 使用マシン | ブラックセイバー |
- 声 - 陶山章央
- 星馬兄弟初期のライバル。通称「ブラック黒沢」。父親の仕事の都合で一時期、渡米していた。「黒沢軍団」と称するチームを結成し、ノコギリの付いたローラーをセッティングするなどルール違反の危険な改造で他のマシンを傷つけて走行不能にしたり、マシンの不正登録などの卑怯な行為が目立っていたが、沖田カイと対峙してから、その姿を見て自らの過ちに気づき改心。SGJPの際には、タイヤに切れ込みを入れるという工夫をするなど、意外な手先の器用さと神経の細かさを見せた。
- WGP編ではチームランニングができず内部分裂しかけたビクトリーズをまことと共に一喝、自分たちの代表として力を合わせて戦うよう促したことでチームワークの設計に陰ながら貢献した。
- MAX編では、27話にて報道番組である『ミニ四駆ニュース』で、去年のGJCサマーレースの様子を実況している様子から、一瞬だけだがブラックセイバーと共に登場している。
- レーサーとしての実力はかなりのものでSGJCではJを上回る4p(Jは2p)を獲得するものの、それまでの戦績や直後のGJCウインターレースの結果が考慮されたのか補欠としてさえビクトリーズに選ばれなかった。何度もマシンが壊れながらも、ニューマシンを開発することなく最後まで「ブラックセイバー」1台を修復・強化し続けた。
- 出番は少ないながら人気は高く、DVD-BOXの公式サイトで行われた人気投票では、二郎丸を抑えて17位にランクインした。
- こひろまこと
| 学年 | 小学 4年 |
|---|---|
| 誕生日 | 2月18日(水瓶座) |
| 血液 | A型 |
| 身長 | 122cm |
| 趣味 | パソコン |
| 出身 | 日本 |
| 使用マシン | アバンテ2001Jr. セイロクスペシャル セイロク2001DX |
- 声 - くまいもとこ
- 眼鏡をかけた小柄な少年。性格は温和だが、結構な実力を持っている。名前の由来は、原作者こしたてつひろから。レースへは量産型のマシンを改造しての参加であるが、本人のレーサーとしての能力は確かであり、シリーズ最初のGJCウィンターレースの優勝者である。
- WGP編では内部分裂しかけていたビクトリーズを黒沢と共に説得し、チームを立ち直らせた。
- MAX編では、27話にて報道番組である『ミニ四駆ニュース』で、去年のGJCサマーレースの様子を実況している様子から、一瞬だけだがセイロク2001DXと共に登場している。
- 佐上ジュン(さがみ ジュン)
| 学年 | 小学 4年 |
|---|---|
| 誕生日 | 11月29日(射手座) |
| 血液 | B型 |
| 身長 | 125cm |
| 趣味 | 野球、実況 |
| 出身 | 日本 |
| 使用マシン | ワイルドホームラン(ワイルドミニ四駆) ホームランマンタレイ 超ホームランマンタレイ ホームランマンタレイWGP |
- 声 - 西村ちなみ
- 星馬兄弟と幼馴染の女の子。小学4年生(WGP時)。豪とはクラスメイト。野球チーム「ジュンちゃんず」のエース左腕ピッチャー。初期はミニ四駆の素人だったが、豪達に感化され途中からレーサーとして参加。しかし次第に実力が追い付かなくなると解説・サポート役に転じた。元々はアニメオリジナルキャラクターだったが、原作漫画にもわずかに登場。原作では星馬兄弟より背が高く、ボールは右投げである。名前の由来はレツゴー三匹のレツゴーじゅんから。2代目のマシンである「ホームランマンタレイ」は、元々風鈴小学校に出た幽霊の少年からもらった物であり、後に発売されたCDドラマではV3モーター搭載の「ホームランマンタレイWGP」へとバージョンアップした。ゲームボーイ『ミニ四駆GB』では「サイクロンマグナム」、PSゲーム『WGPハイパーヒート』では「マグナムセイバー(レプリカ)」を使用。
- DVD-BOXの公式サイトで行われた人気投票では、23位にランクインした。
- 三国チイコ(みくに チイコ)
- 声 - 矢島晶子
- 藤吉の妹で、三国コンツェルンの令嬢。烈の事が好きで、いつも追いかけ回している。結構、思い込みの激しい性格。名称の頭に何かと「愛の」を付けたがる(例:愛のミニ四レース)。GJCにも参加するが、すべて予選でリタイアしている。
- WGP編では、国際的なレディになるべく父親の提案でスイスの学校に留学していたが、ゴールデンウィーク時に一時帰国。WGPに出場する女性レーサー達の中で自らの恋のライバルとなるのは誰なのかを見極めるべく、「子供の日親善レース」を開催(が、結局ライバルとなる女性は現れずに終わる)。その後、烈のそばに居たいがために、WGPレーサー達が日本で通っているインターナショナルスクールに転入してしまった。
- 使用マシンはスピンコプラをベースにした「フラワーアックス」。後に発売されたCDドラマではスピンバイパーをベースにした「フラワーバイパー」を使用。ゲームボーイ『ミニ四駆GB』では「ハリケーンソニック」を使用している。
- R(アール)
| 学年 | 小学 6年 |
|---|---|
| 誕生日 | 不明 |
| 血液 | AB型 |
| 身長 | 161cm |
| 趣味 | 不明 |
| 出身 | 不明(元大神研究所所属) |
| 使用マシン | ドラゴンデルタ |
- 声 - 安藤ありさ
- グレートUSAチャンピオンであるジム・アレキサンダー(後にARブーメランズのリーダーになった)を倒し、大神博士の前に現れたレーサー。Jの姉で、Jからは「姉ちゃん」と呼ばれている。一人称は俺で、男勝りな性格の持ち主。自分より遥かに大柄であるゲンに対しても全く動じなかった。かつてJとともに大神研究所にいたが、世界一のレーサーになるために渡米。しかしその途中で飛行機事故に遭い、死亡したと思われていた。
- GJCビッグチャレンジで準優勝し、大神博士の下でSGJCへ参加することになったが、初日のレースではJのマシンを助ける形でブロッケンGにマシンを破壊される。Jの走りを見て何か感じるところがあったのか、2日目以降のレースは棄権しアメリカへ帰っていった。WGP編やMAX編では登場せず。
[編集] サポート役
- 土屋博士(つちやはかせ)
- 声 - 江原正士
- ミニ四駆開発の第一人者で、WGPでの日本チーム監督。若い頃は岡田鉄心の下で大神博士と共にミニ四駆開発をしていたが、スピードのみを求める大神と意見が対立し現在でも関係は険悪だが、実はお互い似たもの同士で鉄心登場後の終盤では、初めの頃のような深刻な対立は緩和している。だが、顔を合わせれば2人とも何かといがみ合う姿は、烈豪兄弟の日常茶飯事における喧嘩を思わせるものであった。
- しかし、アニメ版では意外に負けず嫌いで大人気ないところがあり、豪とJが自分がアメリカに行って研究所を空けている間に、自分達でサイクロンマグナムを設計・開発したことを知った時は、開発者としてのプライドゆえにサイクロンマグナムにちょっかいを出していた[26]。子供が楽しめるマシン開発を信条としている。
- MAX編においては、原作版では海外へミニ四駆の修行へ旅立つ、烈や豪たちTRFビクトリーズを見送り、日本に残る。その後も豪樹を様々な形でサポートしていく。アニメ版では、鉄心やTRFビクトリーズのメンバーと共に、第2回WGPが開催されるアメリカへと旅立っており、2話と44話の鷹羽リョウの回想シーンのみ登場。最終回で帰国のシーンはなかった。
- タミヤでミニ四駆開発を行った実在の人物である土屋博嗣(つちやひろつぐ)がモデルとなっているキャラクターだが、登場人物としての土屋博士の本名は作中では明かされていない。「土屋博士」というキャラクターは、本作とほぼ同時期に学年誌にて連載されていた「ダッシュボーイ天」(徳田ザウルス作)にも登場している、若い頃パイロットであったらしく原作ではその当時の写真が登場する。
- DVD-BOXの公式サイトで行われた人気投票では、21位にランクインした。
- 岡田鉄心(おかだ てっしん)
- 声 - 椎橋重
- 見た目はただの陶芸家だが、土屋と大神の師でミニ四駆開発の伝説的人物。ただしかなりの変人で下品でスケベ。常に突拍子もない行動に出ては周囲の人間を振り回す。WGP編では国際ミニ四駆連盟(FIMA)名誉会長を勤めている。日本では「鉄心先生」、国際的には「ミスター・テッシン」と呼ばれている。第一線から退いてからは各国を周ったり新素材の研究をしていた。その研究結果がセラミックの強度とグラスファイバーの柔軟性を併せ持った新素材ZMCであり、伝説のマシン「シャイニングスコーピオン」を作り、原作ではホワァン、アニメではファイターにも試作型を与えている。鉄心にとっては、未だに土屋も大神も可愛い弟子であるので2人を分け隔てることなくサポートしている。しかし、普段は飄々としており事あるごとに烈や豪たちだけでなく、弟子の土屋や大神をからかって遊んでいる。
