無水コハク酸
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| 無水コハク酸 | |
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| IUPAC名 | 無水コハク酸(許容慣用名) テトラヒドロフラン-2,5-ジオン(系統名) |
| 分子式 | C4H4O3 |
| 分子量 | 100.07 |
| CAS登録番号 | [108-30-5] |
| 形状 | 無色結晶 |
| 密度と相 | 1.234 g/cm3, 固体 |
| 融点 | 120 °C |
| 沸点 | 261 °C |
無水コハク酸 (むすい—さん、succinic anhydride)は、有機化合物のひとつで、コハク酸の2個のカルボキシ基が分子内で脱水縮合してできるカルボン酸無水物。分子式は C4H4O3 の、無色の結晶である。
減圧下において 100 ℃ 付近で昇華する。水やエーテルには難溶、クロロホルムやエチルアルコールには可溶。
コハク酸を加熱するだけで容易に環状となり、無水コハク酸が生成するが、この際に発生する白煙(気体の無水コハク酸)は刺激性があるため、取り扱いには注意が必要である。
アンモニアと反応してコハク酸イミド(スクシンイミド)に変わる。
