燕川洞石鳥

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燕川洞 石鳥(えんせんどう せきちょう、生没年不詳)とは、江戸時代浮世絵師

来歴[編集]

鳥山石燕の門人。燕川洞、燕川舎、石鳥と号す。作画期は明和から安永の頃にかけてとされ、読本や俳諧本の挿絵を手がけている。

作品[編集]

  • 『怪談三鞆絵』五冊 読本 ※茶話堂談柄の作、明和7年(1770年)刊行
  • 『俳諧歳旦集』(失題) ※安永元年(1772年)
  • 『俳諧芦田鶴』 ※安永3年

参考文献[編集]