- MAX編では2話のみ登場。第2回WGPが開催されるアメリカへ、土屋やTRFビクトリーズのメンバーと最終回で帰国のシーンはなかった。[27]
- ミニ四ファイター(ミニよんファイター)
- 声 - 森久保祥太郎
- 本名は杉山闘士(すぎやまたけし)。ミニ四駆レースで実況兼司会を務める男性。熱い性格で、少々子供っぽいところもある。しかし、たまみ先生にマグナムセイバーを取り上げられた理由が、豪が国語の授業中にマグナムをいじっていたことによるものだと知ると、豪を叱るなど大人としての節度はある。少年時代に、春夏秋冬のシーズンレースを4つ全て制した実績を持つが、その決勝戦とも言えるSGJCでは優勝できなかった。土屋博士の研究室に出入りし開発の手伝いもしている。たまみ先生のことが好き。烈のクラスの担任である国立先生とは幼い頃からの腐れ縁。WGPでは、髪形を変えて世界グランプリの実況を担当するという大役を果たす。モデルとなった人物は現実の公式レースでも実況を担当していた。
- アニメ版における自己紹介によれば、趣味はミニ四駆をいじる事とパソコン通信。また、読書も少々。そして好みの音楽はクラシック音楽、中でも一番好きな音楽家はフランスの音楽家、クロード・ドビュッシーとの事である。
- くだらない駄洒落を連発する。MAX編の堂本サユリ曰く、駄洒落は「ファイターの必須科目」らしい。
- 使用マシンは漫画では「ファイターマグナムVFX」、アニメでは鉄心によりSGJC終了後にもらった「シャイニングスコーピオン(試作型)」。
- なお、ファイター役の声優である森久保は本作でデビューしたが、この作品の影響か現在でも「叫ばないと仕事をした気にならない」と語っている。
- DVD-BOXの公式サイトで行われた人気投票では、29位にランクインした。
- 柳たまみ(やなぎ たまみ)
- 声 - 勝生真沙子
- 豪のクラスの担任。普段はお茶目だが、怒ると怖い。ファイターに惚れられており、たまみ自身も脈のある反応を見せたことも。過労で倒れた土屋博士に代わり、ビクトリーズの臨時監督を務めた経験もある。密かにファイターになることに憧れている。かなりの巨乳でもある。また、ネズミが大嫌い。烈のクラスの担任である国立先生は、大学時代の後輩に当たる。
- 使用マシンは「レディーセイバー26(レディーセイバー トウェンティシックス)」で、26はたまみ自身の年齢を示している。しかし、レースをする際にどういうわけか男子トイレや男湯など、入りにくい場所に設置されたコースセクションに限ってコースアウトすることが多い。ゲームボーイ『オールスターバトルMAX』では「マグナムセイバー」、PSゲーム『WGPハイパーヒート』では「ソニックセイバー」を使用。
- 佐上保(さがみ たもつ)
- 声 - 宇垣秀成
- 佐上ジュンの父親。星馬兄弟がよく通っている「佐上模型店」の店長。ミニ四駆やレースが大人達の都合で変えられていくことを嘆いている。原作では土屋博士の旧友だが、アニメではそういった描写は見られない。
- 水沢彦佐(みずさわ ひこざ)
- 声 - 永野広一
- 三国藤吉専属の執事。藤吉を表から裏からサポートし、時には厳しいながらも的確な助言をしたりする、口癖は何々です、はい。MAX編では、一文字博士と土屋博士からの要請で日本に一時帰国し、豪樹のニューマシン・ブレイジングマックスの開発協力にきた鷹羽リョウを、アメリカで開催されている第2回WGPにボルゾイが挑戦状を叩きつけてきた緊急事態に、三国財閥のヘリで急行しリョウをアメリカへ送り届けた。(ただし、顔や姿は映っていない)
- 原・J・マキ(はら・ジェイ・マキ)
- 声 - 勝生真沙子
- 三国チイコ専属のお手伝いさん。両目が前髪で完全に隠れている。名前に「J」が含まれているが、レーサーのJとの関連はない。
- 三国菊乃丞(みくに きくのじょう)
- 声 - 玄田哲章
- 三国兄妹の父親。見た目からは想像できないが、一代で大企業「三国コンツェルン」を築き上げた大物。実はマサチューセッツ工科大学を首席で卒業しており、ブレットの先輩である。アメリカナイズされた面があり、藤吉が彼を「パパ」と呼ぶのはそのため。押しが強く、お調子者の藤吉でも全く頭が上がらない。曲がったことは大嫌いで、不正行為をした藤吉を何度も叱責している。また親としても厳格で、自分で決めたことを途中で投げ出そうとしたチイコのわがままを聞き入れない厳しさを見せたことも。
- 星馬改造(せいば かいぞう)
- 声 - 宇垣秀成
- 星馬兄弟の父親。親子レースなどでは息子達と一緒にレースに参加したりもする、良き父親である。ミニ四駆を始めたばかりの幼い頃の烈や豪がレースで勝てず諦めかけていた時にも優しく励まし、再び情熱を取り戻させ、結果的に二人をグランプリレーサーになるまでに成長させる基盤を作った陰の功労者。また、烈と豪が土屋博士からマグナムセイバーとソニックセイバーを貰うまで使用していた、市販のスーパーアスチュートJr.とマンタレイJr.は、改造が2人に絶対に諦めない事を条件に買ってあげたものである。
- 使用マシンは「セイロク・ゴッドファーザー」で、セイバー600を独自に改造したものである。
- 星馬良江(せいば よしえ)
- 声 - 安達忍
- 星馬兄弟の母親。大らかな性格の肝っ玉母ちゃんで、ミニ四駆に夢中な烈と豪を優しく見守っている。
[編集] 大神軍団
原作漫画では、皆大神博士が理事長を勤める「大神学園」という学校の生徒。アニメでは彼らと大神博士の関係は、マシン開発者とそれを扱う子供という以上明かされていない。ちなみに3人の姓は「沖田総司」「近藤勇」「土方歳三」、名は「戒厳令」に由来している。
3人のほかにも数多くのレーサーがいるが、名前は不明である。また、かつてはJやRも大神軍団の一員であった。量産型プロトセイバーを使用する五人組、プロトセイバー戦隊も存在した(レッド、ホワイト、グリーン、ピンク、イエローとの表記もある。(おそらく)コードネームの可能性もあり、本名は不明)もアニメや一部ゲームで描かれている。
- 大神博士(おおがみはかせ)
- 声 - 大友龍三郎
- 土屋博士と双璧を成すミニ四駆研究の第一人者で、岡田鉄心の弟子。土屋博士を敵視している。当初はマシンの速さを追求していたが、次第にライバルのマシンを破壊するバトルレーシング主義者へと変貌。少年レーサーも育成しているが、自分の意思に沿わないと簡単に捨ててしまう。[28]作中最大の悪役といえる。しかし、師匠である鉄心が研究所に居つくようになってからは、ギャグキャラとして一面も見せるようになった。また、土屋博士とは常に意見が対立しているが、実は意外と似たもの同士であり、終盤では土屋博士との確執も当初と比較すると軟化している(それでも顔を合わすと何かと言い合いになるが)。結論から言えば、土屋博士と大神博士の関係は、いつも喧嘩をしている烈豪兄弟の大人版とも言えるものだった。
- 特に、速さを追及するために、空力制御を徹底的に突き詰めたエアロフォルムによる高速走行を可能にした彼の開発するマシンは、土屋博士の開発したマシンと速度に関しては比較にならないほどの優秀なものである。[29]MAX編でバトルレースから決別した娘のマリナの走りを見てようやく改心した。
- SFCソフト「POWER WGP2」では、エジプト代表のエンシェントフォースの監督として登場。ラー達、エンシェントフォースのメンバーを催眠術によって操っていた。なお、アニメ版では"ショックレゾネーター"なる特定の周波数を対象物に当てて破壊する装置を研究していた(ただし、制御が難しく狙いが付けられないことから開発を断念している)と沖田カイがWGP編でリョウに話している。ちなみにショックレゾネーターは、それに近い装置が実在する。
- 沖田カイ(おきた カイ)
| 学年 | 小学 4年 |
|---|---|
| 誕生日 | 12月24日(山羊座) |
| 血液 | A型 |
| 身長 | 118cm |
| 趣味 | オセロ |
| 出身 | 日本 |
| 使用マシン | ビークスパイダー サバンナゼブラ(一度だけ使用) |
- 声 - 今井由香
- 大神博士の下でバトルレーサーをしている少年。右手にはビークスパイダーをキャッチするためのグローブを装着している。初めての敗北を味わされたネオトライダガーZMCを持つ鷹羽リョウにライバル心を抱く。常に丁寧語で喋る。
- 「完全なる勝利」に拘り続けており、当初は相手レーサー達のマシンを破壊することでそれを成し遂げられると信じていたが、星馬兄弟やリョウとのレースを通じて次第に考えを改め、正々堂々と勝利することを「完全なる勝利」と考えるようになった。SGJC後は完全に改心して大神博士の下を去り、バトルレースから足を洗う。原作ではリョウに助けられた借りを返すためにレースに参加した際にゲンやレイに「自分たちは大神博士に利用されているだけ」であることを告げた。
