無人島ジョーク

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無人島ジョーク(むじんとうジョーク、Island joke)は、無人島に漂着した人、あるいは数人のグループを素材としたジョークである。

この設定は、あるジャンルの人々に対する固定観念を明らかにするために用いられている。 これは職業宗教または国籍についてのネタであることが多く、また登場するのが有名人である場合も多い。無人島という設定はステレオタイプな生活のかもし出す不合理性と登場人物の持つ偏見をより強調する。そして登場人物の持つ偏見や固定観念は、普通の(無人島ではない)環境にあっても、彼ら自身に特有の奇癖を明らかにするだろうことを示唆している。

この設定は、またアニメーションや新聞漫画でもよく見うけられる設定である。ステレオタイプな状況設定は、ヤシの木が一本だけ生えた小島とぼろぼろの服を着た人物という組合せである。

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無人島からの救出[編集]

スコットランド長老派教会の男が、長い無人島生活の後に救出された。
救助艇のデッキに立つ男に向かって船長が尋ねた。「あなたはたった一人で住んでいたと思うのだが、なぜ浜辺に小屋が三つ見えるんだろう?」
男は答えた。「うん。一つが俺の住処で、もう一つは教会さ」
「で、三つ目は?」と船長は尋ねて男は応えた。「ああ、ありゃ古ぼけた教会(old church)だ」

1人の美女と2人の男性のパターン[編集]

1人の美女と2人の男性が無人島に漂流した設定でのジョーク。

  • アメリカ人→1人の男は美女と結婚。残った1人は牧師に。
  • ドイツ人→1人の男は美女と結婚。残った1人が戸籍係に。
  • スペイン人→2人の男が決闘、勝ち残った1人が美女と結婚。
  • フランス人→美女は1人の男と結婚し、もう1人の男と不倫する。
  • ロシア人→2人のうち愛していない方と美女は結婚、しかし3人で海辺に座って果てしなく嘆き悲しむ。
  • イタリア人→何の気兼ねもなく、2人の男で一緒に1人の美女を愛する。
  • 日本人→どうしたら良いか、本社に問い合わせる。

関連項目[編集]

  • 星新一 - 外国の新聞に描かれた一コマ漫画作品を集めており、無人島を舞台とした作品を多数コレクションしている。『進化した猿たち』などで紹介されている。また、「無人島に人が漂着した後は無人ではなくなる」ということで、孤島ジョークと呼んでいる。
  • 植田まさし - 『フリテンくん』にて多数の無人島ネタを描いている。