- WGP編ではアフリカチームのコーチとして登場。オンロードなどにおいて苦手なサバンナソルジャーズを指導し、公正なレースを楽しめるようになった。かつての仲間だったゲンからのスペインへの誘いにアフリカチーム一同が戸惑いを見せるなど、ジュリアナ達からはなかなか愛されている様子が伺える。またその時のビクトリーズ戦では病気になった(本当は仮病)ヴィッキーの代役でレーサーとして参加した。そして、そのレースで1位はビクトリーズの豪のサイクロンマグナムに奪われるものの、ついに正々堂々とした勝負で悲願であったリョウのネオトライダガーZMCに勝利した。WGPのEDでは、サバンナソルジャーズの故郷であるアフリカで、そこの民族衣装を着ながら歓迎されている様子であった。
- DVD-BOXの公式サイトで行われた人気投票では、11位にランクインした。
- 近藤ゲン(こんどう ゲン)
| 学年 | 小学 6年 |
|---|---|
| 誕生日 | 6月30日(蟹座) |
| 血液 | O型 |
| 身長 | 180cm |
| 趣味 | 絵画 |
| 出身 | 日本 |
| 使用マシン | ブロッケンG ブロッケンGブラックスペシャル(WGP使用) |
- 声 - 喜田あゆみ
- 大神博士の下でバトルレーサーをしている少年。並の大人以上の大柄な体だが、性格は子供っぽい。常にペロペロキャンディを胸に忍ばせ、事あるごとに舐めており、気に入らないことがあると噛み砕く癖がある。アニメでは、藤吉のスピンコブラや黒沢のブラックセイバーと勝負することが多かった。
- バトルレースによって相手マシンを破壊することを楽しんでいたが、SGJCの第2セクションにおいて、1位になることに拘った末、(軽量化のために)ブロッケンファングのパーツを全て取り外し真っ当な走りで、藤吉のスピンコブラと黒沢のブラックセイバーとのデッドヒートの末に1位をもぎ取ったが、第3セクションでは大神博士がブロッケンファングの修理を施したことで再びバトルレースを行おうとし改心したカイと衝突する。
- この経験からか、WGP編では改心してバトルレースから足を洗い、スペイン代表チーム「オリゾンテ」に渡った姿が映されており、カイをオリゾンテのメンバーとして迎え入れようとしていた。GB用ゲーム「オールスターバトルMAX」でも、バトルレーサーから足を洗ったゲンが登場している。
- 土方レイ(ひじかた レイ)
| 学年 | 小学 6年 |
|---|---|
| 誕生日 | 11月9日(蠍座) |
| 血液 | A型 |
| 身長 | 148cm |
| 趣味 | 薔薇の栽培 |
| 出身 | 日本 |
| 使用マシン | レイスティンガー シュヴァリエ・ド・ローズ(WGP2使用) |
- 声 - 木藤聡子
- 大神博士の下でバトルレーサーをしている少年。長い黒髪が特徴の、女性的な美少年だが、性格は残忍で唯我独尊的。3人の中ではリーダー格だがその高い実力からJやカイを見下し、大神博士にすら反抗することもあった。かつて崖から落下しそうになったJを助けたことを利用し、ゲンと共にZMCの設計図を脅し取ろうとしたこともあった。このことから、アニメではJとの因縁が深く描かれている。だが、鉄心のアドバイスに口では反発していたが、一人になると自らの手でレイスティンガーを本当の自分の改造しようと手を加えようとする(結局は大神に止められ未遂に終わる)など、一概に悪人とは言い切れない一面もある(原作では大神に操られたレイスティンガーを取り戻すために、結果的に豪を助けたこともあった)。豪のサイクロンマグナムや、烈のバンガードソニックおよびハリケーンソニック、そしてJのプロトセイバーEVO.と数々の戦いでぶつかり合った。
- SGJCの最終セクションにて、多くのレーサー達の罵声を浴びた末に激昂したレイは、レイスティンガーのZMCニードルを外し、豪に挑んだが、マシンが安定を失いコースアウトして敗退となった。
- WGPにて大神博士の下を離れた後も、カイやゲンのように改心はせず、「勝利こそが全て」という持論を曲げず、Jを再びバトルレースに引き込もうとした。
- SFC用ゲーム「POWER WGP2」では、仮面をつけた姿で「アーム」と名乗り、フランスの「レ・ヴァンクール」というチームに参加している。PS用ゲーム「エターナルウイングス」ではバトルレーサーから足を洗い、大神研究所跡地で大神マリナと出会うエピソードがある。GB用ゲーム「オールスターバトルMAX」でも、やはりバトルレーサーをやめたレイが登場し、アニメ版とは異なった道を歩む。
- 使用マシンは「レイスティンガー」。WGP2では、「シュヴァリエ・ド・ローズ」。
- DVD-BOXの公式サイトで行われた人気投票では、10位にランクインした。
[編集] 爆走兄弟レッツ&ゴー!! WGP
[編集] 日本国外チームのサポート役
- デニス
- 声 - 梅津秀行
- アストロレンジャーズ(アメリカチーム)の監督。宇宙に関することは不得手だが、ミニ四駆の知識に関しては他の追随を許さない。アストロレンジャーズのレーサーがミニ四駆を楽しむようになってきたことを嬉しく思っており、またミニ四駆を純粋に愛する子供を多く抱えている土屋博士のことを羨んでもいる。最終回では、土屋博士や二郎丸と一緒に、レース観戦をしながら蕎麦を食べていた。
- バタネン
- 声 - 宇垣秀成
- オーディンズ(北欧チーム)の監督。一見厳しそうな顔をしているが、性格はひょうきんで人懐っこい。チームの子供達の扱いにも長けており、言うことを全く聞かないニエミネンにクビを宣告することで、ワルデガルド達がニエミネンにチームワークの利点を教えるよう仕向けた。関西弁交じりの口調で喋る。烈の実力を見込んでチームにスカウトしようとするが、土屋博士に断固拒否された。
- WGP最終回のラストでも、4WDに乗って爆走する姿が見られる。
- シンディ
- 声 - 勝生真沙子
- サバンナソルジャーズ(アフリカチーム)の女性監督。連敗続きの状況を打破するため、チームのコーチとして沖田カイを招き入れた。基本的に落ち着いた性格の持ち主だが、やはりチームの行く末については不安を抱いており、カイのチーム離脱疑惑が持ち上がった際は、それを防ぐべくヴィッキーに仮病の演技を強要するなど、強引な一面も見せた。
- 大三元(だいさんげん)
- 声 - 八木光生
- 光蠍(中国チーム)の監督。ホワァンの祖父。鉄心に焼き物の心得を教え、ZMC開発の手助けをした。博多弁で話す。メンバーのメンタル面での扱いにも長けており、4位決定レース直前で不安になっていたホワァン達を励ました。鉄心が焼き物を習っていた際、遊び友達のいないホワァンのために、鉄心に製作したばかりであるシャイニングスコーピオンを貰い、それが縁で光蠍の監督になっている。また、ミニ四駆においては鉄心が大三元の先生になる。
- クラウス
- 声 - 宇垣秀成
- アイゼンヴォルフ(ドイツチーム)の監督。二軍に付き添っていた。思うように成績が残せず、自己保身を焦るあまり、メンバー達にビクトリーズのフライングを誘発させるという、卑怯な作戦指令を強要する。その結果、「正々堂々」を信条とするエーリッヒからは見限られ、最終的にはオーナーに解雇を宣言され、二軍メンバー共々帰国する。
- ロッソストラーダのオーナー
- 声 - 江原正士
- カルロらスラム街の少年達をロッソストラーダのメンバーとしてスカウトした人物。名前や姿の詳細は最後まで不明だが、WGPに優勝すれば多額の報酬を与えることをカルロ達に約束しているため、かなりの大人物である。ロッソストラーダのマシンにバトルパーツを装備させるなど、自らの目的を達成させるためならば、手段を選ばない。また、徹底とした結果主義者で、新旧対決によるロッソストラーダ同士の対決で勝利したカルロ達に再びWGPの出場権を与え、敗れたルキノを「負け犬」と呼んで追放した。
- ザビー・クスコ
- 声 - 郷里大輔
- 劇場版に初登場。リオンの父であり、ガンブラスターXTOの開発者。土屋博士、岡田鉄心両名と交流があり、大神博士とも面識がある。
- SFCソフト「POWER WGP2」では、南米代表のXTOリボルバーズの監督として登場。土屋博士や鉄心と張り合ったこともある。
[編集] 爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX
[編集] レーサー
- 一文字豪樹(いちもんじ ごうき)
| 学年 | 小学 4年 |
|---|---|
| 誕生日 | 10月1日(天秤座) |
| 血液 | O型 |
| 身長 | 118cm |
| 趣味 | 家事全般 |
| 出身 | 日本 |
| 使用マシン | マックスブレイカーZ-2 ブレイジングマックス |
- 声 - 渡辺久美子
- 『MAX』の主人公。一文字烈矢の兄。小学4年生。ボルゾイスクールのレーサーでありながらバトルレースに反対したために追い出され、叔父が勤務する工場「GEN製作所」に居候をする。目標は世界一のミニ四レーサー。掃除、洗濯、料理など、家事全般を器用にこなす。特に料理の腕については、GEN製作所全員が手放しでべた褒めしていた。明るく前向きな性格。好物はカレーパン。常に後先を考えずに行動しているように見えるが、実は計算高い一面もあるちゃっかり者。急いでいるときでも、車が来ていなくても青信号を待って横断歩道を手を上げてゆっくりわたるような真面目な面も持ち合わせている。兄弟そろって方向音痴でもある。絆創膏をしているのは、いつも生傷が絶えないほど活発だからである。烈矢ほどではないが、朝からご飯を2杯お代わりすることから、それなりに食いしん坊でもある。首から勾玉のアクセサリーのついたペンダントをぶら下げている。[30]烈矢と共有している非常に恥ずかしい秘密がある。[31]
- 大らかな心と、何事にも簡単には引き下がらない根性の持ち主であり、マリナを始めとするレーサー達にも強い影響を与えている。[32]また、弟の烈矢のことも常に気にかけている面倒見の良い兄貴。しかし、レースに関しては徹底的な個人主義者であるため、チームプレイが大の苦手。[33]たとえ向こうから頭を下げて頼んできても、自分から断るほどだったが、名古屋でのボルゾイかぶれのバトルレーサーチーム・クラッシャーズとのレースを経て、チームワークも重んじていくようになった。また、食事だろうと風呂だろうと何より待たされる事が大嫌い。
- 人の名前を間違える癖があり、マリナを「マリコ」、大神博士を「オオガニ」と呼ぶが、後のドラマCDにて、実はわざと間違えて呼んでいたことが明らかになった。
- 走る上でもかっとびを重視するなど、TRFビクトリーズの星馬豪と似たような一面があるが、考えなしに突っ走ってコースアウトすることが多い豪と違って、コースレイアウトを考えて走るなどどちらかと言えば考え方は星馬烈寄りである。
- しかし、日本一を決めるために開催されるレース・GJCの存在や、GJCに予選があってそこを通過しないと本選に出場できない事を知らないなど、レーサーとしては珍しくミニ四駆関連のイベント分野に関してはあまり詳しくない。
- バンダナとゴーグルがトレードマーク。
- 原作漫画ではミニ四駆エリート養成学校ボルゾイスクールのおちこぼれだが、アニメでは同校でも優秀なレーサーだった。なお、最初はボルゾイを追い出された「落第生」だったが、後に優勝したボルゾイオープンにおいて、表彰の際にプロフェッサー・ボルゾイからボルゾイスクールのトップ中のトップという非常に優秀な成績でスクールを卒業した「卒業生」という事にされてしまった。
- バトルレースを是とするボルゾイスクールにいたため、バトルレースを真っ向から否定していた星馬兄弟やその周りのレーサー達と違い、バトルレースに対して寛容。バトルレースだろうと挑まれれば(他に優先事項がない限り)逃げることなく受けて立つ。
- 使用マシンは「マックスブレイカー Z-2(ズィーツー)」、後に改良型の「ブレイジングマックス」。
- DVD-BOXの公式サイトで行われた人気投票では、12位にランクインした。
- 一文字烈矢(いちもんじ れつや)
| 学年 | 小学 3年 |
|---|---|
| 誕生日 | 2月1日(水瓶座) |
| 血液 | A型 |
| 身長 | 115cm |
| 趣味 | 散歩 |
| 出身 | 日本 |
| 使用マシン | シャドウブレイカーZ-3 ナックルブレイカーZ-1 |
- 声 - 日高のり子
- 一文字豪樹の弟。小学3年生。ボルゾイスクールでも特に優秀なレーサーで自信家。バトルレースを当然と思い、自分とは相反する考えを持つ豪樹を敵視していたが、バトルレースである「ボルゾイオープン」を、豪樹が真っ当な走りで制したのを見て考えを改めるようになり、兄と共にGEN製作所に居候を始める。[34]最初は製作所の屋上の上に自前のテントを張って生活していたが、テントが風に飛ばされてなくなってからは、豪樹と同じ部屋に布団を敷くようになる。豪樹と共有している非常に恥ずかしい秘密がある。[31]
- 一見クールで冷静だが、特にレース中は攻撃的で感情的になりやすい一面も。また、他人に自分のマシンを触られる事に対して極度に嫌悪感を露にする。豪樹をライバル視する一方で、ブラザーコンプレックス的な態度を見せることもあり、本心では慕っている様子。また、豪樹やマリナの挑発に乗せられるほど単純な一面も。じっとしている事が苦手な兄の豪樹と違い、ここぞという時は落ち着いている。
- 好物はピーナッツバターを塗ったトースト。豪樹以上の大食いであり、朝からご飯を三杯もお代わりするほどの大食漢。しかも、空腹状態で目の前に食べ物があると例えそれが他の人間のものであっても、堂々と独り占めするという食い意地を張った意地汚さがある。また、朝食がご飯の場合には、必ず明太子を食べる習慣がある。
- レーサーとしての実力に反比例するかのように、かなりの世間知らずで、豪樹とは反対に家事は全くできないどころか壊滅的な被害を出すこともある。また、致命的な方向音痴でもある。さらにミニ四駆以外では機械音痴な一面すら見せ、その弱点が災いして、豪樹のマックスブレイカーを壊してしまったこともある他、PS「エターナルウィングス」の隠しドラマでは烈のプレイステーションの開け方が分からず、本体そのものをドライバーで分解しようとした。
- 使用マシンは「シャドウブレイカー Z-3(ズィースリー)」、後に「ナックルブレイカー Z-1(ズィーワン)」。
- DVD-BOXの公式サイトで行われた人気投票では、19位にランクインした。
- 大神マリナ(おおがみ マリナ)
| 学年 | 小学 4年 |
|---|---|
| 誕生日 | 冬[35] |
| 血液 | 型 |
| 身長 | 135cm |
| 趣味 | ショッピング |
| 出身 | 日本 |
| 使用マシン | ファイヤースティンガー フェニックススティンガー |
- 声 - 池澤春菜
- 大神博士の娘で、『MAX』におけるヒロインレーサー的存在。小学4年生で誕生日は冬[35]。小学生とは思えないスタイルの良さ、超ショートパンツ、へそ出しルックという外見。父親とは似ても似つかぬ美少女だが、どこか陰のある雰囲気を持つ。勝気で男勝りな性格だが、少女らしい心優しい一面もある。[36]普段は、髪をツインテールに結んでいるが、家などではロングヘアに下ろしている。
- 普段はマンションで一人暮らしをしており[37]、私生活は謎だがドラマCDにて1か月の生活費は約16,000円程度であることが分かる。松ひとしの家が経営している風呂屋「松の湯」の常連で、自分の憩いの場所だと語るほど。また、打倒USAチャンプのために編み出した豪樹のマックスブレイカーとの合体技の名称(豪樹曰く「マックスファイヤー」、マリナ曰く「ファイヤーマックス」)で、揉めるなど妙な事にこだわりを見せることもある。豪樹と烈矢以外で、一文字兄弟の恥ずかしい秘密を知っているただ一人の人物でもある。
- ミニ四駆での勝負となれば、それが如何に馬鹿馬鹿しいレースであっても「逃げる」という選択肢が最初から頭の中にないため、ついつい引き受けてしまうのが玉にキズ。[38]
- 父である大神博士を、非常に慕っており、彼のマシンが優秀であることを証明するためにミニ四駆を始めた[39]。バトルレーサーだが、父をミニ四駆界から追い出したボルゾイを憎んでいる。ストーリー中盤、一文字兄弟の影響でバトルレースを一時控えるようになるが、後半にて大神博士と再会したあと、再びバトルレーサーに戻ってしまう。[40][41]それからはまるで別人のようになってしまい、父の強さを証明すること、鬼神の如き戦いぶりで相手が誰だろうと他のマシンを容赦なく破壊するまでになってしまう。その後しばらくは父の言う事に逆らう事が出来ず自分の本心を押し殺したままバトルレースに終始するが、一文字兄弟との邂逅や左京や竜平の捨身の説得の末、M1グランプリにおいて、最終的にはバトル無しでも父のマシンが速いことを証明するべく、バトルレースと完全に決別する。
- 豪樹には、最終回直前まで「マリコ」と呼ばれていたが、後にドラマCDにて、実はわざと間違えられていたことが、ミナミによって明かされる。[42]MAX第50話で1度だけ「マリナ」と呼ばれた。[43]
- 大神軍団と面識があるかは不明だが、マリナの過去の回想では土方レイとすれ違うシーンがあり、全く知らないというわけでもないようである。また、PS版ゲーム「エターナルウィングス」では、大神研究所跡地でレイとマリナが対戦するサブイベントがある。
- 使用マシンは、レイスティンガーの同型機と思われる「ファイヤースティンガー」、後に強化型の「フェニックススティンガー」。
- DVD-BOXの公式サイトで行われた人気投票では、16位にランクインした。[44]
- 松ひとし(まつ ひとし)
- 声 - 上田祐司
- 近所の模型店のチャンピオンだったが、豪樹にその座を奪われて以来、豪樹から「元チャンピオン」「元ひとし(「元チャンピオンのひとし」の略)」などと呼ばれるようになる。まなぶとまさおの親分格。実力は豪樹、烈矢、マリナに比べ劣るが、最終的にはそれなりの実力を持つようになる。TRFビクトリーズのメンバーである三国藤吉を尊敬しているのか、藤吉が得意とするコバンザメ走法でマックスブレイカーの後ろにくっ付いて、マックスストームを出させなくするなど、小賢しい悪知恵も修得していった。また、最下位近くを走っているため、バトルレーサーのマシンに相手にされず完走するという幸運も何度かある。風呂屋「松の湯」の息子。雨男でもある。
- しかし、最終回ではゴールした後で、激戦の末に一文字兄弟に敗れ茫然としていたネロに、ミニ四レースの何たるかを語り彼になぜ自分が負けたのかについての理由に気づかせて、敗北を受け入れさせるという一世一代の見せ場があった。
- 使用マシンは市販のビクトリーマグナムをカスタマイズした「ビクトリーチャンプ」。MAX編では、主に無印、WGP(劇場版含む)のフルカウルマシンが市販されている。
- まなぶ
- 声 - くまいもとこ
- ひとしの取り巻きだが、よくひとしをからかっている。使用マシンは市販のバンガードソニックをカスタマイズした「バンガードダウンタウン」。
- まさお
- 声 - 小西克幸
- ひとしの取り巻きだが、よくひとしをからかっている。使用マシンは市販のトライダガーXをカスタマイズした「トライダガーまさおスペシャル」。
- 真嶋左京(まじま さきょう)
- 声 - 鈴村健一
- ボルゾイスクールのSクラスの中でも実力No.1のレーサーだったが、ボルゾイオープンで豪樹に負けてからボルゾイスクールを去り、正統派レーサーに転向。その後、再び1対1で豪樹に挑戦するが惜敗し、姿を消した。ボルゾイスクールのSクラスのトップだっただけあって、ボルゾイの内部事情にも多少通じていたらしく、豪樹に敗北し立ち去る際に、ボルゾイから新たな刺客が豪樹と烈矢に挑戦してくる事を示唆する発言をした。
- 初期の頃は白いスーツ姿だったが、ボルゾイのSクラスの証であるシルバーバッジは、ファッションに合わないとの理由で、必要がない限りは付けない方針をとっていた。また、実力ゆえに女の子からもモテモテで特に理由がない場合を除いて、彼女達を取り巻きに連れていた。
- 豪樹がマックスブレイカーの必殺技である「マックスストーム」を完成させる以前から、開発した一文字博士以外ではマックスブレイカーの真の力を見抜いていた。そのため、豪樹をたき付ける形で負かし、真の性能を発揮するようになったマックスブレイカーと勝負するべく第1回ボルゾイオープンを紹介する。
- ジャックされたGJCサマーレースに正体を隠して現れ、豪樹達を助けた。[45]この時から、服装が変更された。また、以前は背中まであった長い髪が、肩の辺りまで短くなっている。M1では、草薙兄弟のマシンの攻撃から一文字兄弟のマシンを守り、そのまま第一次予選をトップで通過。続く第二次選考も、得意とする短距離直線で、一馬を圧倒する形で勝ち抜き、決勝進出メンバー5人にまで残る。
- 普段は細目だが、感情が高ぶると目を見開き、関西弁になる。登場当初はナルシスト気味で他人を見下すような言動が見られたが[46]、豪樹に負けてからは一転し、熱い部分やコミカルな面を見せるようになった。しかし、弱い癖に見栄を張ったり、負け惜しみを言うような相手に対しては厳しいところは全く代わっていない。
- 使用マシンは「ボルゾイ・ラキエータ」、後に後継機の「ラキエータII」。
- 大善一馬(だいぜん かずま)
- 声 - 宮崎一成
- ボルゾイのバトルレースを憎んでいるレーサー。弟と一緒に走り合体技を繰り出す。必殺技レインボーツインジャベリンを繰り出す時にポーズを付けたがるが、ポーズがなかなか決まらないために技を出し渋り、結局最後までレースでその技を出すことは無かった。[47]レーサーとしての実力はかなりのものながら、力とのフォーメーションを前提とした走りが多いため、単独ではあまり成果を出せなかった。ボルゾイレーサー時の左京にマシンを壊されたこともあってか、彼が正統派レーサーに転向した後も、あまりいい顔をしなかった。M1では、弟と共に第一次予選を通過するものの、第二次予選で左京とのマッチレースで敗退。そのときは、柄にもなく負け惜しみともとれる発言をしたので、左京に厳しい喝を入れられる。使用マシンは「レッドソード」と「ブルーソード」。しかし大会では1人で2台同時に使えないため、「ブルーソード」は弟に譲られる。
- 大善力(だいぜん ちから)
- 声 - 小田木美恵
- 大善一馬の弟。常に兄と一緒に走り、一人ではまともに走れなかったが、烈矢と対戦し一人でも走れるようになる。だが、兄と離れ離れになると途端に不安になったり、GJCサマーレースの時には、烈矢の忠告に耳も貸さず一人で先走る等、まだまだ未熟な様子。M1では、兄と共に第一次予選を通過。第二次予選でのマッチレースで、対戦相手の烈矢に一喝された事で奮起するものの敗退。しかし、これを機に兄に頼らずとも一人で走れるだけの自信をつけ、実力を証明した。使用マシンは兄に託された「ブルーソード」。
- 服部竜平(はっとり たっぺい)
- 声 - 野田順子
- 豪樹が大阪で出会った元ボルゾイのレーサー。アニメのみ、クラシックマシンでも速いことを証明するために「スーパーアバンテ」を使用していたが、39話から「ストームクルーザー」を駆るようになる。関西弁で話す。レーサーとしての実力はかなりのレベル。M1の第一次予選では、上位10名にランクイン。第二次予選でも恵一に勝利し、決勝進出メンバー5人の一人に残る。M1決勝戦にてマリナのフェニックススティンガーの猛攻を受けてマシンは破壊され、リタイアしてしまった。地震が大の苦手。
- 漫画版では、豪樹のボルゾイスクールでの元クラスメート。烈矢と勝負するためにスクールに乗り込んできた豪樹を助けてしまったためスクールに居られなくなり、豪樹らとともにスクールを脱出する。
- 楠大吾(くすのき だいご)
- 声 - 高乃麗
- 豪樹が九州で出会ったレーサーで、去年のGJCサマーレースのチャンピオン。レースをする際にも、豪樹と違って先の先を読みながらレースを組み立てていく頭脳派。身の程知らずな人間には厳しいが、M1で自分のマシンにコバンザメ走法でついて来たひとしに大しては、技術面でのセンスに免じて多めに見るなど、そのあたりには寛容である。語尾に「でごわす」をつける。豪樹に勝利した後、ミナミと出会い、以降彼女に恋をする。使用マシンは市販のガンブラスターXTOをカスタマイズした「GBSフォーミュラー」(GBSは、ガンブラスターシルエットの略)。
- 漫画版では、豪樹のボルゾイスクールでの元クラスメート。烈矢と勝負するためにスクールに乗り込んできた豪樹を助けてしまったためスクールに居られなくなり、豪樹らとともにスクールを脱出する。なお、「GBSフォーミュラー」は登場しない為、竜平と共に「ストームクルーザー」を使用している。
- 西条恵一(さいじょう けいいち)
- 声 - 山崎依里奈
- 豪樹が名古屋で出会ったレーサー。ただし名古屋弁を用いている描写は無い。M1には、第一次予選を通過するものの、第二次予選で竜平に敗退する。使用マシンは市販のスピンアックスをカスタマイズした「ドラゴンアックス」。
- 和男(かずお)
- 声 -吉野裕行
- ボルゾイを出た豪樹が出会った不良レーサーにしてボルゾイ出奔後の最初のレース相手。
- バトルレーサーであり、街角レースで子供達のマシンを次々に破壊して回っており、記念すべき1000台目の獲物として豪樹のマックスブレイカー[48]に目を付けレースを挑むものの、半ば自滅を誘われた形で返り討ちにあう。子分にメガネ(声:川上とも子)と、チビ(声:手塚ちはる)の2人を従えている。
- 使用マシンは市販のブロッケンギガントをカスタマイズした「ハープンブロッケン」。
[編集] USAチャンプ
- グレン
- 声 - ねずみ
- ミニ四駆世界戦日本ステージのために来日したミニ四駆USAチャンプの一人。ボルゾイのバトルレーサー達を寄せ付けない実力を持っているが、日本のレーサーをレベルの低いレーサーと見下しており、豪樹達と勝負をすることになる。しかし、USAチャンプほどの実力の持ち主でありながら、豪樹と同じく個人レース主義者であるためアメリカ代表のグランプリチームであるNAアストロレンジャーズには、チーム走行に対して興味がないと語っている。レース中にマリナをデートに誘うなど、ナンパなところもある。[49]
- 使用マシンは「エアブレーダー」。
- マリーン
- 声 - 白倉麻子
- ミニ四駆世界戦日本ステージのために来日したミニ四駆USAチャンプの一人で紅一点。グレンと同じ理由で、豪樹達と勝負をすることになる。レース前は、音楽をかけながら読書をしてリラックスをする習慣がある。また、マリナのマシンであるファイヤースティンガーを結構気に入っていたと述べることも。
- 使用マシンは「マリンブレーダー」。
- テリー
- 声 - 並木伸一→永野広一
- ミニ四駆世界戦日本ステージのために来日したミニ四駆USAチャンプの一人。グレンと同じ理由で、豪樹達と勝負をすることになる。特技は投げ縄。相手を見くびる事がなくたとえ、遅いマシンでも後に障害となる可能性があれば、潰すという石橋を叩いて渡るタイプ。また、ナックルストームが発動した烈矢のナックルブレイカーZ-1に負けて悔しがるグレンやマリーンをよそに、日本のレーサーである豪樹、烈矢、マリナの3人に負けたのが自分達がいがみ合っていたからだと反省するなど、如何なる時でも冷静さを失わない。
- 使用マシンは「ランドブレーダー」。
[編集] サポート役
- 新井ミナミ(あらい ミナミ)
- 声 - 渕崎ゆり子
- GEN製作所の隣である「新井クリーニング」の自称看板娘。『MAX』のもう一人のヒロイン。男勝りの元気な性格で、空手3段の実力を持つ。機嫌が悪くなると指を鳴らす癖があり、これをされると豪樹達はおろか、GEN製作所のメンバーですら彼女に逆らえなくなる。一応料理はできるようで、豪樹がGEN製作所に居候するまでは、製作所の作業員たちに料理を振舞っていたようだが、豪樹ほど上手くはない。喧嘩が大好きで、それを聞くと目の色を輝かせる。しかし、豪樹曰く飽きっぽいところがある。一文字兄弟には及ばないが、女の子にしては地方のお土産の食べ物に目がないなど、食いしん坊なところも。ミニ四駆には特に興味が無いが、いつも一文字兄弟の周りをうろついており、なんだかんだいって応援している。サマーレースの時には九州までついてきた。XEBECスタッフ曰く「ミニ四駆にまるで興味がないにもかかわらず、いつも豪樹にくっついているところを見ると、豪樹に気があるとしか思えない」とのこと。しかし、話の内容が後半になるに連れて、出番が減っていった。
- 後に発売されたドラマCDでは「インフィニティブレイカー Z-0(ズィーゼロ)」を使用する。
- 一文字正宗(いちもんじ まさむね)
- 声 - 中村秀利
- 一文字兄弟の父でミニ四駆開発者。土屋博士と大神博士の両者と面識がある。ボルゾイスクールでミニ四駆の開発およびレーサーの指導をしていたが、ナックルブレイカーを持ち出したため、教官を辞めさせられ軟禁される形で、ボルゾイのニューマシン開発の研究者として飼い殺されていた。後にボルゾイの孫であるネロがシベリアから来日した際に、解雇を言い渡される。その後しばらく放浪の身となるが、義弟である大前田俊夫を頼り、幅広い人脈を持つ源さんの知り合いが所有する、川下町内にある物件を貸してもらい、そこで新居を構える。
- 実は、ボルゾイに籍を置いていた本当の理由は、最高のミニ四駆とそれを使いこなせる最高のレーサーを育てる事であった。しかし、そのためには資金や設備が必要で、一文字博士の考えのボルゾイが呑んだためスポンサーとなり手を組んだのである。しかしスクールの運営方針にもボルゾイが口出しをしてくるため、スポンサーであるため逆らう事も出来ず、そのためにある行動に走る。[50]ボルゾイスクールを去ったのち豪樹、烈矢達をサポートする中新たに研究開発を行っている。
- 妻はアフリカで動物学者として研究生活をしているらしく、作中には出てこない。
- 覆面ファイター
- 声 - 森久保祥太郎
- 正体は第1回WGPで実況を行ったミニ四ファイターこと杉山闘士(すぎやまたけし)。第2回WGPアメリカ大会でも実況を勤める予定だったが、英語が喋れないため帰国したという噂がながれていた(ただしMAX編DVDBOX特典に収録されたスタッフ座談会での加戸監督によると、アメリカで実況しながら「よく日本に戻っていた」のだという)。覆面をして正体を隠すも、ファイターレディ以外は正体に気がついている。本人は、完璧な変装だと信じていたようである。
- ファイターレディからは「偽ファイター」扱いされた上、大人気なく実況のマイクを奪い合っていたが、終盤になってようやく正体を知られることになる。
[編集] GEN製作所関係者
- 大前田俊夫(おおまえだ としお)
- 声 - 鈴木琢磨
- 一文字兄弟の母方の叔父。GEN製作所の従業員でもある。専務。
- 源(げん)
- 声 - 大友龍三郎
- 豪樹が居候している工場「GEN製作所」の社長。
- アニメ版では「源さん」もしくは「社長」としか呼ばれず名前は不明だが、漫画版では「源之助(げんのすけ)」という名で呼ばれているシーンがある。いざとなれば金の力にものを言わせるなど、大人気ない一面も。細かい作業は苦手。18話では、ミニ四駆販売をしていたひとしから買い取ったマシン「根性丸」でレースに出場している。
- 山さん
- 声 - 永野広一
- GEN製作所の従業員。元F3の整備士で、豪樹に助言を与えることもある。しかも、戦闘機パイロットもやっていたなど、その過去は謎に包まれている。ただ、空手はやっていないとのこと。しかし、本人は過去は振り返らない主義。Z-3の半身を失った烈矢を説得し立ち直らせた。風呂に入る際には、アヒルの玩具である「ガーちゃん」を持って湯船に浸かるなど、意外に子供っぽい一面もある。18話では、社長の源さんに大切な「ガーちゃん」を女湯に捨てられた恨みから、レースする事になった際にタメさんと組んで、ひとしから購入したミニ四駆「ガーガーゲコゲコ号」というマシンでレースに出場した。
- タメさん
- 声 - 小西克幸
- GEN製作所の従業員。豪樹に専用コースを作ってあげた。なお、彼の金属の研磨技術は1000分の1mmも誤差のない凄腕の持ち主。風呂に入る際には、カエルの玩具である「ゲコちゃん」を持って湯船に浸かるなど、意外に子供っぽい一面もある。18話では、社長の源さんに大切な「ゲコちゃん」を女湯に捨てられた恨みから、レースする事になった際に山さんと組んで、ひとしから購入したミニ四駆「ガーガーゲコゲコ号」というマシンでレースに出場した。
- 拓也(たくや)
- 声 - 伊藤健太郎
- GEN製作所の従業員。夜は身体を鍛えるべく、ランニングをしている。しかし、風呂に入って洗髪をする際はシャンプーハットを付けてシャンプーをするなど、意外に子供っぽい一面もある。18話では、社長の源さんにシャンプーハットを取られそのまま桶に入った湯で頭を流された事により、眼が沁みた事に対しての恨みを晴らすべく、レースする事になった際にスティーブと組んで、ひとしから購入したマシン「ガンブラスター3W」というマシンでレースに出場した。
- スティーブ
- 声 - 伊崎寿克
- GEN製作所の従業員。コンピュータのプロフェッショナルで、豪樹の相談にもよくのっている。しかし、風呂に入って洗髪をする際はシャンプーハットを付けてシャンプーをするなど、意外に子供っぽい一面もある。18話では、社長の源さんにシャンプーハットを取られそのまま桶に入った湯で頭を流された事により、眼が沁みた事に対しての恨みを晴らすべく、レースする事になった際にスティーブと組んで、ひとしから購入したマシン「ガンブラスター3W」というマシンでレースに出場した。
- 堂本サユリ(どうもと サユリ)
- 声 - 今井由香
- GEN製作所に俊夫の補佐である週2、3回の事務のアルバイトしに来た女性。通勤には自前のスクーターを使っている。高校を卒業したばかりの「花も恥らう」18歳。ミニ四ファイターに憧れ、ファイターのことを「ファイター様」と呼ぶ。アマチュアとしてミニ四駆のレース実況をやっていたが、後に公式レースでも実況を行うようになった。実況時はミニ四ファイター風の衣装に身を包み、ファイターレディを名乗る。実況の腕は経験が浅いため、本物のミニ四ファイターには適わない。ファイターに憧れるあまり、覆面ファイターがファイターの変装であることに気がつかなかった。[51]
- 子供の頃からミニ四駆をやっており、レースに参加していた。そのことを覆面ファイターは覚えていた。7年前のGJCの優勝経験者である。
- 空手経験者らしく、ミナミも一目置くほど強い。最初はおしとやかに振舞い拓也やスティーブを魅了していたが、実は気性が非常に荒く、これまで何度も職場をクビになっているらしい。後に、市販のファイターマグナムVFXをカスタマイズした「ファイターレディマグナム」を持つ。しかし、その反面クレーンゲームやレーシングゲームなどでは惨敗するなど、ゲームは苦手な様子。
- スタッフの「この作品、大人の女の人がいませんね[52]」という言葉から生まれたキャラクターだが、大人の女性の魅力よりも、子供っぽい部分の方が目立っている。
[編集] ボルゾイスクール関係者
烈矢や草薙兄弟が口から鼻にかけて着用していたマスクは原作者のこしたてつひろ曰く、「ボルゾイスクールエリートのコスチューム」であるとのこと。そのために、ボルゾイを脱退した後の烈矢は、一度もこのマスクを着用していない。
- プロフェッサー・ボルゾイ
- 声 - 宝亀克寿
- ボルゾイスクールの長。バトルレースが信条で、マシンを破壊して勝つレースを説いていた。GJCサマーレースをジャックするなど実力行使にも出たが、ネロにその地位を奪われる。また、広告塔として利用するためにUSAチャンプのマリーン達をスカウトしようとした事もあった。
- ミニ四駆の研究成果を応用し、これから激化すると思われる宇宙開発競争に目をつけ、いち早く着手することで金になり権利を独占する事で世界経済をも動かす技術を手に入れ、宇宙経済の独占支配しようという計画「ボルゾイコースマス」を生涯をかけて計画していたが、ネロに地位を奪われたためその野望は潰えてしまった。悪役ながら孫のネロには愛情があったものの、裏切られた。[53]
- アニメでは常に冷酷な悪の性格を通していたが、原作ではゴール前で無駄にウイリー走行しマシンを横転させた豪樹を罵倒するなど、熱血的な性格も描かれた。
- ネロ・ステラ・ボルゾイ
- 声 - 大本眞基子
- プロフェッサー・ボルゾイの孫で豪樹のクラスの転入生。すでに飛び級で大学課程を終わらせているほどの天才だが、祖父の「子供時代を楽しんでほしい」という方針から小学校に通わされていた。祖父ボルゾイを追い出してボルゾイスクールの最高権力者になり、ミニ四駆最強決定戦「M1」を開催し自らもレーサーとして参加。ボルゾイタワーを宇宙にまで伸ばす「サントゥアーリオ(聖域)計画」を行う。
- 普段は大人しい性格の少年を装っているが、特注のヘアバンドで髪を上げることで本来の性格を露にする。その本性は冷酷非情。レーサーとしては天性のセンスを持ち合わせており、そこらの残骸からあり合わせのパーツで、速い即席マシンを作り上げてしまうほど。また、遅いマシンを見てると我慢が出来ず、他人のマシンであっても手を加えたがるお節介焼きな性分もある。味方には飴と鞭を使い分けるような言動をとる。
- アニメと原作では設定が大きく異なり、『MAX』の黒幕として登場したアニメ版に対し、原作では豪樹たちと共闘してWGPルーキー戦を戦い、壊れた自分のマシンを見て涙を流したり、自分のせいでビクトリーズの敗北したことを豪樹たちに詫びたりしていた。
- 使用マシンは、戦神を意味する「ディオマース・ネロ」。
- 大神博士
- 声 - 大友龍三郎
- 前作から1年ぶりに、大神マリナの父という役割で登場。スキンヘッドではなく髪の毛が生えている、ヘッドギアを装着していない、足を悪くして杖をついている、顔に皺が刻まれ老けているなど、無印編と比べて外見にかなりの変化が見られる。娘のマリナは、ボルゾイによってミニ四駆界を追放されたと思っていたが、実はボルゾイで科学者としてニューマシンの設計に携わっていた。
- バトルレースを止めかけていたマリナを、フェニックススティンガーで再びバトルレースに引き込むなど、悪役ぶりは健在だったが、娘には優しい。豪樹からは「大ガニのおっちゃん」と呼ばれ、親子共々名前を間違えられる。MAX50話でバトルを封印したマリナの走りが、自分の想像を越えるスピードを生み出したことで、かつての純粋にスピードを追求していた頃の気持ちが再び芽生え、ようやく改心した。
[編集] ボルゾイレーサー
- 草薙陣(くさなぎ じん)
- 声 - 星野佐登美
- 草薙漸の双子の兄。ボルゾイレーサーで、ボルゾイから追い出されたくせに、第1回ボルゾイオープンで優勝した事で、公衆の面前でボルゾイスクールに大恥をかかせた豪樹のマシンであるマックスブレイカーZ-2を破壊するべく豪樹を襲撃する。邪魔になるマシンを葬り去るのが目的であり、完走は特に目指さない。しかし、第2回ボルゾイオープンで漸同様、実況が行われ太陽の下で開催される普通のレースでトップで走る事に、一種の充実感と達成感を見出していた事から、完全なバトルレーサーではなく、ミニ四レーサーとしての矜持もある。豪樹のマシンを攻撃せずに追い抜こうとする素振りも見られたが、結局はバトルレーサーであり続ける。[54]漸よりは勝負に勝つことへの執念が激しく、そのために合体解除してファントムブレードが犠牲になろうと事も厭わなかった。レースジャックをしたサマーレースで、豪樹との一騎打ちで望んでいた目の前で優勝を奪われる。さらにマシンに負担をかけ過ぎたためバイスイントルーダーがスピードダウンしたため、後から来たマリナ、ひとし、竜平、大吾、恵一、幹夫にも抜かれてしまい、勝負に負けた悔しさを初めて味わう。しかし、M-1最終レースではゴールを目指すという発言をしており、豪樹が影響を与えたことを暗に示している。
- 使用マシンは「バイスイントルーダー」。弟のマシンと合体し「ファントムバイス」となる。
- 草薙漸(くさなぎ ぜん)
- 声 - 浅川悠
- 草薙陣の双子の弟。ボルゾイレーサーで、ボルゾイスクールを裏切り挨拶もなしに出て行った烈矢のマシンであるシャドウブレイカーZ-3を破壊するべく烈矢を襲撃する。邪魔になるマシンを葬り去るのが目的であり、完走は特に目指さない。しかし、第2回ボルゾイオープンで陣同様、実況が行われ太陽の下で開催される普通のレースでトップで走る事に、一種の充実感と達成感を見出していた事から、完全なバトルレーサーではなく、ミニ四レーサーとしての矜持もある。GJCサマーレースをボルゾイがレースジャックした第2回ボルゾイオープンで、烈矢のシャドウブレイカーによる決死のアタックと、勝利への執念に先走った陣の独断専行が原因の合体解除に巻き添えを食らう形で、火山の火口にマシンが落下してしまう。一度愛機を失うも、バトルレーサーであることを悔い改めるまでには至らなかった。陣と同じく、M-1最終レースでゴールを目指す発言をしている。
- 使用マシンは「ファントムブレード」。兄のマシンと合体し「ファントムバイス」となる。
- ベンジャミン・ワタナベ、チャーリー・ヤマザキ
- 声 - 高乃麗(ベンジャミン)、大谷育江(チャーリー)
- 24話に登場。スクール最低のCクラス所属の凸凹コンビレーサー。一文字兄弟を倒すことでCクラス脱出を図ろうとして挑戦を挑んでくるが、実力は低くずるい作戦を連発する。一文字兄弟がこの2人とのレースそっちのけでコースを飛び出して走り出して一文字兄弟に勝利するが、練習をサボった為、Dクラスに落とされてしまった。
[編集] 漫画版のみの登場キャラクター
[編集] 爆走兄弟レッツ&ゴー!! 漫画版
- 鷹羽兄弟の父
- 本名不明。リョウと二郎丸の父親。トラックの運転手。息子達を残し、日本中をトラックで走り回っている。時々二人に会いに戻ってきている様子。
- おとめ
- 藤吉の教育係を務める三国家の家政婦。「ざます」の語尾が口癖の女性。三国財閥の跡取りである藤吉がミニ四駆に没頭しているのを、快く思っていない。
[編集] 爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX 漫画版
- クリフ
- アストロレンジャーズ・ユースの少年。WGPルーキー戦に参加。先輩であるアストロレンジャーズ同様に衛星通信を駆使する。性格は穏やかだが、少々弱気な面がある。また、ビクトリーズに対抗して結成させられた豪樹・烈矢・ネロ・クリフ・カリームのルーキーチームではナビゲートを担当するが、優柔不断な判断を連発し、豪樹とネロにブーイングを食らう。それでも、烈矢の「お前の決めた道なら天国でも地獄に付いて行く。」という励ましによって立ち直り、ルーキーチームをビクトリーズへ追い着くまでに導く。マシンはバックブレーダーの後継機である「バニシングゲイザー」。
- カリーム・ハメド
- WGPルーキー戦に参加した謎の男。アフリカ系の服装をしている。あまり言葉を発しないが、攻撃を仕掛けてきた草薙兄弟を返り討ちにし、「道を閉ざす者には、死の鉄槌を」という祖国のことわざを教えた。その殺気はネロさえも恐れるほどである。また、信念は「敵はおのれ自身。レーサーは余計なことを考えず、ただゴールを目指すのみ。」でありネロの挑発を軽くかわした。ルーキーチームではメカニックを担当し、初めは冷たそうな態度をとるが、クリフの立ち直りを見てピットカーの出力を上げるなど、チームに貢献するようになる。ネロが自分のせいでビクトリーズに負けたことをルーキーチームのメンバーに謝罪した時も、久しぶりに楽しいレースだったと、優しい言葉をかける。マシンは「デザートゴーレム」。
[編集] 脚注
- ^ 正しい英語で綴ると "TRF VICTORIES" である。
- ^ 原作者のこしたてつひろ曰く「豪より熱い血が流れている」とコメントしている。
- ^ 一例としては、非グランプリマシン仕様のサイクロンマグナムでバックブレーダーに惨敗、呆然としている豪にスピンコブラ用モーターを使うよう指示した一件が挙げられる(この時、結果としてサイクロンマグナムは空中分解の憂き目にあっている)。また。ガンブラスター追跡の終盤、最後の手段として「正面からの全員突撃」という力押しとしか言いようのない作戦を提案したのも烈である。
- ^ 烈自身がハリケーンソニックとはぐれてしまい、以降ユニフォームのマシンケースにはネオトライダガーをしまっていたため。
- ^ 原作漫画において、一貫して「ごう」「ゴウ」ではなく「ゴー」と表記されている。
- ^ リョウは最初のロッソストラーダ戦でジュリオがバトルを仕掛けてきた事を見抜いており、また土屋博士もカルロのディオスパーダによるアディオダンツァを食らったサイクロンマグナムのシャーシ底面の傷跡を見て、豪の言っていた事が満更出鱈目というわけではなかったことに気付いていたが、豪ほどの確信には至らなかったため結局豪の孤立を避けることはできなかった。
- ^ この山はゲームでは「鷹羽山」という名前で呼ばれることもある
- ^ CDドラマでは、リョウのガールフレンドであるジョーが、ボーイフレンドがいつまでも『無冠の帝王』ではカッコがつかないので、早く優勝して欲しいと漏らしている。
- ^ ビクトリーズのレーサー(二郎丸含む)の中で唯一最終レースを完走していない。
- ^ ただし、何度か一瞬だけ表情が見えるシーンがあり、ややきつい目つきをしていることが分かる。
- ^ WGP編最終回のデニスと土屋の会話の中で、リョウの住所を知りたがっていることが明かされている。
- ^ 女性部門では、第1位の成績である。
- ^ ただし、そのことをブレット達に伝える前にアイゼンヴォルフがツヴァイフリューゲルを使ってしまったのでチームの勝利には繋がらなかった。
- ^ 初めて、ロッソストラーダと対戦した時もブラインドコーナーで、カルロのディオスパーダが繰り出したアディオダンツァにも見事に耐え抜いて勝利。連戦連勝のロッソストラーダに初めての敗北を味合わせた。
- ^ ノイシュヴァンシュタイン城がモデルである。
- ^ a b 「エターナルウイングス」に収録されているシュミットとエーリッヒの対話で言及されている。
- ^ 正しいイタリア語で記述すると "Strada Rossa"(ストラーダロッサ)である。
- ^ ちなみに「アニメディア」1998年3月号の「今月の名場面」は、1位がカルロのゴールシーン、2位がミハエルの初の敗北シーン、3位がビクトリーズの優勝シーンと、1位から3位までを『レッツ&ゴー』が独占した。
- ^ 爆走兄弟レッツ&ゴー! キャラクターアンケート 結果発表(DVD-BOX公式サイト内)
- ^ ゾーラの発言によれば彼はレギュラーに戻るのは大変だったとのこと。
- ^ ただし、ロシア語での正しい発音は「エスエスエル」もしくは「エスエスエール」である。
- ^ ただし、名称である「光蠍」の中国語での正確な発音は「グワンシエ(Guang xie)」。またミニ四駆は「迷你四驅(Mini siqu)」もしくは「迷你賽車(Mini saiche)」と称する。
- ^ 中国語での正確な発音は「コンロン(Kong long)」。
- ^ ただしシナモンの「ぞなもし」は松山弁。また、ゲームボーイ版「オールスターバトルMAX」ではジムのみ標準語を喋っている。
- ^ XEBEC大事典
- ^ 奇しくも、この時の土屋の行動は、嫌っている大神を彷彿させるものであった。
- ^ これは、『爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX』が放映されていた1998年の9月3日に、鉄心役の椎橋氏が逝去したため出演不可能となったため
- ^ しかし、アニメ版で烈が限界を感じたバンガードソニックをパワーアップさせるべく、芝居とは言え大神の元に下った時は、特に強制させることなく烈の好きなようにやらせている。皮肉にもこの時の大神の行動は、嫌っている土屋そのものであった。
- ^ バンガードソニックに限界を感じていた烈は、これがソニックがサイクロンマグナムに勝てる鍵だと気づき、大神研究所の技術をソニックにふんだんに盛り込んでいき、ハリケーンソニックが完成した。
- ^ 後にこれは、父の一文字博士がボルゾイから持ち出した、Zシリーズ最初のマシンであるナックルブレイカーZ-1の入ったアタッシュケースを開く鍵の片割れであった。
- ^ a b 幼少時に母と一緒に撮った写真だが、豪樹は女物のスカートを穿き烈矢は女物のワンピースを着ているというものであった。
- ^ 父である大神博士の命令で、マリナにマックスブレイカーを破壊された時も、マシンの事より変わってしまったマリナの方を心配していた。
- ^ TRFビクトリーズのようなグランプリレーサーのチーム走行などに対しては、嫌悪感や嘲笑を隠そうともしなかった。
- ^ ただし、相手がバトルレースを仕掛けても、自分の走りに終始する豪樹と違い、やられたらキッチリプラズマジェットでやり返す姿勢は変わっていない。
- ^ a b 雪の降る誕生日にファイヤースティンガーを父からプレゼントされている 49話より(時期的には無印編では48話 - 51話)
- ^ バトルレースの際にも、レースを邪魔してきた野良猫たちには、ファイヤースティンガーの火炎放射で蹴散らす事を可哀想だからやらないなど、動物好きなところもある。
- ^ 小学校2年の冬までは大神研究所で父である大神博士と住んでいた。 49話より(時期的には無印編では48話 - 51話)
- ^ ビクトリーズのリョウにも同様の傾向があり、そういった意味では彼のギャグ要素を『MAX』で担当しているとも言える。
- ^ しかし、ミニ四駆を始める以前はミニ四駆開発の研究に没頭するあまり、父の大神博士が自分や家庭をほったからしにしていたので、父を自分から奪っていったミニ四駆を激しく憎んでいた。
- ^ 父がボルゾイと接触してからプツリと姿を消してしまった事から、ボルゾイが父をミニ四駆界から追放したと思い込んでいたが、実はボルゾイの元でマシン開発のために研究者としていた事と、これまで性能面でファイヤースティンガーが限界に達した事により負け続けになっていた事に加え、一文字博士の開発したZシリーズに父が負けたくないという意志を知り、父とネロにのせられる形でボルゾイのバトルレーサーとなってしまった。
- ^ しかし、マリナ本人はレーサーとしての矜持は失っておらず、ネロに煽られる形で一文字博士に嫉妬した際に、Zシリーズのマシンを完全に破壊するよう命令した時も、父に考え直すように諫言したり、豪樹のマックスブレイカーを破壊したときのレースでも迷いを見せたり、マックスブレイカーを破壊した後はひどく心を痛めていた。
- ^ いつも豪樹から言い間違えられているからか、16話ではGEN製作所の山さんからも「マリコ」と直接ではないが呼ばれた。
- ^ 初めて間違えられなかったので、驚いた表情を見せた。
- ^ 女性部門では、ジョーには及ばなかったものの2位である。
- ^ ただし、元々レースに参加資格がない立場である事を理解した上での行動であるため、豪樹達を地上へ案内した後は、自分でレースを辞退している。
- ^ 自分の実力もわからない癖に粋がる、ひとしのようなヤツを見ると心底不愉快な様子であった。
- ^ なお、弟の力はこれについて非常に恥ずかしがっていた事から、センスは常人とはかなりズレている。
- ^ しかし、チビに至っては最初は「全く不細工」と間違えられていた。
- ^ もちろん、マリナは相手にしなかったが…。
- ^ 第1話で豪樹をスクールから追い出したのは、これを打開するための策であり、ボルゾイの中では出来なかった「教え」を豪樹を通じて烈矢をはじめとするボルゾイレーサーたちに伝えるために、自分に出来ないことを豪樹に託して賭けたと考えられる。
- ^ この事から、マリナからは単細胞な人と呆れられ、ひとしからは「ある意味、ファイターの正当な後継者」とまで言われる有様であった。
- ^ 無印からWGP編にはたまみ先生が存在していたが、MAX編には登場しなかったため。
- ^ 宇宙開発に必要なエネルギー源である、ボルゾニックシステムに必要不可欠なのが、MGストーンでもあった。
- ^ なお、第2回ボルゾイオープン終盤での、豪樹のマックスブレイカーZ-2との一騎打ちの時には、マックスブレイカーに抜かれた際に、いつもは忠実に従っているプロフェッサー・ボルゾイの攻撃命令を無視して、抜き返そうとするなど自分の走りを貫いた。